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地下室にある受水槽の配管(鋼管)の保温を取り替えたいのですが、グラスウールにアルミを巻く、キャンバスを巻く、ポリスチレンを巻くなどで、長所、短所を教えてください。
現状のものはグラスウールにアルミ巻きで、漏水があった時に気づかず時間が経ったため、湿気で殆どの部分でかなり水分を含んでしまいました。その後かなり乾いてきましたが。乾けばこのままでも大丈夫でしょうか?(漏水は修理しました。)
他に安価で、結露、凍結防止などに良いものはありますか?
場所は首都圏で、実際は凍結の心配はあまりないと思います。

A 回答 (2件)

発泡ポリエチレンフォーム保温筒、またはポリエチレンフォーム保温筒で検索されるのが俗に言うワンタッチカバーです。


グレーの外観ですが、施工性は良いですし、価格も安いです。
防露程度の役目は十分に果たします。水に濡れてもGWやRWのようにダメにはなりません。15~50A迄は普通に取り扱っていますよ。
築年数を考えると少なくとも設備関連は更新時期が近いでしょうから、仰っている事はもっともだと思います。

ただ、現状でそこまで結露が激しいのであれば、配管だけでなくポンプ等の機器類にも良い事ではないと思います。
次回、設備更新を行う場面で換気等を含めた地下受水槽の計画をされるか、地下式をいっそ地上式に替える等の思い切った検討が必要かと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今回はワンタッチカバーでの保温で、検討したいと思います。
結露がひどかったのは複合的な理由(漏水と、排水ポンプのパイプのつなぎ不良、換気扇の作動不良が重なった)ですので、
今回漏水部とパイプのつなぎは修理済、換気扇の取替えと保温の取替えをこれからする予定です。
以前はそれほどの湿気ではなく、地下水の流れ込み等もないようなので、
これで様子を見てみます。
近いうちに受水槽とポンプ・付属機器他の全体的なチェックもしてみようと思います。
いろいろと教えていただきありがとうございます。

お礼日時:2010/02/22 21:48

地下室ということで相当多湿だと思われますが、グラスウールにこだわるのであればGW保温筒にポリエチレンフィルムで防湿を行ってから外装を行うのがベターです。


可能であればポリスチレンフォーム保温筒が湿気に強いです。

外装材ですが、これまでもご使用になられてると思われるALGC化粧原紙(ALKですかね?)でも問題ないかと思いますが、余りに結露の激しい場所であればお勧めしません。
キャンバスも長い目で見ると経年変化が大きいので、美観を非常に気にされる場合は避けた方が良いです。
美観を含めると樹脂かSUSラッキングが一番良いのですが、どうしても高く付いてしまうので御予算との相談になります。

一般的に、程度によりますが、GWやRWは一旦濡れてしまったら再使用不可と思ってください。
管径が余り太くなくて美観も全く気にしない、結露しなければ良い、くらいの考えでしたら、ワンタッチカバーという選択肢もあるのですが、これでは余りにもやっつけ仕事だと思いますので・・・

この回答への補足

丁寧にご回答いただき、ありがとうございました。
補足が遅くなってすみませんが、もう少しお教え願えますでしょうか?

他の仕事で忙しくしている間に、一番寒い時期に突入してしまい暖冬予想も外れて心配なのですが・・・。

まず地下は受水槽室単独で美観は気にしません。
はじめ、保温がぐっしょりになっていたので給水管に穴でも開いたかと懸念されたのですが、
どうやらそれはないようで、GWが湿気を含んだものと思われます。
築23年の建物で、今後のことを考えると、いっそワンタッチカバーの方が、
何かあったときに簡単に管が点検できていいのではないかと思ったのですが素人考えでしょうか?
穴ができたかもしれないと考えていた時点では、給水管を壁から出ているところ15センチくらいで切って、
管を全部新しく取り替えるという話も出ましたが、今後そう遠くない時期にそういうことにでもなったら、
高価な保温材を使っても・・・と思うのですが。
またGWが一度濡れたら取替えなら、GWは避けたい気がします。
管径は25-30です。

よろしくお願いします。

補足日時:2010/02/18 10:31
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