1つだけ過去を変えられるとしたら?

期間限定の値引きサービスにつられて(相見積もりを取らないで)即決で契約してしまいました。
工事内容は新築後20年経ったカラ-ベストコロニアル屋根の上にガルバリウム鋼板屋根を重ね葺きするものです。
屋根面積は約85m2で単価16,000円で合計約135万円になります。
工費全体としては約360万円です。モデル写真を撮る事を条件に約280万円に値引きするといってきました。この値引きサービスを受ける条件が即決だったのです。
色々疑問があったのですが、それが明らかになる前につい契約してしまいました。それらは
1.重ね葺きは耐震性を劣化させないか?
2.どのメーカの鋼鈑か?
3.本当に20年間メンテナンスフリーなのか?
4.実は現在の屋根の老朽化診断はこの業者のみで他の業者には見せていない。
です。クーリングオフ期間に解約を申し出ようと思っているのですが、皆様のご意見をお伺いしたいと思います。

A 回答 (5件)

既にクーリングオフをお考えのようでよかったですが、一番簡単な見分け方は訪問販売は100%詐欺と思っても間違いありません。

良心的で確実な工事をする会社は訪問したり電話をかけまくる経費はかけません。

訪問での手口で、今ならサービスで幾ら負けます。

何時までの契約なら・・と急かしてきます。

リフォームなどをお考えの場合は電話帳でも良いですから所在地が確認できめほど近くで会社で見積もりを依頼すれば、特別安くならなくても適正な値段でしてくれますし、後の責任も持ってくれますから、クレームも良いに行けます。

安ければ安いほど訪問販売には落とし穴がありますから、最初から断ることです。
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この回答へのお礼

完全な訪問販売ではありません。中国方面に本社、東京に支社のある上場企業です。数年来ペンキ塗装業者が行った外壁、屋根のペンキ塗装のアフターサービスと称して外壁をチェックして簡単な補修を無料でしてくれています。
問題はガルバリウム鋼板を主力商品としていること、若干強引な販売方法にあります。
価格はむしろ高いのでは? と思い質問しました。

昨日内容証明郵便でクーリングオフの契約解除を送付しました。
ついでに他の業者に屋根診断と見積もりを依頼しました。
この業者が質が良くないと悪口を言っていた住宅メーカーのホームセンターです。

お礼日時:2009/10/13 06:19

<工費全体としては約360万円です。

モデル写真を撮る事を条件に約280万円に値引きするといってきました。>
<この値引きサービスを受ける条件が即決>これは詐欺業者の定番のだまし文句です。
工事の疑問点については他の方の回答に譲りますが、クーリングオフすべきです。
まともな商売をしていて、360万円を280万円にできるわけがありません。
初めから詐欺的な提案をしてくる業者に、まともな工事ができるか、できないかは考えるまでも無いことです。
くれぐれも騙されないようにしてください。
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この回答へのお礼

有難う御座います。
信販会社が間に入っていまして、昨日契約の意向を確認する電話があったのでクーリングオフを使って、契約解除する旨伝えました。
これから内容証明郵便を業者宛、信販会社宛てに2通出します。

お礼日時:2009/10/12 08:36

一般的な話を 


 1  多少の屋根重量があがるので 耐震性には幾分弱くなると考えられます    たいした量ではありませんが ちゃんとした構造計算等をしないで(簡易でもいいですが)変わらないといわれるのいかがなものか ?  たぶん 屋根の工事を考えられる程度の状態でしたら 耐震上問題ありと(いまのままで)なる建物だと思います  県や土木事務所などに ご自分でできる簡易耐震診断の用紙があります
 2  鋼板の製造会社は それほど問題ない が その会社のどのグレードの物かが問題なのでは・・・・・   
 3  鋼板のメーカーの保障は 加工まえの板についてですが(素材) 一般的に10年程度(GL鋼板で) 加工後は加工方法などで 変わってきます   屋根材については一般的には 鋼板の加工メーカー(もしくは販売店)の商品での工事になります   そして屋根形状 勾配 地域 環境などによって 異なります メーカー等の表示期間は 最良の状態とお考えください  そして 屋根以外にも 谷 その他周辺の問題もあります 
 4  個人的には複数見積は ? 思っていますが・・・
信頼できる業者に信頼できる工法で行うべきと 思います(素人が判断できるのは 金額程度しかないとおもっています)   一般的な業者が経営していくのに通常利益は30%前後必要と思います 22%も値引きされるのは いかがなものかと考えます 
 5 その他
A 一般的にコロニアルが風化してくる頃には 下地も悪くなってるところが多く見られます   その上に下地を直さないで工事している例が多くあります  そちらの判断も必要かと思います
B 工事金額 単価に ついては詳細がわからないので 判断しようがありませんが  当社がお勧めするのは 当然予算しだいですが 屋根工事 + 樋工事 + 外装塗装 (交換もしくは重ね貼り)
C あと コロニアルは(固有会社の商品名です)私は以前工事をしていましたが外観だけでは特定できませんが・・・・    そして 石綿含有商品です 
       
  私は 元外装メーカーの工事部門にいて 現在リフォーム(外部、内部ともに)を中心に 建築工事をしているものです
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この回答へのお礼

有難う御座います。
1.新築時耐震性を考えてスレート瓦を選びました。建築基準法が切り替わる時期で新しい建築基準で立てています。強度が低下する工法は気が進みません。ところが業者は余り屋根が軽いのはかえってバランスが悪く、重ね葺きした方が強度が上がると強弁しています。
2.仰るとおりです。メーカーが分からないとグレードの調べようがありません。
3.はい。良く分かりました。
4.仰るとおりです。安かろう悪かろうでは困ります。信頼の出来る業者を見つける方法が分かりません。見積もりを取がてら業者の話を聞いて当たりをつけようかと思っています。
5.
A下地の垂木は大丈夫といっていました。多少うねりがあるので不陸調整が必要といっていました。
C 今のスレート瓦を撤去する際、アスベスト飛散防止工事をする必要があります。100万円程度余分の費用がかかります。重ね葺きはこれを避けるための方便です。でもいつかはやらなければなりません。先延ばしにするのは問題かもと思い始めています。

お礼日時:2009/10/12 08:27

永年屋根業界で仕事してます。


値段については・・・もっと安く施工して呉れる業者(屋根工事店)は有ります。
他豪奢での相見積もりを撮られるのが賢明です。
・・・ 特に ”モデル写真を撮る事を条件に約280万円に値引き・・”
    は契約を急がせる為だけのコメントです。

ご質問項目で・・・
3) の 20年保証の件ですが 此は ”金属材料メーカーの赤さび20年保証”
の適用でしょう。これ自体も 実績は 発売されてから 8年程度ですので
室内の ”機械的な環境 ”で 時間を短縮した試験での話です。
実際に 屋根に乗せての 結果では有りません。
機械的試験では ”ウエザーメター ”での試験が有名ですが ・・
今までに 有名メーカーをを含めて ”ウエザーメーター 10年対応 ”の
商品が 数多く出て来ましたが 実際に屋根に使うと 6年ほどで 退色
してしまったので メーカーの威信を損じて 発売を停止したケースは
数多く有ります。(詳しくは 此処では書けません)

しかも ”金属素材 ”としての 保証ですので 屋根材機能 すなわち
”工事保証 ”では有りませんので 注意して下さい。
・・・”保証書の実物コピー ”を見れば解ります。
     金属メーカー、材料製造メーカー 、屋根施工業者 、担当評者
    連盟の保証書が無いと 完全な ”20年保証 ”とは云えませんが
   残念ながら この様な 保証書を 見たことは有りません。
メーカーは あくまでも ”材料 ”としての 保証範囲で
   ”工事 ”について 一切保証は有りませんので よく確認して下さい。
   

ただし、金属メーカーの20年保証材料は フッ素系の焼き付け塗装ですので
通常の 焼き付け塗装よりは 長持ちします。

1)の耐震性能は 心配無いと 思います。

屋根の他にも 工事が有るのですね? 例えば ”樋掛け替え工事 ”とか
それにしても・・・値段が ・・・・!!
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この回答へのお礼

有難う御座います。一応口では保障は10年といっていました。
見積書には他に
少数平米、複合屋根、棟瓦、桟木工法、軒先唐草、ケラバ包み、捨水切り、不陸調整費、廃材処理、雨どい、破風等塗装、雪止め、足場代、壁養生、屋根葺き施工費が含まれて居ます。

費用は妥当でしょうか?

お礼日時:2009/10/12 07:45

ttp://showaalumi.net/53/133/


昭和アルミ

はがさないでそのまま乗せるのでコロニアルが劣化し雨漏りして、下地の合板やねじ・釘が錆びていたりすると台風では屋根を飛ばされる危険があるかも。
切り口や加工時の粉から錆びが発生しもらいさびなどするようですね。
施工時に切粉をエアーで飛ばしたり、切り口を亜鉛塗料で錆び止めしてくれると寿命は延びると思いますが?
地域の業者(みてきてくださでしょうね)なら信頼できると思いますが、他地区業者(モデル写真?)ですと、その場かぎりかもしれません。

コロニアル屋根考えないと
コロニアルの塗装の場合は、重なっている部分の流れ方向の隅で塗料が固まらないように1枚づつはがさないといけないので、(毛細管現象で雨水がつたわらないように?)
コロニアルの葺き替えとどちらがよいかになると思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。URLは参考になりました。
現在のカラ-ベストはアスベスト入りなので処理費用が嵩みます。処理しないでそのまま重ね葺きするというのが業者の提案です。この業者はアスベストの入っていない今のスレートは強度が不十分だといっていました。一応地域の業者でここ数年間無料で屋根とモルタル壁の検査に来てくれては居ます。HPも張っています。

お礼日時:2009/10/12 07:28

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