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ちまたで見掛ける全然流行っていないのに潰れない店等は、税金対策の為に
暇だけど開店していると聞くのですが、どういう内容で税金の減税対策になって
いるのか詳しい事が分かりません。
税金に詳しい方、教えて下さい。

A 回答 (2件)

ビルオーナーとかがよくやります。

そのようなパターンで解説しましょう。
ビルを賃貸して毎月200万円の収入があるとします。
ところが個人のビルオーナーは必要経費があまり認められません。減価償却費とか管理料とか…。仮にこれが50万として差引利益が150万。
そこで「趣味の」喫茶店を開きました。
仕入のために必要な車や、店に常備の雑誌、或いはコピーのリース、etc
みんな経費。この赤字が50万。とすると、この人の毎月の利益は100万円に下がりますね。
私の知ってる中(クライアントではない)にはハワイアンショップを開いている人もいます。年中ハワイに「買い付け」に行ってます。

これが税法的、倫理的に正しいか否かは別ですよ!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/23 19:05

自信はありません。



税金対策の店を経営しても自分で土地建物車買
えばローンが残ります。

ということは、

本業A店
売り上げ10億円
経費9億円
所得1億円
所得税1000万(仮に税率10パーセントとしたら)
となります。

税金対策B店
売り上げ0円
経費(土地建物のローン)1000万
所得-1000万
所得税0円

となりA店とB店の所得を損益通算できるんです
その結果所得は9000万となり所得税は900万
で実際100万円所得税が安くなります。

簡単に言えばこんな感じじゃないでしょうか。

すなわちB店の経費が1億円かかれば
損益通算してこの人の所得税は0円になってしまいます。
すなわちこの損益通算を狙っていると思います。

でも、B店で経費を使えばお金が減っていく訳
ですから、ある意味経費でお金が減るより税金
で払った方が手元に残るお金は多いはずです。
だからB店であれもかれもと経費を使うわけに
いきません。

サラリーマンも
本業のサラリーと
副業で事業を経営すれば損益通算できますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/23 19:05

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