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日本の家の耐用年数は30年といわれていますが
アメリカは120年イギリスは80年です。

アメリカでも木材の家も多いし雨の多い地域もあるのに
どうして日本の家屋はたったの30年しか持たないのでしょうか?

とある本によると2×4が耐久性が抜群とありましたが
そんな単純な理由だけでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (16件中11~16件)

>法隆寺は中国の建築工法で立てられていますし


 じゃ、あちこちにある古民家は?
 材料や建築技術がよければ、地震の多い日本では木造がもっとももつでしょう。

 そもそも、何十年、何百年使うことを目的に建てる家と、30年で使い捨てる目的で建てる家を比較するのは、酷というものです。 そんな現在の家でも、30年とはいわず使えるでしょう。・・よほどの手抜きは別にして。

 ただ、資料にもあげましたように、法律的な耐用年数という言葉にひっぱられている迷信です。

>そんな単純な理由だけでしょうか?
 の「そんな」が指している理由が見当たらないのですが、結論はあなた自身で決めているのでは??
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この回答へのお礼

厳密にきっちり30年と言っているわけではありません。
だいたい日本の家は30年程度だということです。

法隆寺は、繰り返しますが中国建築を日本式だと言っているのにすぎません。

これは、反中派の私でも認めざるを得ない事です。

それを日本式だというのは、中国に失礼ですね。
日本の建築耐用年数の話の引き合いに法隆寺よく出ますが比較が間違っています。
立て直されていますし、補修も何度も何度もされていますし、風通しがよくできているので
家には応用できません。

また、機会がありましたらよろしくお願いします。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/26 20:52

耐久性と言う話で言えば、日本だろうがアメリカだろうが殆ど同じ。



只、国民性の違いで、アメリカは白人の歴史が短い分だけ懐古趣味が強いので、高額な物は古くても可能な限り修理して使いたがるので、耐用年数が延びる。
対して、日本人は潔癖志向で新しい物好きだから、修理すれば使える物でも、コスト的に買換えとの差が縮まれば買い換えるので、耐用年数はものすごく短くなる。
これは、住宅に限らず、自動車でも家電製品でも共通して言える事で、世界で最も浪費が激しい民族が日本人と言うことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
メンテナンスも大きなファクターですね。

その他にも要因があると思うとります。

また、機会がありましたらよろしくお願いします。

お礼日時:2009/12/26 17:31

現在、家にたいしては、法定減価償却年数ではなく、実耐用年数でいくと、建て方次第で、20年のもの、30年、50年、100年といろいろあります。

プレハブメーカー製ですと、それぞれ、商品や価格によって、20年、30年で、どこかが痛むように出来ています。
どんどん、壊れてもらわないと、儲からないですから。。

最近は、寿命が長いとPRして、販売しているプレハブもありますが、実際、設備関係は、20年しか、もちませんので、十分な、柱、梁構造がないと、結局は、30年程度で、建て替えすることになるでしょうね。

車と同じです。徹底的に、修理すれば、30年前の、車も、動いて実用になるように。。コストは、掛かりますが。。

家についても、米国も日本も、あまり差がないと思いますよ。

米国でも、建て方が悪ければ、長持ちしません。

個人的には、2×4より、しっかりした在来工法の方が、持つと思います。

匠の技術ですね。たたき大工では、すぐ壊れると思います。

一応、自分の設計した木造本体は、60年以上、もっています。設備は、3回ほど更新してますが、最新設備ですよ。もちろん、耐震もOKです。大工は、宮大工でした。なお、構造設計士も入って、基礎にパイルもRCくいを9m打ちました。

それなりのコストは、かかりましたが。。
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この回答へのお礼

アメリカは、中古市場があるので高く売るために一生懸命にメンテナンスをするらしいですね。

日本は、価値が限りなくゼロになるので売るためのメンテナンスは
しないのが普通ではないでしょうか。

でも、メンテだけで平均耐久が70年もの差がつくとは思えません
なにか他にファクターがあると思いますが・・・

ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/26 17:30

訂正


木造住宅は22年でした。
下記がよい説明かと

なぜ日本の住宅寿命は短い:法定耐用年数 - 森岡 篤 - コラム - All About プロファイル [All About プロファイル] ( http://profile.allabout.co.jp/pf/partita/column/ … )
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単純に法律的な償却期間の設定だけです。


耐久性のあるものを買っても、税法上は金銭(負債の場合も)が物に変わっただけ、それを一度に費用として財産から減じることはできないが、30年かけて少しずつ費用として引きなさい。という程度のことです。
 法隆寺は現存する、世界一古い木造建築物です。

 近年の建て方では、法隆寺のようなわけには行きませんが、建築方法によっては長く持つ
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この回答へのお礼

法隆寺は中国の建築工法で立てられていますし、木造で乾燥さすために風通しをよくしてあります。

一般の住宅とは違います。

お礼日時:2009/12/26 13:06

日本の家の耐用年数は30年>>>>>>基本的にプレハブ業界のセールストークですね。



現実に、社寺を見れば、何百年と現存してますね。

作り方とメンテナンスによると思います。

日本は、住宅が密集しているので、類焼火災が多いとか、欧米は、ペンキ塗装で、湿気を守っているとか。。

結局、木造でも、きちんとつくれば、30年以上、持ちます。

うさぎ小屋のように、小さいので、リフォームより、建て替えが安価とか、金銭事情もあるでしょう。

決して、日本の在来工法が、世界から見て劣っているとは、思いませんが。。

30年というのは、生活様式の変化の時期に一致するのでしょうね。

田舎で、ほんやと離れみたいなつくりで、3世代住んでいるところは、適当に部屋換えして、何十年も暮らしていますよね。
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この回答へのお礼

昔のお金のかかった建築は確かに二代三代ともちますね。
でもここで比較しているのは、一般的なアメリカと日本の住宅です。

日本製品は耐久性があって素晴らしのに
家に関しては、どうしてなんだろうか?

お礼日時:2009/12/26 13:09

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