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77歳の母の病気の事で悩んでいます。先日大動脈溜と診断されました。溜の大きさは5センチ未満ですがそのまま放置すると1年で5ミリずつ位大きくなって破裂すると命にかかわると言われました。母は認知症は全くないのですが足が不自由なため杖をついてやっと歩ける位です。先生の話しでは手術をする事によって認知症になったり寝たきりになる場合があるので覚悟して下さいとの事でした。溜の大きさを経過観察しながら様子を見るという方法もあると思うのですが確実に大きくなるとの事なので手術をするなら今がいいとは思うのですがとても怖いです。母は今は何の症状もなく元気にしているだけにどうしていいか分かりません。どなたか身内の方で同じ様な状況になって手術をしてその後どの様になったかなどございましたら教えて下さい。今月の22日に手術の予定が一応入ってるので早急にお答えの方お願いいたします。

A 回答 (2件)

大動脈瘤の手術にも部位や手術方法によってリスクや成功率も違うはずです。

ただ、これは手術そのものに関するリスクということになると思いますが、手術に関連して、高齢者では認知症や寝たきりという問題が常にあります。入院期間が長くなったり長期臥床を強いられるため仕方ありません。現在、元気でいらっしゃるのであれば尚更心配とお察しいたします。

最近ではできるだけ侵襲の少ない方法(カテーテルによる手術)もあると聞きます。ただ、これも病型や程度により適応云々があると思いますので主治医の先生と相談されてみては如何でしょうか。80歳を超える方で大動脈瘤の緊急手術をされても術前と同じに元気にされている方もいらっしゃいます(身内ではないですが)。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございました。医師からステンの話しは出ず人工血管置換の手術をするとの事でした。ただその病院は大動脈溜の手術を得意としている所なので母の溜の状態を見て判断されたのかと思います。もう1度良く医師と相談してみます。親身になっていただきありがとうございました。

お礼日時:2010/01/14 20:28

>1年で5ミリずつ位大きくなって


一年で5mm以上大きくなるようなのは破裂の危険性が高いという意味だと思います。瘤が大きくなると年間のおおきくなるスピードは増すと言われていますが、個人差が大きく年間1~4mm程度としている報告が多いと思います。例えば、鳥取大のデータですと5cm以下の腹部大動脈瘤で年間平均1.6mmという報告でした。
腹部大動脈ならば5cm以下ですと一年以内に破裂する確率は0.5~5%、胸・胸腹部ならば5cmで0~1.4%ほどですので、切迫破裂を疑わせる激しい腰・腹痛がなければ、そんなに慌てないでセカンドオピニオンを求めてもいいのかと思います。
また、最近はステントの適応も緩和され、以前のように腎動脈から20mm以上離れていることなどの条件も厳しく言わなくなってきています。
手術というのがステントなのか人工血管置換なのか不明ですが、この意味でもセカンドオピニオンを求められていいかと思います。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。手術はステンの話しは医師からは出ませんでした。ただその病院は大動脈溜の手術を得意としている所なので母の溜の状態で人工血管置換を判断されているかと思います。もう1度相談してみます。セカンドオピニオン等参考にして検討したいと思います。ご親切にありがとうございました。

お礼日時:2010/01/14 20:26

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