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質問させて頂きます。

本日ヤフオクで T-35ツィーターと、 X-36 ネットワークを落札したんですがこのネットワークの配線の仕方教えてください。
まだ手元にはないのですが宜しくお願いします。

片方2個ともう片方には3個つなげるところありますが、ネットワーク本体には2個側の方は(IN)(COM)と表示されてます。
3個側の方は(LO)(COM) (HI)とあります。
これはどちら側にアンプからきた配線をつなぐのでしょうか?
3個ある方は、私が思うに予想ではアッテネーターを追加できるように
3個あるのかと予想してます?

日本の製品だと、親切にアンプ側とか表示されてる製品は見たことあるのですがこれにはないので間違ってつないで壊したら大変なので質問いたしました。

一応画像を添付しますので申し訳ございませんが教えてください。

「ElectroVoice X-36 の配」の質問画像

A 回答 (1件)

X36は、アンプのスピーカー出力からの信号(インピーダンス8Ω)を周波数3500Hzを境にして(クロスオーバーといいます)低音(Low)と高音(High)に分ける回路を内蔵したネットワークです。


仕様がインピーダンス8Ωで設計されたネットワークなので、基本的には各スピーカーユニットもインピーダンスが8Ωのものを使用します。

アンプのスピーカ出力を2端子の方に接続する。
Speaker Out + →IN(入力)
Speaker Out - →COM(コモン:共通端子)

3端子の方に低音用スピーカユニット(ウーファー)と高音用スピーカーユニット(ツィーター)を接続する。
LO(正式にはLOW:低音)→ウーファー+
COM(共通)→ウーファー-とツィーター-
HI(正式にはHIGH:高音)→ツィーター+

アッテネータを付ける場合は、一般的にウーファーよりもツィーター(特にホーンツィータ)の方が効率(出力音圧レベル)が高いので、ツィーター側(X-36とT-35の間)に接続します。
そして、アッテネータで高音を減衰させてウーファーの出力音圧レベルに合わせたり、部屋の音響特性あるいは聞く人の好みなどに応じて調整します。

X-36 HI →ATT IN(入力)
X-36 COM とT-35- →ATT COM(GND:グランド)
ATT OUT(出力) →T-35+
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど、そういう事だったんですね 冷静に考えたら分かったような気がしました。
急に2端子と3端子があったのでパニックに陥りました(笑)

また何かありましたら宜しくお願いします。

お手数かけました。

お礼日時:2009/12/14 21:37

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