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キーケース作りに挑戦しました。
3連の鍵用金具を付けたのですが、ちゃんと打ち具(棒状のもの)を使用したのに、
ゆるくしか留まりません。

説明には、打ち具を使わなくてもあて布をした上から打ち付けても良い・・とあったので
試してみたのですが、しっかり留めることは出来たものの、カシメの頭が汚くなってしまったんです!!
足の部分が出てきそうな突き抜けそうな感じです・・・(T_T)、

生地には厚手の接着芯を貼り、厚手の裏地を合わせたので、特別薄すぎることはないはずです。

コツを教えて下さい!!

A 回答 (7件)

njtkmmkです。


先ほどの投稿、確認画面の時点では気付かなかったのですが、
投稿後に下記の部分が分かりにくかったと気付きましたので、補足です。

(1)まず、カシメ(足の長いほう)を置く
(2)その上に、穴を開けたキーケース素材をセットする
 →「キーケース素材」とは、「キーケース本体」のことで、革や生地などのことです(質問者様の場合は、生地でキーケースをお作りのなっているようですので、生地のことです)。
(3)その上に、キー金具をセットする

また、下記部分も訂正させてください。分かりにくくて失礼しました。
(誤)
>打ち棒につきましては、単品カシメに付属していたものを
>キーケースのカシメにもお使いになって全く差し支えないと思いますよ。
>(単品で購入されたカシメの大きさと、キーケース付属のカシメの大きさが
>同じなのですよね?でしたら大丈夫です)
 ↓
(正)
打ち棒につきましては、単品購入のカシメに付属していたものを
キー金具付属のカシメにもお使いになって全く差し支えないと思いますよ。
(単品で購入されたカシメの大きさと、キー金具付属のカシメの大きさが
同じなのですよね?でしたら大丈夫です)
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こんにちは! njtkmmkです。



打ち台、質問者様が訪れたホームセンターになかったのですね・・・
うちの近くでは複数のホームセンターで見かけたので、どこにでもあると
思いこんでいたのですが、失礼いたしました。
大手手芸店でも入手できると思いますが・・・ホームセンターよりちょっぴり
価格がお高めだったりします(私の偏見だったらゴメンナサイ)

手芸ナカムラさんのサイト、拝見しました。
このサイトで販売されているものを見ると、キー金具に付属しているカシメも、
単品で販売しているカシメも、いずれも足がそれほど長くないタイプ(6mmぐらい)のようですが・・・
質問者様がお作りになるキーケース素材の厚さとの関係は
いかがでしょうか?

片面カシメとのことですので、とりあえず「打ち台」の話は忘れて、
下記、ご確認ください。

(1)まず、カシメ(足の長いほう)を置く
(2)その上に、穴を開けたキーケース素材をセットする
(3)その上に、キーケース金具をセットする

この時点(カシメのフタをかぶせていない状態)で、カシメの足はどの程度、
上にはみだしていますか?
カシメの足をよ~く観察してみると「くびれ」があると思いますが、
この「くびれ」部分がしっかり見えるまでに上にはみだしていますか?

かしめようとする素材に対してカシメの足が短すぎると、
うまくかしめることができません。
なぜなら、カシメというのは、カシメの足の部分を、
もう片方のカシメ(フタ部分)の中でつぶすことによって固定される、
という仕組みになっているからです。
足が短いと足がつぶれず、従ってしっかり固定できずゆるくなってしまい、
いくらたたいてもカシメの頭が見苦しく変形するだけになってしまいます。

もし、カシメの足が短いことが原因のようであれば、
足の長いカシメで試してみてください。
カシメをたくさん扱っているショップなら、色々な足の長さのカシメが
何種類も販売されています。

補足も拝見しました。
打ち棒につきましては、単品カシメに付属していたものを
キーケースのカシメにもお使いになって全く差し支えないと思いますよ。
(単品で購入されたカシメの大きさと、キーケース付属のカシメの大きさが
同じなのですよね?でしたら大丈夫です)

あと気をつけるべき点といえば、何度も何度もたたきすぎないことです。
まっすぐ上から3回ぐらいたたいてかしめることができれば
ベストだと思います。
せっかくうまくできたのに「心配だから」と何度もたたいてしまうと、
カシメの頭がいびつになってしまうと思います。

おそらくあと少し頑張ればうまくいくような気がします。
(無責任なことを言ってすみません)

頑張ってくださいね!
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私もキーケース作ります。


で、どうしても、上手くいかない時が多いですよ☆
やっぱり、njtkmmkさんが書かれているように打ち棒・打ち台がいりますね。
私は、ペンチ式を使っていましたが、今度、購入しようかと思っています。
これも、かなりチカラ加減がいるので、ボコボコの仕上がりになります。

そこで、考えたのが、カシメを取ってやり直す → 練習できる

ボコボコになっている方から(凹)先のとがったもの(使わなくなった細目のマイナスドライバーやキリ、千枚通し)をあててトンカチでコンコンっとするとちょっと浮きますので、マイナスドライバーでこじ開けます。(何度か試してくださいね)
ちょっと荒い方法ですが、こうするととりあえず外れます。(かなりイライラしますが・・・)
布の状態にもよりますが、再度使えるかは責任持てませんので・・・。
カシメはもちろん、使えませんので、新しいのをセットしてくださいね。

キーケースを作るのは楽しいですよね☆
素敵な作品が出来ますように・・・
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再び、No.3=njtkmmkです。



趣味で手工芸をする場合、道具をどの程度まで買い揃えるか・・・の判断は確かに難しいですよね。
せっかく買っても1~2回しか使わなかった・・・というのではもったいないですし。
私の場合は、カシメ用の打ち台を購入したことにより、カシメを意外なほどキレイに打てるようになったため、けっこうハマッてしまい(大げさな言い方ですが、達成感みたいなものを味わえたので・・・笑)、その後もカシメを使って色々なものを作りました。1000円程度だったこともあり、買ってよかったな、というのが感想です。

さて、ご質問の件ですが、「打ち棒」と「打ち台」は、カシメをきれいに打つには両方とも買い揃えるのが理想です。

http://www.leathercraft.jp/goods/school/pages/ka …

上記のサイトに、キーケースの金具の取り付け方が紹介されています。もしかしたら、既にご覧になっているかもしれませんね。こちらをご覧になると、打ち台と打ち棒の関係がお分かりいただけるかと思います。

サイトの写真にありますように、打ち台にはさまざまなサイズのカシメに合うように、いくつかの「くぼみ」が出来ています。また、質問者様は既に打ち棒のほうはお持ちのようですが、この打ち棒にも、カシメの丸みに合うように、くぼみがありますよね。「両面カシメ」を使う場合は、カシメの両面の丸みをつぶさないように、下は打ち台、上は打ち棒のくぼみにカシメをセットして打つわけです。
※「片面カシメ」の場合は、片側は平らなので、打ち台を裏返し、くぼみが無い面を使用します。

もう一つのご質問ですが・・・残念ながら、私はキーケースを作った経験がございません。革のバッグや布のバッグ、携帯ストラップなどを作る際に、カシメを使いました。最初はやはり失敗し、なぜなのか???と、色々とやり方を変えてみたり、ネットで調べてみたりしているうちに、だんだんコツをつかめるようになりました。

質問者様が記載してくださった、peachmade様のサイトは私も大好きでよく拝見します。
とても参考になりますし、作品も素敵で、あこがれます。

質問者様も、素敵なキーケースが出来ると良いですね!
何かお分かりにくい点がございましたらまたお尋ねくださいませ♪

参考URL:http://www.leathercraft.jp/goods/school/pages/ka …

この回答への補足

何度もすみません^^;
今度は補足から失礼します♪

もう一度よく見てみたのですが、やはり、打ち棒は付属品ではないので
何だか合っているようで合っていない・・
そのように見えてきました(T_T)

今までは、セット同士を使っていたので、さほど意識せず仕上げられたようですが、
今回の場合はどうしたらいいのか・・・。

同じことの繰り返しですが、どうかアドバイスをお願い致します!!

補足日時:2010/01/14 20:22
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この回答へのお礼

すっかり時間が経ってしまい、申し訳ございません(T_T)

あれから、打ち台探しに地元のホームセンターなどを歩いて回ったのですが
どこにも置いてありませんでした・・需要がないようで・・残念・・。
そうこうしている内にお正月が来てしまったので、お礼などが遅くなってすみません!!

どうしても、もう一度お聞きしたい事があるので、どうかお願い致します!!

先日、金具の在庫がなくなったので、手芸ナカムラさんから4連キー金具を購入しました。
3連キーを購入したのもこちらのお店だったのですが、そういえば、
この商品には打ち棒がついてこなかったんです~。
すっかり忘れていたのですが、私が使っていた打ち棒は、単品で購入したカシメに付いてきたものだったんです(T_T)!!

↓こちらにある、4連キー金具、カシメを購入しました。
http://www.rakuten.co.jp/nakalace/1830891/

色々なサイズのカシメを購入したので、たまたまキー金具のカシメサイズと合うものがあったんです。

私が購入したものは全て片面カシメなので、打ち棒と打ち台のセットでなくても良さそうだと思い、

>※「片面カシメ」の場合は、片側は平らなので、打ち台を裏返し、くぼみが無い面を使用します。

と、教えて頂いたことも踏まえ、今まで通りやってみたのですが、
やっぱりうまく行きませんでした。
丸く平らであるべきところ、きのこ状態です(*_*;

「打ち棒」が悪いのでしょうか?
セットじゃない場合、どうしたらいいのでしょうか?
「打ち台」が必要なのは、両面カシメの場合のみですよね?
片面カシメの頭を打ち台に向けて、上から打ってはダメですか?

打ち棒を探すべきか、それよりも打ち台があれば問題解決なのか、
どうすればいいのか分からなくて(T_T)

金具類は最後の工程なので、本体ばかり増えてしまいました(苦笑)

文章分かりづらいと思いますが、どうかよろしくお願い致します!!

お礼日時:2010/01/14 20:00

コツをつかむまでが難しいですよね!



お使いになっているのは「片面カシメ」でしょうか?あるいは「両面カシメ」でしょうか?
私は「両面カシメ」しか使用したことがないので、「両面カシメだとしたら」ということで経験をもとに回答いたします(もし「片面カシメ」だったら、ごめんなさい)。

すでにNo.1、No.2の方がご回答なさっていることと重複しますが・・・

しっかりかしめられない原因は「カシメの足の長さが合っていないため」だと思います。革の厚さに対応したカシメの足の長さの選び方については下記のサイトに記載されています。

http://www.partslabo.com/goods/kashime/index.html

また、カシメの頭が汚くなってしまう原因は「打ち台(オールマイティプレート)を使用していないため」と思われます。

私も、最初は打ち台をを使わずに打ち棒のみで打ってみたのですが、カシメの足がカシメ頭の表面からうっすら浮き出てきてしまい見苦しいため、打ち台を購入して打ち直してみたところ見違える出来栄えとなりました。ご存知かもしれませんが、打ち台(オールマイティプレート)は1000円前後でホームセンター等で購入できますのでオススメです。

それから、カシメを打つときに、カーペットや畳の上など柔らかい物の上で作業するとうまくいきません。小さなテーブルの上での作業も同様です。カシメが曲がってしまったりします。ブロック片やコンクリート片など、硬い物の上に打ち台を置き、打ち棒の上をまっすぐたたくと安定した力が加わり、うまくいくと思います。

ちなみに、失敗してしまったカシメのはずし方は、下記URLに詳しく紹介されています。

http://blog.livedoor.jp/handmadebags/archives/ca …

うまくいくとよいですね!
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この回答へのお礼

とっても分かりやすい説明と参考URLをありがとうございます!!
打ち台が1000円前後で手に入るなんて嬉しいです♪以前探した時に、高すぎて手が出せなかった記憶がありますので・・^^;

またお聞きしたいのですが、打ち棒と打ち台は同じ使い方をするものなのでしょうか?
どちらかがあればいいもの?

http://www.peachmade.com/NewFiles/topics_09.html

それから、キーケースをお作りになった経験はございますか?
お手数ですが、再度お願い致します!!

お礼日時:2009/12/08 23:33

一般的にカシメには、鳩目(ハトメ)かリベットが用いられます。


布地のキーケースならハトメでのカシメだと思います。
まず、カシメ箇所の芯がしっかりしてる事、ハトメの長さと太さがハトメ箇所に適合してる事が重要ポイントです。
ハトメを打つ時は、少しずつハトメを広げる事です。綺麗なハトメに広がったらカシメれば良いのです。
カシメが緩い原因として、芯が薄いか、ハトメが長い事が考えられます。
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打ち具を使ったのにゆるくしか留まらない理由は、足が短いか打ち付ける力が弱いのだと思います。


打ち台は使っていますか?

打ち具を使わなければ、頭が潰れますので汚くなるのは
ある意味当然のことだと思います。

サイズの合った打ち台、打ち具、足の長さならきちんと留まるので、何かが違っているのでしょう。
確認してみてください。

一度でカシメようと思わず2,3回で留める気持ちで真っ直ぐ打ってみてください。
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