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DSP版を購入して申し込みを済ませましたが、一つ疑問な点があります。

送られてくる物はアップグレード版とありますが、もしVista→7にアップグレードした場合、VistaのDSP版はどうなるのでしょうか?

プロダクトは失効するのでしょうか?

もし失効しないとして、デュアルブートと言うかたちでもう一度インストールするのはライセンス違反なのでしょうか?

A 回答 (4件)

アップグレード版のライセンス条項については文言の解釈で疑問が生じます。


以下に文言を引用します。
------------------ここから--------------------
お客様は、アップグレードソフトウェアを使用する場合、アップグレード対象ソフトウェアのライセンスを取得済みである必要があります。アップグレード前のソフトウェア契約は、アップグレードした時点で、この契約に置き換えられるものとします。アップグレード後、アップグレード前のソフトウェアは使用出来ません。
------------------ここまで--------------------
ここにはカスタム(新規)インストールについて同等と言う意味合いが見当たりませんので、デュアルブートは契約に反するか否かの疑問が残ります。
これは第三者が判断することではなく、当事者がマイクロソフトに確認すべき事柄のように思います。

デュアルブートの方法としては別のHDDまたは同一HDDの別のパーティションを指定してカスタムインストールを実行すれば技術的に可能です。
尚、DSP版は同時購入のパーツと組み合わせて使わなければなりませんので、アップグレード後に他のPCへOSのみ転用することは禁止事項に該当します。
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ライセンス的にはNGですね。


MSに聞いてもNGと言いますよ。

プログラム的には…使えそうですけど。
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7のアップグレード版はあくまでVistaを7にするものなので、デュアルブートはライセンス違反です。

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今回の例では


VistaDSP版が「アップグレード対象OS」に該当します。
Win7は「アップグレード版」に該当します。
Windowsのライセンス(使用許諾契約書)では
「アップグレード版」をインストールした時点で、「アップグレード対象OS」のライセンスは失効します。
「アップグレード版」と「アップグレード対象OS」は共存できません。
「共存できません」とは技術的にできない、という意味ではなくて「共存はライセンス違反です」という意味です。
なお、「アップグレード版」をアンインストールした場合は「アップグレード対象OS」のライセンスは復活します。

したがって次のようになります。
> Vista→7にアップグレードした場合、プロダクトは失効するのでしょうか?

VistaDSP版のライセンス(プロダクトではありません)は失効します。
したがって、VistaDSP版を
・他のPCにインストールすることはできません。
・同じPCにインストールすることはできません。
つまり、デュアルブートや仮想OSとして使用できません。
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