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数日前、付き合って1年くらいになる彼女に自分は創価学会員だと告白されました。

今、頭の中ぐちゃぐちゃです。
僕は彼女のことが大好きです、愛しています。
でも創価学会員・・・。

創価学会について僕は、正直あまり知識がありません。
ただ良いイメージはないです。

今まで1年間、平穏な暮らしを送ってきました。
気になったこととすれば
前の選挙で公明党を彼女がすごく推していたということ。
そして彼女の中に全くブレない何か(考え方のようなもの)があったくらいです。

この先ずっと一緒にいるつもりだったのですが、
少し「このまま付き合っていて大丈夫なのか」というような不安が出てきました。

創価学会に詳しい方、何かアドバイス下さい。

僕は今、大学2年生。彼女は3つ上です。

よろしくお願いします。

A 回答 (15件中1~10件)

まずは、彼女の考えや、彼女の創価に対する認識を、じっくり聞いてみてはいかがでしょうか?



そして、あなた自身が、その信仰に対する知識を十分につけ、それから
創価に対する姿勢を、彼女と話し合ってみてはいかがでしょうか?

また、好きな人が創価である事を悩んでいる人は、山ほどいます。
彼女が、狂信者でない限り、問題はないと思いますので、あまり悩み過ぎなくても大丈夫だと思います。

ただ、信仰と創価は「全く別問題」なので、そこだけは絶対に、お間違えのないようにお願いします。

創価は、80年前に「創価教育学会」という名で、牧口常三郎が立ち上げた
「法華経文底独一本門を正しく広める会」でしたが、
次第に「I.D先生崇拝教」になってしまいました。
また、日蓮の教えに創価の考えを混ぜ、「創価学会の信仰」として世界に広めています。
本当に残念なことです。

私の勉強した範囲内で恐縮ですが、ご参考になれば幸いです。

(私事で恐縮ですが・・・)
私は、「法華経文底独一本門(無神論)」を信仰をしています。
これは、10年間かけて勉強と経験を、積み重ねて出した結論です。

全ては自身の生命の内に備わっていて、「どこかに、神様や仏様がいる」という考えを否定している、無神論の教えです。(自身の中の仏界を引出すことが重要で、外にではなく、生命に内在しています)
前半は、外道(キリスト教や神道などの有神論)と、仏教「爾前教」(日本人が仏教だと思っている教え)を学び、後半で法華経を学び、最終的に文底独一本門(無神論)にたどりつきました。そして、邪宗や占い師など、(もちろんカルトも)信じたり、それらにお金を出すのも誤りだと気づきました。

10年かけて、しっかり宗教比較学を勉強してきたので、他の人より少しは詳しいです(まだまだ勉強不足ですが)少しでもお役に立てれば嬉しいです。

詳しく説明したいのですが、理解するのに早い人でも2~3年かかるので、簡単に説明させていただきます。一度でいいので、最後まで読んでみてください。


仏教の始まり(約3千年前)、釈迦が仮導の教えで「地獄」や「閻魔」などを説きましたが、それは実在する場所や人物ではなく、「方便(比喩)」です。

釈迦は説法50年間のうち、まず42年間かけて「爾前教(現在の真言・浄土宗など法華経以外の仏教)」を説き、後の8年間で、爾前教を仮の教えとして、釈迦自身が否定し、「法華経28品(後半14品が重要で、「法華経本門」といいます)」を説きます。

しかし、その「法華経本門」も、釈迦の死後2000年(正法・像法)で効力を失い、現在の「末法」という時代では、釈迦仏法を信仰しても効力はないと、釈迦自身が仏典の最後に記しています。

そして、釈迦が「文底秘沈」した(明らかにしなかった)「法華経文底独一本門」(無神論)が末法で信仰すべき仏法だと教えています。

仏法では、魂(命)は「有る」わけでもなく、「無い」わけでもない、「空(くう)」と表現されます。死後、命は、「霊魂」として、ふわふわ存在するのではなく、死時は「冥伏」といい、生時は「顕現」といいます。肉体と魂は別々ではないのですが、「肉体」イコール「魂」でもないです。

簡単に言うと「起きている状態が生」、「寝ている状態が死」です。つまり「無始無終」といい「生命は永遠」ということです。
過去世の生命境涯や行いにより、現世の生命境涯(十界論をご参考になってください)がありますが、「定業」と「不定業」があり、自身の内の境涯変換(仏界涌現により)、定業(決定している宿業)でも「宿業(宿命)転換」が可能です。

また「成仏(仏)」とは「仏界をひらく」ということで、死んだ人のことではありません。
(もし、死んで仏になれるのなら、早く死んだ方がいいということになってしまいます)

また、「地獄」という場所は、どこにも存在しませんが、例えば、戦地に生まれるなどの境涯を「地獄」に例えているのです。それと同様、「閻魔」という人物は存在しませんが、自分自身の中の悪い生命境涯や、自分の境涯を狂わす働きのことを「閻魔」に例えているのです。
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ある意味宗教団体だし


勧誘はされます
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創価学会員だからといって直ちに縁を切る必要はないと思います。



幹部とかでない限り、ただ普通の宗教を信仰しているのと同じだと思います。それが、「ブレない何か」だと思います。
もともと日本人は宗教心が薄い人が多いので、そういうものを持ってると異質に感じてしまいますが、日本人以外のの多くは、この「ブレない何か」を持ってると思いますよ。

知り合いにもいますが、入会や聖教新聞を勧めたり、公明党に投票しろなどの話をされたことはありません。その方はごくごく普通の人で、他の宗教のことも認めています。そういう人もいます。

ですので、彼女が、明らかにおかしい考えをしていると感じたときや、学会への勧誘とかをしてくるようになった場合、また、彼女が幹部などの立場にいることがわかった場合には、少し気をつけたほうがいいかもしれません。

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はっきり言って創価学会は相当やばいですよ。



あなたも学会員になるか
すぐに別れて
今後は一切関係を絶つか
何れかしか有りません。

でないと命を失いかねません。
気をつけて下さい。
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私は創価学会員の男です。


とはいえ、いわゆる二世会員というやつで親が入っていたので気づいたら自分も入っていたというパターンで私自身は全く活動はしていませんし興味もありません。
世間的に評判はかなり悪いため、私自身も一度付き合っていた彼女の親に反対され別れるという経験をしたことがあります。
世間的にはみんながみんなキチガイのような人だと思われがちですが、私のようにただの幽霊会員みたいな人もいれば、ほかの方が回答しているような常軌を逸した人もいます。
問題は彼女がどのレベルなのかということです。
結婚を考えているのかどうかはわかりませんが、自分は入る気はないとか、親を勧誘するのはやめてくれとかどこまで認めてくれるかだと思います。
選挙の時に公明党を推してくるぐらいであればたいしたことないんではないでしょうか?
ただ、将来を考えるのであれば彼女の親についてもどの程度の熱心さなのかそこは確認しておいたほうがいいかと思います。
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僕は彼女のことが大好きです、愛しています。


この言葉にうそはありませんか?
あなたは、「付き合って1年くらいになる彼女」をよく見てきたはずです。答えはおのずと出てくるのではありませんか?
本当に彼女のことを愛しているのなら、彼女が外国人であろうが、キリスト教やイスラム教や仏教を信仰しているとか・・・そんなことは問題ではなく、彼女自身を見つめれるはずですし、そして、そうした中で自身も彼女と一緒に信仰するというのなら、それでいいのでは・・・。
周りの噂や他人の見解とかを聞くよりも、人一倍彼女のことを真に理解しているならば自ずと答えは見つかると思います。
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お邪魔します。


恋愛と結婚を、別だと割り切れるなら、お付き合いを続けてよいと思います。
結婚しない限りは、そう困ることはありません。
彼女には悪いけれど、ある程度のところで、見切りをつければいいんです。

友達や、近所の方なら突き放すこともできますが、そういう訳にはいきませんよ。彼女も、カミングアウトをしたのだから、もう隠すことなく学会の話もするかもしれませんね。そのストレスに耐えられますか?
そのうち、自然と答えが見えるようになると思います。
要は耐えられるかどうか・・・。

学会員だから別れるのは、それほど好きじゃなかったのか?と問われるかもしれません。
「それで別れるなら、それだけの相手だったんだよ」と、学会では彼女を慰めてくれますから(笑)
逆に、彼女が学会員であるのを認めるから、自分が関わらないことを認めてくれといっても、聞いてもらえないのが創価学会です。
全く、不公平な話です。

日蓮宗派(創価学会も含む)には「一蓮托生」という言葉があります。
一緒じゃなきゃ駄目なんだ、という意味です。
相手の思想を認めても、自分の思想は認めてはもらえません。

勧誘がしつこいとか、公明党がどうとか言う問題はまだ序の口です。
相手を認めても、自分を認めてもらえない悲しさに、突き落とされるのが創価学会です。

昔の私は、創価学会にとても批判的で、ゆがんで見ていたと思います。
彼が創価学会員だとわかって、吐き気がしました。
そこから、色々理解するように勤めたし、随分勉強もしましたが、とても理解できる世界ではなく、無宗教の私を受け入れて欲しいと願ったけれど、受け入れてもらえませんでした。

別れて良かったです。そのほうがお互いに幸せなんですよ。
ストレスため過ぎないようにしてくださいね。
自分の信念をしっかり持って、お勉強されて決めても良いと思いますよ。

ただ、私としては。
後の世代がかわいそうなので、一人でも創価学会の世帯がが増えて欲しくないと思っています。

お体壊されませんように。
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こんばんは。



現実問題の学会の悪行は抜きにして考えた事を書かせていただきます。

質問者様のご両親は交際は認めてもらえるかもしれませんが、
結婚となるとどうでしょう。
あちらの方式で式を挙げる事から始まり、
今後の折伏(会員にしようとすること)がご両親にまで及ぶのは避けられません。
しかも縁者となると、会員になるまでしつこく延々と続きます。
ご両親がそれをご存知で認めていただけるでしょうか?

お子様はどうなるのでしょう?
絶対彼女もそのご両親も折伏しないと約束しても、人間との約束など
彼らの信じる物から比べたらカスみたいなものなので熱心に折伏すると思います。
そもそも会員が折伏しないで子育てするのなんて無理なんです。
子守唄の様に毎日お経をあげ、同中、座談会は子守と称して連れてかれます。
自然に身についてしまうんです。

正月に賽銭をし、お祈りすることを、彼らは大事なお金を捨てる行為だと思っています。
賽銭は否定するのに財務(年に一回の寄付)は惜しみなく出します。
あなたの稼いだお金から。
世間で一般的とされてる事と全く違う思想を叩き込まれるのです。

お子様が友達と神社にお参りする機会があったときに
創価の教えを延々と説いたら周りはドン引きでしょう。

旅行などでも友達同士でプランを立てる際、
宗教の考えの違いから「私はそこには行けない」と言ってしまいます。
↑実話です。

今お年頃の創価の子で幅広い層の友達が居る方は見たことがありません。
自分というか創価の考えを貫いた結果孤立していくからです。

彼女がお好きなのは分かります。
しかし長い目で考え、お付き合いをお考え下さい。

おそらく質問者様の収入が相当な額だったり社会的地位の非常に高い立場におられるか、
彼女さんがよっぽど社交的でどんどん新規会員を獲得するような方でなかったら、
末端会員として小さなコミュニティーの中で自己満足するか、
創価に反発して家庭不和になるか2つの選択肢しかありあません。

創価学会入門という本がありますが、他の宗教の悪い点を論理的に書いて、人の良い方や
他の宗教に疎い方なら信じてしまうことが書いてあります。
彼らは他の宗教と違って自分達が絶対正しい、他は全て邪教と考えてます。

そういう考えが日常から家庭の中でおきるのです。
美味しい朝御飯を作る工夫をするより20分のお経を優先する方に愛情を持ち続けられますか?
夜にその気になったとき、「お経をあげてからでないと無理」と言われて20分待ちますか?
悩み事があった時、本尊と呼ばれるただの神様の名前が印刷された紙きれ相手に相談してる姿を見たらどう感じますか?

誤った洗脳を解くには正しい洗脳をするといわれてます。
創価が長年積み上げてきた洗脳技術に勝てますか?

私は無理でした。
実は会員でした。
本尊をゴミの日に捨てました。
インターホンを鳴らなくしました。
にーじーせーそーじゅーさんまいとお経を唱えると惨めな気持ちでいっっぱいでした。
交際相手の家へ行く度勧誘の会話ばかりされてウンザリしましたが、
彼女のことは好きだから試しに入ってみようと入りましたが、
世界が違いすぎました。

互いを認めあえる宗教の方なら交際は続いていたかもしれません。
しかし事あるごとに考えが違っていて、あちらは自分の考えが絶対だから議論にもならず、
衰弱しきって別れました。

どうかお幸せに・・・
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食わず嫌いという言葉もありますよ

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こんにちは。


上京して20年になる40代の男性です。

私は普通の人、非学会人ですが、今入居しているアパートに住んで20年になります。
ここの大家さんが創価学会の人で毎日毎日勧誘に悩みました。
私が学会に入らないことを悟って、今は隣のお兄ちゃんに矛先(ほこさき)が向いています。
大家さんがあきらめたのは、高々4~5年前のこと、つまり勧誘は15年続いたのです。

アパートを追い出されたらいやだと思ったので、集まりとかに誘いにきたら断れず、何度と無く参加しました。そう言うこともあって、どういう人たちなのかがよく分かるようになったのです。

また、上京して3年後に入社した会社までが創価学会の役員が運営する会社で、これまた悩みました。
その会社は約8年いました。ここも最終的に会員にならないことを悟ると、私を解雇したんですね。

ようするに、交わらない人は排除する、そういう傾向のある人たちです。

ただ、悪い人はいません。

本当に気さくでいい人たちばかりです。学会のことを除いては。学会の人の傾向というのがあり、人間関係で言えば、しばらくは熱中するけどある日突然パタリと飽きてしまうのか、どうでも良くなってしまう、そういう傾向があります。また、人に頼りがちとか、仏教をベースにする宗教なのに差別的な思考を持っていたりします。基本的に公明党=創価学会の政治集団だとおもって間違いありません。

今でもこの人たちとは、お付き合いがありますが、私が創価学会には入らないことを分かってしまったからか、かなり素っ気ない態度ですよ。それはそれで大変うれしいことなんですけどね。

「このまま付き合っていて大丈夫なのか」

大丈夫だと思います。
創価学会に入るように薦めてきたりしたら、納得できないなら断ってね。
それで素っ気なくなる人ならそういう人たちだと思ってあきらめてください。
しつこく加入を勧めてくるようになったら、あきらめたほうがいいでしょうね。

私の周りで結婚した人で、奥様が学会員というかたは少なくないです。
仕方なく入ったという人もいるし、入っていない人もいます。

TVに出ている芸能人でレギュラー番組をもっている、あの人、この人
えぇぇぇっ?あの人までがぁ!もう誰もが皆、学会の人に見えてきます。

選挙が近くなると、大家さんが良く挨拶に来ます。
パタリと止んでいた聖教新聞が郵便受けに投函されるようにもなります。
選挙が終わると聖教新聞も止まります。

彼らはとにかく信仰があついことは確かです。毎朝、毎晩、お勤めと称される法華経(ほけきょう)を毎日読みます。会社は休んでも、お勤めは休まない、そういう人たちです。ある意味すごいんですけどね。

少しは理解のお役に立ちましたでしょうか?
何かありましたら、また聞いてください。
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