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僕はもともと地球にいわゆる宇宙人がきてもおかしくないという考え方には否定的でしたが、最近いろいろ考えた末一概に否定できなくなってきました。
もともと否定していた根拠は
・地球上に生命が誕生した確立、さらに人類のような知能を持った生物に進化する確率の低さ
・仮に生命が誕生したとして近くの星にはいない。なぜなら近くの星に誕生していて、宇宙的に短い距離(20光年以内)とかからやってこられるとすれば、彼らの保有する科学力は人類が到達可能なレヴェル(とはいっても相当先)であり、その程度の進化の生物ならば倫理観もそこまで進んでいないと推測して出てくる結果は、とっくに地球はせめこまれている。なぜ倫理観が進んでいないと攻め込まれるかは人類を見ていれば一目瞭然で、自分たちより知能の低い生物はもちろん同種の人類でさえ攻撃の対象にするから。
・はるかかなたの星に生物がいたとしてもやってくるのは不可能。今の物理学では質量をもつ物体は光速を超えられない。

しかし、三番目の根拠の前提として、今の物理学では光速を超えられないですが、それをはるかに凌駕する物理学を築き上げている生物がどこかにいたとしたら、と考えると夜も眠れません。
つまり光速を超えられないという限界をさらに超えた頭脳があれば、空間そのものを超えることだって不可能ではないですし、そこまで文明が発達している生物ならば、人間よりもずっと精神に調和のとれた進化をしているとも考えられるため、攻撃なんてしてこないのでは・・・とおもうのです。
それならば宇宙人が存在して、隠れたところで接触してきているなんてオカルトみたいなはなしでさえ否定できなくなってしまいます。
以上のような感じで、自分の中で消化できなくなってしまい鬱々としているのですが、物理学や宇宙哲学なんかにきょうみのあるかたで意見してくださる方がいらしたら恐縮です。

A 回答 (23件中1~10件)

 もの凄い文章ですね、完全に言い表しているものに感動致しました、貴方の将来が楽しみですね。



 私自身は宇宙人が地球に来ることには全く否定的であり、何故一部の科学者が明日にでも来るような言い回しで論文に近いものを発表しているか理解できない者の一人です。
 光速で走れる乗り物を考えた場合、自ずとその乗り物は光の粒子と同じ大きさの組織を持つ材料でなければならないことになりますから、論理的に言っても不可能になるでしょう。即ち水素及び酸素を反応させその爆発力によって出力を得る場合においても、水素酸素の粒子の大きさに匹敵した速度まで到達することは不可能であることを考慮すれば、光で爆発的なエネルギーを得ることが仮に可能だとしても、光の粒子に匹敵する力、速度は得られないことになり、恒星間の旅行など全く夢と言えるのではないでしょうか。
 また仮に光に近い速度で効率が80%出せるとしたとしても、宇宙には目に見えないダークマターが存在し、その中を縫って走るなどできるはずもなく、10日も走れば、宇宙船は小さな穴だらけになってしまことになるでしょう。
 宇宙船は光の粒子の大きさにしなければならないと言えるのではないでしょうか?。
 即ち絶対に不可能と言えると思います。 

 あくまでも参考です。反論がありましたら是非お願い致します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに現在の物理学は技術と比べて相当先のことまでわかってしまっているので、相対論や現代物理学をすべて凌駕するような法則や物質でも見つからない限り、光速に近い宇宙船なんて不可能だと思います。
空間を移動するのにもおよそ人類の想像もつかないエネルギーを必要とすることから、同じですね。
結局宇宙人が地球にくることが可能かという命題自体が今の時点で論証することが不可能な内容なんですね・・・。どんなに議論してみても、人類を超えた科学力の存在を持ち出した時点で人類にとっては妄想の域を出ないわけですから。
粒子を爆発させて速度をえるという現象が丁寧でわかりやすかったです。参考になりました。

お礼日時:2009/12/24 03:59

 すくなくとも、かくれんぼをするために膨大なエネルギーと時間を使ってくることはないでしょう。

かくれんぼのために来ても、見つかるわけないでしょう。

・ただ、地球の生命はひょっとして外来なのかもしれない
・モノリスを置いたりはあるかもしれない

 まあ、今から何百年後か何千年後か何万年後か知らないけれど、人類が外宇宙に出かけるようになったら・・あるいは太陽系を脱出しなければならないときが来たなら、その考えも変わるかも。われわれができることを、彼らができないとは考えられないから・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

地球人が外来というのは抵抗がありますが、歴史にたびたび登場する天才たちや文明の創始者を宇宙人だとか、宇宙人と接触して知識を得たみたいな話は昔考えたことがありましたね。あくまで妄想ですがが・・・。キリストや仏陀の、人間という生き物を知り尽くした理論や、古代の学問なんかをみても驚嘆するほど洗練されていることはあまりにも神秘的ですから。
個人的に倫理学に興味を持って宗教を調べてみたところ、現在伝わる宗教はかなり婉曲されたものでオリジナルは神という偶像は強調しておらず、後世の人々が勝手に解釈してできたものであり、本来の宗教の形はどちらかというと一種の人生論にちかいものであるような気がしました。それもかなり緻密に人間の心理を理解してあるので。今科学的に宗教をアプローチしたらするほど創始者の頭のよさにはびっくりさせられるんじゃないでしょうか?
話が長くなってしまいましたが、要するにあれだけの天才がいきなり現れるというのもとても不思議な話で、宇宙人と関連づけたくなる気持ちもわからなくもないです。
モノリスは神秘的ですよね。火星の写真を見ましたが、あれが本当ならかなり大きな発見だと思います。
もともと、宇宙の歴史自体が理路整然として神がかったものですからあんな美しいものが無造作に火星に置いてあったら宇宙の創造主だって信じてみたくなります。

確かに宇宙のはるかかなたから来ることが可能な生物の考えることなんて理解するのが無謀ですよね・・・
結局今の人類には未知のことが多すぎて、どれだけ推測してみても詭弁みたいにしかならないのかもしれませんね。

お礼日時:2009/12/24 03:47

私達地球人(人類?)の現在の知識ではいくら考えても明確な答えは出てこないご質問かも知れませんね。



先ずは、宇宙はいつ、何処で(何処から)、何のために、どのようにして発生したのか、又は何故発生したのか、そして宇宙が拡張していると言うが何処に向って拡張しているのか、もしかしたら私たちの宇宙が拡張しているのではなくて私たちの宇宙の周り(外側)の別の世界が縮小しているのかも知れないとか、私達人類が現在私達がいる宇宙に付いての謎を解き明かす事が出来なければ他の生命の存在の有無についても肯定も否定も出来ないのではないかと思います。

私も子供の頃から色々と思考を廻らせて創造していました、子供の頃には私達以外の知的な生命が宇宙のあちらこちらに存在していて、いつか彼ら宇宙人達が地球にやって来る、又は既に地球に来ているのではないかと考えていました。

しかし、年齢を重ねるに連れて人類と同等又はそれ以上の知的な地球外生命は現在の我々と同時にはこの宇宙には存在しないのではないだろうかと考えるようになりました。
その根拠としては、最近の観測では昔から考えられていたよりも太陽ような恒星が少なくて、その中でも太陽から離れた場所に大型の惑星を保有する太陽系のようなケースは更に少ないという事が解ってきた事。
そして、地球型の生命体の進化の歴史を一つの尺度として考えた場合、星が誕生して生命が発生してから知的生命へと進化して恒星間移動を行えるようになるまでの科学力を持つには50億年くらいの時間が必要であると考えられる事。
太陽よりも大きな恒星の寿命を考えると、大型や中型の恒星では生命体が発生したとしても知的に進化する時間が足りない事。
太陽クラスの恒星は少なくて惑星配列も特殊であり太陽系のような良い条件はとても希少なので、その条件に合った星があって知的生命が発生して進化していた(又は進化している)としても、何億年か何十億年かの昔に存在していて既に滅んだか、何億年か何十億年後かに何処かで超科学力を生み出す生命が発生する可能性が有ったとしても、それらの知的生命が私達と同時期にこの宇宙に発生する可能性は限りなくゼロに近いのではないかと考えるようになったからです。

私は地球型生命体(私達人類)の場合はこの先どんなに科学力が進んでも恒星間移動を行えるようにはならないと思っています。
現在の科学ではワープ航法が有力な移動方法として考えられていますが、ワープ理論が確立したとしても脆弱な私達人間の体がワープに耐えられるかどうかが疑問です。
ワープを使ったとしても、恒星間移動を行うのには人間の寿命は短過ぎます。
(科学と医療の進歩で不老不死、又は人間の寿命を数億年単位に伸ばす事が出来れば可能性は有りますが)

寿命の問題を解決するために考えられているもう一つの方法として、ワープで時間と空間のねじれた部分を使って超長距離を一瞬で移動する方法が有りますが、宇宙空間が歪むほどの強烈な磁場や重力の有る場所を人間の肉体が通過する事は、私は不可能だと考えます。

しかし、私達と同じ地球型の生命体としては無理だと思いますが、一つの可能性として地球とは全く別の生命体の存在が有った場合は話は別です。
どんな物が有るのかは想像すら付きませんが、例えばエネルギー生命体(意思を持ち、知能を持ったエネルギー体)などというものが有れば、寿命が長かったり、ワープなどの恒星間移動に耐えられる体であったりする事も考えられます。

なので、現在この宇宙には私達と同じ知的生命が存在する可能性は限りなくゼロに近く、他の星から別の生命が地球にやって来て私達が滅ぼされる心配は無い、と私は考えています。
(過去にはいたかも知れないが、その時は地球は無かった又は人類が誕生していなかった。今後は出現するかも知れないが、その時には人類はたぶん既に存在していない)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
宇宙の誕生までさかのぼって考えてみるとっていうのは多分人類にとって永遠のテーマですね。ぼくも色々考えてみたんですが、専門家ではないので哲学の範囲にとどまりますが、ビッグバンを考えると完全に人知を超えた力でもない限り説明のしようがない気がするのですが・・・。まあまず空間や時間のない場でいきなり爆発がおこり一瞬で膨大な空間に膨れ上がったっていうのはイメージができません。

ワープに関しては僕も同感です。これもまた専門的な知識がないので申し訳ないのですが、人が粒子の集まりで質量がある以上違う空間に行くというのはものすごく危険な気がします。この次元から離れたら物体がもとの形状を保っていられない気もしますし。

エネルギー生命体というのはおもしろいですね。宇宙が秩序立っていることから考えたら、今この瞬間っていうものは最終的にはそんな生命体が現れるための過程なのかもしれませんね。

太陽系のような関係が整っていないというのは、銀河系のなかだけの話なのでしょうか?それともほかの銀河や銀河団、宇宙といった規模でないのでしょうか?

お礼日時:2009/12/24 04:22

 皆さん夫々に良い思考を持っておられるようで感心致しました。


 何かテーマを一つに絞り、ネットの力を借りて、様々な考えを、実際に(現実から離れない)そうであるが如き表現できるようにお話されると面白いと思います。

 宇宙には水素で満たされているようですね、水素粒子は非常に小さいために地球にとどまることはできない。しかし水が存在しますから、水素を取り出せる方法はあるわけですね。
 地球の生命の源は水ですよね、従って我々の生命の源は元々水素であったことが言える訳ですから面白いですね。
 水素の粒子をひきつけることができる質量はどの程度か?、更に核融合を起こさせるに必要な質量はどの程度か、そこに宇宙の中で明暗が分かれるような現象がおきる。
 宇宙にある水素が水に変換される条件は何か?、と考慮していくと様々に星の形態が理解できてくるものでしょう。
 これらは現在は計算によって表すことができますよね。
さて、何で我々の生命体には秩序があるのだろう?。ウイルスでから人間の体に至るまで、植物は新しい芽が芽生えるに当たって、何故同じものができるのか?。
 人間の体は何故同じような形になるのか?。何か我々の知らないところにプログラミングする力が存在するのでは?。
 何故木々は緑色でなければならないのか、そこに七色の光の意味合いがあるのでは、等考えていくと面白いですね。
 そうすると神懸かりな力を無視できなくなるかもしれませんね?。そうすると、それらを研究する人たちは神の意思が理解できてくるかも知れませ。
 素粒子学等を様々に研究していく人たちは精神論まで作り上げていけるようになるかもしれませんね?

 お若い人たちには是非とも自然を大切にする政策にあった、科学を見つめられるよう期待したいものです。
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この回答へのお礼

再び回答ありがとうございます。
宇宙にある水素の存在比が全体の75パーセントを占めているということからも、水素がすべての根源であるということは間違いないと思います。生命の誕生についてはまだ十分に学んでいないので、その方向から宇宙を考えてみるのも面白そうです。

宇宙の精神論というものには中学生の時から非常に興味がありサムシンググレートといった物理学者の定義した創造主みたいなものの存在には僕もどちらかといえば肯定派です。
πや素数に関する数論や、古典物理学を軽く学んだ程度でも、世界というものがなぜこのようにまで秩序だった法則で成り立っているのかという疑問が浮上するのは無理もない話だと思います。

僕も科学の根本は自然を敬うことだと思っています。確かに人類はテクノロジーによってある程度自然を支配しているように見えますが、それが大きな間違いで、科学の力を使って自然に力を貸してもらっているという認識を今一度思い出す必要があると思います。

現代物理学の本で僕のような素人にもわかるような本があれば紹介していただけると嬉しいです。

お礼日時:2009/12/24 15:05

 まず、我々が知っている物質や知識では無理だと思います。

しかし、幽体などの世界では時空を超越したものがあります。そこを解決できれば可能かなと。

 私は趣味で短い話を作ることが好きなのですが、その中で「今の科学は正しかったが、別の面では間違っていた」と科学者が発言する話を考えたことがあります。別の面、いわゆる非科学的な分野に可能性を求めているものです。

 「ムー」という雑誌を読むことがあります。全部を信じては居ませんが小説的な感じで読むと非常に楽しい存在です。そこで占い師の方が物質としては来ていないが、それいがいでは来ているとありました。物質としてくると駄目だそうなんですが。

 遠い宇宙から来ていると考えられている物ではなく、今の人類が居る前に科学的に発達した文明があってその生き残りたちが居るとすればという話もあります。太陽系の中での物なら問題も少ないでしょうから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
科学的な発想だけでなく非科学的な発想を持つことには僕自身賛成です。きっとこれからの時代はかなり抽象的な宇宙観が要求されてくるので、頭の柔軟性という意味では何事もありえると考えたうえで検証していく必要があると思います。

物質ではなくそれ以外ということは精神的なモノでということでしょうか?現代の物理学者の中には宇宙に存在する創造主のようなものを考えている人もいるようです。精神的な世界を考えていくことは非常に難しいと思っているので簡単に発言はできませんが、僕はたまに、宇宙全体を通してあらかじめ進んでいく方向が決まっておりそこに人知を超えた意志のような力が働いているのでは?なんて多少オカルトチックなことを考えたりすることはありますね。

僕自身は太陽系には生物が存在していたとしてもそこまで高度な進化は遂げられなかったと思います。なぜなら地球のように大気が紫外線から生物を保護してくれて、生命に必要な適度にバランスのとれた組成をもつ惑星が誕生する確率はほとんど0であり、宇宙の中ではチリにも満たない太陽系にそのような星が誕生することはたぶん無理だからです。
まあ、環境的影響を全く受けない精神的な生命なら別ですが、今の科学では残念ながらそれは認められませんし。
とはいえ、宇宙は人知を超えた神秘の世界ですから、まだまだ大どんでん返しのようなとんでもない事実が眠っているのではと期待をせずにはいられませんが。

お礼日時:2009/12/24 15:34

宇宙人という定義がわかりませんが、三次元の生物という前提で話をされているんでしょうか?



宇宙は5次元?10次元?という理論が討論されるなかで、宇宙人を地球人と同じ三次元生物と考えることは強引に感じます。

宇宙は5次元?10次元?/ニュートン
http://www.amazon.co.jp/dp/B000YESVDU?tag=mkenne …

宇宙人が時間軸と関係なく高次元で活動していたら地球は簡単に手に入れられるでしょうが、別に欲しいとも思わないでしょう。

地球は地球人にとって便利な環境なだけで星の数は無数にあるわけですから、地球が狙われる!という発想自体が視野の狭い傲慢な考えのような気がします。

みんなが幽霊と思っているものが宇宙人なのかもしれませんし。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
次元を移動可能な生物という発想は実におもしろいですね。

次元という世界はとても抽象的なので僕にはまだまだ理解できない範囲ですが参考にさせてもらいます。

地球のように生物が住むことが可能な環境が整っている星というもの自体は宇宙にほとんど存在しないらしいので、そういう発想が浮上することは僕は自然だと思いますが、科学文明が超高度に発達している文明ならほかの生物の共存をものすごく大切にかんがえる気がするので、地球が攻めこまれるといって騒いでいる方たちは僕も少し安易な気はしています。

幽霊という存在自体非科学的なわけですが、質量を全く持たない生命体がいたとすれば、次元を移動可能ということや、幽霊の存在なんかもまた一概には否定できなくなりますよね。

お礼日時:2009/12/24 15:18

現代物理学の本で僕のような素人にもわかるような本があれば紹介していただけると嬉しいです。



申し訳ないのですが、私には特に判り易い文献と言ったものはありません。
趣味として計算をすることが好きなものであり、暇をみてはTrialしているのみです。
無論先の投稿にもありますが 「実際に(現実から離れない)そうであるが如き表現できるようにお話されると面白いと思います。」を基本としています。
 即ち三次元と言われるものですか?。
 当初の基本的な計算は X=A,B,C,D,E,,,,,,,,,,, とXを求めるために方程式を組合すと言うものです。一つの条件C又は他の条件が変わればXも当然変わる。しかしXを変えないで他の条件を変えるにはどうしたら良いか?等最初に定義しておき行うものです。
 無論これをピラミット型に組み合わせ編成4次元の方法でも行っていますが、いずれにしても全くの素人ですから確証などあるわけではありません。
 趣味としては面白いと思いますよ?。
 只、様々に行っていくと全序の投稿にあります、移動理論に関連し物質がワープするとか、瞬間移動なの定義を織り込むと、そう言った可能性を見つけようとすると、光速の力では遠い離れた位置(光が届く範囲)の間では物質へのプログラミングが可能ではないか、と信じることにしています。即ち100光年以上離れていても、意思によって地球と同じものを形成できるというものです。
 他人に話したら馬鹿と言われますので説明したことはありませんが、皆さんもTrialしてみたら如何ですか?。

 すみません、あくまでも参考投稿ですので悪しからず。
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この回答へのお礼

専門的な内容なので次元の解釈はぼくにはよくわかりませんが、確かに趣味のレベルではそういったことを理解してから宇宙を見つめなおすと面白いと思います。計算というのは、何かしら計算用のソフトウェアを使って行っているのでしょうか?高度な数学や天文学的な計算になってくるととても複雑な計算が必要になってくると思うのですが・・・
最後の仮説ですがとても面白いと思います。意志によってという表現はうまくイメージがつかめなかったですが、光自体が物質をプログラミングするための情報をもちえるというように解釈すればよいのでしょうか・・・

お礼日時:2009/12/25 22:34

ちょっと別の方向から回答してみます。



分子の定向進化という考え方があります。
物質の持つ性質そのものが、そもそも生命を生みやすい体系を持っていて、また、太陽系のような恒星系に地球や火星のような位置に地球型惑星ができるモンだ、というのが正しいのかもしれません。
酸素は、気体として存在するよりも化合物として固定化されるのが普通で、初期の惑星大気は、還元性の高い水素や二酸化炭素、アンモニアが主成分になるものになるものだとします。
そこで、雷のような現象が起こるのも、さして特別なモノではないとすると、必然的にアミノ酸等の有機物が大量に溜まっていきます。
あとは、その惑星中で確率は低いけど生命が生まれるという現象が繰り返されることになります。
さて、最初の仮定に書かれた、

|・地球上に生命が誕生した確立、さらに人類のような知能を持った生物に進化する確率の低さ

は、真実でしょうか? ひょっとしたら、多くの太陽タイプの恒星系で生命は必然として発生するモノなのかもしれません。
近傍に生命系がある確率は、結構高い可能性があります。なにせ、た45億年の地球の歴史で、生命は10億年も前から存在しているんですから、必ず生命を発生させることができる恒星系が近傍にある場合、その2つの惑星で片方の惑星で生命が存在する期間中に残りの惑星にも生命が存在する確率は、その惑星(恒星)の寿命を分母、生命が存在する期間を分子にした確率になります。
ただ、知的生命である人類は文明を持ってからまだ5000年くらい、宇宙を高度な観測機器で覗くことができるようになって200年もたっていません。仮に人類があと800年、計1000年間文明を維持できたとしても、地球の寿命45億年に対して、知的生命が宇宙を観測できる状態で存在する可能性は、450万分の1となります。
銀河系内にある太陽タイプの恒星の数に、この確率をかけると、われわれの銀河系にわれわれ以外の「知的」生命がいる惑星の数になります。
仮に人類が残りの太陽系の寿命50億年の間文明を維持できると、この確率は飛躍的に上がります。

ご質問にあるような「超文明」をもつ知的生命体が生まれるとして、その存続期間がキーになります。

もうひとつ。
われわれの宇宙が3次元(時間を入れて4次元)なのは、われわれが知っている宇宙創生の理論からすると、偶然の可能性があります。相対論はもともとこの宇宙の次元がベースになっているにすぎませんから、他の宇宙では、別の次数を持っているかもしれません。
今の物理学は、その先を知ろうとしているところですから、楽しみですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
地球というものの環境要因や、太陽系の中での生命誕生の確率について考えるというのは宇宙を考える上での基盤ですよね。
太陽系のような環境で生命が誕生する確率が結構高いとすると、今度は、宇宙の中でどういった環境で太陽系のような環境が生まれるのか?そしてどのような確率で誕生するのかということがある程度正確に求められる必要があると思います。
>銀河系内にある太陽タイプの恒星の数に、この確率をかけると、われわれの銀河系にわれわれ以外の「知的」生命がいる惑星の数になります。

とありますが太陽のような恒星は宇宙を探せば結構ありますが、そこから太陽系に近い環境が誕生するかどうかということは別のものとして考える必要があると思います。

確かにそうですね、古典力学しかり初等数学しかり現在のものは、ほとんどすべてこの次元であるという前提があるわけですから。仮に別の次元に生命が誕生すると仮定するとこの次元での常識は全く通用しないので、ほかの次元では物質、あるいは光がどのようなふるまいをするかというのは今後のキーポイントな気がします。

お礼日時:2009/12/25 22:49

ここは楽しいのでまた雑談しにきました。



3次元のものが2次元を通過すると2次元の世界ではどうみえるのか?
たとえば野球のボール(3次元球)が水面(2次元平面)をゆっくり通過すると、2次元面にしか存在できないもの(こんなものはありません)がそれを見たときには何もなかったのに、徐々に○が大きくなってまた小さくなって最後には消えます。

4次元のものが3次元を通過すると3次元の世界ではどうみえるのか?
4次元のボール(4次元球)が3次元(空間)をゆっくり通過すると3次元にしか存在できないもの(地球人)がそれを見た時は何もなかったのに、徐々に球が大きくなってまた小さくなり最後には消えます。

いわゆるUFOというものが不連続で飛んだり消えたりしていると言われるのは、完全に3次元内の空間で移動していないからではないか?と思うことがあります。(UFOがいればの話ですが)

でも個人的にはUFOは宇宙人ではなくて地球人だと思っています。
つまり、数億年後(~数千億年後)に人間の後に現れた高度な知能を持った生物が時間軸や次元を調整できるようになり、過去に生きていたらしい「人間」なる生き物を調査しに来ているのではないでしょうか?

たまたまどんくさい未来人がおいてけぼりにされて死んだのがカッパのミイラだったりして。
もし会うことがあったら聞いておきます。
「ところで人類はいつ頃滅びるんだい?」って。
「5・・ネン・・ゴ・・ダヨ」とかテレパシーで言われたら困りますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。他の方への回答でも触れましたが、他の次元での物質(素粒子ご主)というものの振る舞いにはもう少し知識が必要だと思います。
この次元での常識という枠が外れたら、人類の考えられる幅は一気に飛躍するはずですから。
たしかに宇宙人が存在する確率と比べたら、未来人が超高度文明を保有する確率のほうが直感的には高いですよね。

お礼日時:2009/12/25 22:57

面白そうなのでもう1回。



|3次元のものが2次元を通過すると2次元の世界ではどうみえるのか?
|たとえば野球のボール(3次元球)が水面(2次元平面)をゆっくり通過すると、2次元面にしか存在できないもの(こんなものはありません)がそれを見たときには何もなかったのに、徐々に○が大きくなってまた小さくなって最後には消えます。

2次元ではなくて、うすーい紙のような3次元でも同様の現象になります。
われわれは量子論で、不確定原理というモノを知っています。小さな小さな世界では、ものが生まれたり消えたりしている上に、原子核を包む電子雲のように、瞬間ではどこに存在しているか決められない状態になります。
これを粒子性とか波動性とか呼んで、今の物理学ではごまかしていますが、ひょっとしたら、われわれの宇宙は、うすーい高次元で擬似的な3次元に過ぎないのかもしれません。
われわれの宇宙は、昔の昔には、素粒子並の小ささのもので、ある瞬間に偶発的に生まれた、というのが、今の4次元での宇宙創生論です。
お話は、この現象を説明できる内容ですね。
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この回答へのお礼

何度も回答ありがとうございます。
不確定性定理が成り立っているのならば、質量保存側というものは厳密にいえば成り立っていないということでしょうか?粒子性と波動性はすごく抽象的でイメージが難しいですよね。

ということはビッグバン宇宙論というのは、無からいきなり宇宙が誕生したのではなく、もともと小さな粒子だったということですよね。ならばその粒子自体はどうやって誕生していたのでしょうか?なんて考えていったらきりがないですよね・・・

お礼日時:2009/12/25 23:04

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