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日本の非核三原則は、日本の佐藤首相(当時)が勝手に宣言したもので、別に、隣国(中国、ロシア、北朝鮮、韓国)などと、相互に、条約として結んだものではありません。
「相互に、非核三原則を約束しあっていたのに、日本だけが、アメリカの核の持ち込みを許していた」というのなら、重大な国際問題ですが、中国もロシアも北朝鮮も、核を持っている国です。
非核三原則など、これらの国では、笑われているはずです。
マスコミは、「国民に知らせなかった」と言いますが、国民に知らせたら、外国にも知らせることになります。
佐藤首相の宣言と食い違うから、隠しておいただけです。
外国のマスコミが騒ぐのなら、わかりますが、日本のマスコミが、なぜ、核密約問題で騒がなければいけないんでしょうか?
核密約で、なにか、日本の国益を害したんでしょうか?
こんなことが、マスコミで騒がれることのほうが、よほど重大な問題だと思いますが?
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/1003 …

A 回答 (15件中1~10件)

この程度のことは諸外国では問題にすらならないでしょう。



もし、あの頃、佐藤元首相が馬鹿正直に「核は日本に持ち込まれています。」など発言したとしたら考えただけでも恐ろしい。
左翼の連中は大騒ぎをし、保守政治は崩壊し、日米安保も破棄され、日本の発展は確実になかったでしょう。
また、アメリカ側も馬鹿正直に持ち込んでいなかったとしたら、これまた恐ろしい結果になったでしょう。
アメリカは持ち込んでるとも持ち込んでいないとも言わず"グレー"なままにしていました。
これが結果的に抑止力になります。
ロシアや中国などは最初からアメリカが日本に核を持ち込んでいたということを知っていたと思いますが、
今頃は「やっぱりか」「戦争にならなくて良かった。」と思っているんじゃないでしょうか?

はっきり言って、この問題でアメリカを始め日本政府、日本国民、周辺国、だれも損をしていません。
ですから本来、問題ですらありません。

本当の問題はなぜ、このタイミングでこの核密約問題が表に出てきたかです。
私は民主党にまつわる裏があるような気がします・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
日本国内に、「日本に核を持たせたくない」勢力があるんです。(左翼)
北朝鮮が核を持っている以上、日本が核を持つのは、当然です。
この核武装議論を封殺したいんじゃないでしょうか?

お礼日時:2010/03/24 16:53

>「政治は、汚いものだ」ということを知らないんですか?


常識です。しかし何をやっても良いとは言われていません。
この言葉は免罪符になりません。
岡田大臣も当時の社会情勢を考えると自分でも出来るか自信ないと言っています。
批判は、冷戦終結して長いし資料が無くなっていることなどが多いと思うけど

補足とかお礼を見ると質問より意見表明が本質ですね。
あまり良い方法とは思いません。こんなことはご自分のブログでしてください。

この回答への補足

>「政治は、汚いものだ」ということを知らないんですか?
常識です。しかし何をやっても良いとは言われていません。
この言葉は免罪符になりません。

この文章は、北朝鮮の”拉致”などに使うべき言葉です。

左翼の特徴は、日本は、悪い国だと、日本人に思い込ませることです。
また、日本と、中国、北朝鮮とをダブルスタンダードで論じることです。
中国、北朝鮮は、核を持っているんですよ。
「日本が、なぜ、核を持たないのか」このことのほうが、不思議じゃないですか?

補足日時:2010/04/03 16:14
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>賢明な人に、民衆を代表してもらって、政治をしてもらう」というのが、議会制民主主義です。


違う、白紙委任ではない、生活があるから専任させるだけ

>周辺国、特に、中国、北朝鮮が好きな日本のマスコミが、この”核密約問題”で騒ぐのは、中国、北朝鮮の国益を代弁しているだけでしょう?
そんな見方はごく少数の特定の方のみ
我々の政府は後世にも恥じない行動をしてきたか検証するこは大切
こうするこで今の政府も安易な裏の行動ができない

あなたの核武装論のために政治家や政府をマスコミや国民が監視する原則を曲げる方がおかしい

この回答への補足

「政治は、汚いものだ」ということを知らないんですか?
日本を守り、日本の国益を守り、日本人を守り、日本の安全保障を守る。
国家は、そもそも、外交、防衛のために作られたものです。
日本が、国家としての体裁を整え始めたのは、白村江の戦いで破れて、「唐の侵略があるのではないか」という国防の必要性が高まってからです。
現在の日本は、この、一番大事な、外交、防衛ができていません。
基本に立ち返り、外交、防衛に邁進(まいしん)するべきです。
外国人に飼われているマスコミでは、”監視”の意味が違ってきます。
自由なマスコミがあれば、話は別ですが。

補足日時:2010/03/31 15:26
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 非核三原則は国会決議ではあるが法律や条約ではないため、非核三原則の一つである「核兵器を持ち込ませず」には法的な拘束力はないとされている、その他の2つは法的な拘束力がある。



だから、非核三原則は国会で決議したものです。「核兵器を持ち込ませず」も国会で決議したものです。
ですから、密約は、国会での決議に違反したものです。
嘘だと言うのなら、外務省に聞けば、解りますよ。
国会決議に違反したものだから、密約にしなければならなかったのですよ。
沖縄返還が主題だから、大抵の事は許容されたのです、しかし、国会決議に違反したものだから密約にしなければならなかったのですよ。
これが、現実です。あなたの認識は間違っていますよ。

しかし、私も、日本の核武装には反対しません。
でも、米が軍事的に圧倒的に強いのだから、ゆっくり議論していくのが良いと思います。
まもなく、米も経済悪化で、軍事費が減少するようです。
そうしたら、真の対等な関係になるでしょう。
現在、米も日本に非核を約束させているのだから、北朝鮮、イラン、イスラエル、インド、パキスタン、中国に核拡散を許しているのは、日本に謝罪すべきで、今後の核の問題にどう対処するのか、説明する責任があると思います。日本を納得させる責任があると思います。
日本は核を持たない、それで、お仕舞いでは、米に対する反発は当然生じます。

この回答への補足

1960年頃は、日米安保闘争が激しかった時期です。
「非核三原則」「核密約問題」は、おかしいです。
”何が問題なのか”、”なんのための「非核三原則」なのか”、という根本問題を、マスコミが報道しません。
そして、日本人に、「日本が、核を持たなければ、日本が、核戦争に巻き込まれることはない」と思い込ませています。
事実は、逆です。
「核を持った国が、攻め込まれることはない」というのが、戦後の歴史事実です。
左翼マスコミは、事実や国際常識を、日本国民に教える義務があるのに、わざと、教えません。
わざと、脇道に、世論を誘導し、藪の中に引き込もうとします。
「非核三原則」は、日本の安全保障にかかわることです。
「核密約問題」以前に、”「非核三原則」が、日本の安全保障上、どう障害になったかを問題にするべきです。
重大自体が生じなかったのは、不幸中の幸いなんです。

補足日時:2010/03/30 15:35
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 法的根拠について、出典『ウィキペディア(Wikipedia)の非核三原則』


「核兵器を持たず、作らず」の日本独自の核兵器の保有・製造に関する2項目については、1955年に締結された日米原子力協力協定や、それを受けた国内法の原子力基本法および、国際原子力機関(IAEA)、核拡散防止条約(NPT)等の批准で法的に禁止されている。
非核三原則は国会決議ではあるが法律や条約ではないため、非核三原則の一つである「核兵器を持ち込ませず」には法的な拘束力はないとされている。

これが現実である。
あなたの仰っていることは、「核兵器を持ち込ませず」には法的な拘束力はないとされている。
この部分だけについて、国会の決議であるが、法律になっていないので、守る必要は無いと、こう仰るのですね。
 ただの屁理屈ですね。
「核兵器を持たず、作らず」を法律化した精神が何か考えれば、直ぐに当然そうあるべきだと、持ち込めないと思うのは、自然ではないですか。
しかし、日米原子力協力協定は、米は何しようと構わないが、日本はしてはいけないということ。
日本は、属国ですね、米国の、これがこの時の力関係ですね。
ま、しかし、「核兵器を持たず、作らず」があるのですから、持ち込めると言うのは、ただの屁理屈です。
屁理屈は、国民の支持を得られるとは思いません。
あなたが、主張したいのなら、堂々と、非核三原則は誤りである、日本は核武装するべきであると
言うべきです。
そうでなければ、あなたは、何時までも小人です。子供ではなくしょうじんです。

この回答への補足

国会決議ではないでしょう?
そのとおり!
私の主張は、核武装です。
北朝鮮、中国が核を持っている以上、日本が核を持たないのは、軍事力
の均衡を損ないます。
非核三原則は、日本の安全保障に重大な支障をもたらしています。

補足日時:2010/03/28 16:51
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>日本の非核三原則は、日本の佐藤首相(当時)が勝手に宣言したもので、別に、隣国(中国、ロシア、北朝鮮、韓国)などと、相互に、条約として結んだものではありません


だから何?自分のルールは自分が律するのが普通

>「相互に、非核三原則を約束しあっていたのに、日本だけが、アメリカの核の持ち込みを許していた」というのなら、重大な国際問題ですが、中国もロシアも北朝鮮も、核を持っている国です。
相互に約束してました?

>マスコミは、「国民に知らせなかった」と言いますが、国民に知らせたら、外国にも知らせることになります。
佐藤首相の宣言と食い違うから、隠しておいただけです。
違うな、外国は関係ない、国内世論の沈静化


>外国のマスコミが騒ぐのなら、わかりますが、日本のマスコミが、なぜ、核密約問題で騒がなければいけないんでしょうか?
核密約で、なにか、日本の国益を害したんでしょうか?
当時の政府が正しいか検証することは大切

密約を安易に許すと歯止めが効かなくなります。
自民党の官房長官最後にドカンと意味のない官房機密費使いましたし、歴代野党への国会対策などにも使われたとも言われています。
人間隠されていれば悪いことします。

質問者:mt53s6eさんほどいい人ではないのでそれほど政府を信用してません。

この回答への補足

議会制民主主義は、民衆全員が賢明だとは考えていません。
「賢明な人に、民衆を代表してもらって、政治をしてもらう」というのが、議会制民主主義です。
直接民主主義と違うところです。
”「非核三原則」は、なんのためのルールか”という考察がありませんね。
「非核三原則」は、周辺国を利しただけです。
周辺国、特に、中国、北朝鮮が好きな日本のマスコミが、この”核密約問題”で騒ぐのは、中国、北朝鮮の国益を代弁しているだけでしょう?

補足日時:2010/03/30 16:05
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 じゃー、教えてください。


密約とは、国会で審議されていない、決議されていない契約ですね。
その存在すら公表されていません。
そして、密約は実効を持つと仰っているのですね。

公務員とか、自衛隊員とか、国民とかが、密約の実行に対して妨害した場合、裁判所はその妨害した人に対して有罪判決をだすのですか。
行政として、そんな有罪判決も出せないことを実行し、完遂できる自信があるとは思えません。
 そんな状況で、国民は安心して、法治国家として安心して暮らせますか。
内閣総理大臣は、密約を結ぶことが出来ると憲法に書いてありますか。
国会を無視したことが、実効があるとすることは、国会の葬儀を出すようなものではないのですか。
法治国家の死を意味するのではないですか。
国会を開催する天皇や国民に内緒で、内閣総理大臣は、国の大事を決めれるのですか。
あなたに問いたい。

この回答への補足

”非核三原則”自体が、国会の議決を経たものではありませんが?
国会軽視は、”非核三原則”の宣言そのものですけど?
わかりますか?
非核三原則が、勝手な宣言である以上、それに反する密約も、国会は関係ないです。
こういった事に関する理屈も、マスコミの言い分は、理解不能です。

補足日時:2010/03/26 14:44
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最も重要な事柄の本質、つまり何故非核を宣言したのかに付いては貴方は触れていませんが、日本が唯一の被爆国として「核戦争」の阻止を宣言したことです。



しかしながらこれは建前と本音が存在することですから密約の存在は「条約の二重基準」、国民を騙し続けて来たことであり、国民の知る権利を大きく裏切った行為ですから問題になったのです。

>佐藤首相の宣言と食い違うから、隠しておいただけです。
主権国家としての民主主義の議論ですが、貴方ご自身はこの体たらくに怒りを感じませんか?

感じ方には差がありますが??
主権者が政府を信頼できるか否かのことになりませんか。

この回答への補足

佐藤首相は、しなくていいことをしたんです。(非核三原則)
外交とは、本来、秘密です。
近世のビスマルク、メッテルニヒなど(こういった時代には)も、外交官は、みんな、秘密外交をしています。
どこの国も、ほかの国が、どこの国と同盟を結んでいるか、知りませんでした。
民衆に知らせる必要も、なかったです。
日本国民が、政治家を信頼できるかどうかは、核について、秘密にしたかどうかじゃないです。
ちゃんと、日本のことを考えているかどうかです。

補足日時:2010/03/24 17:04
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密約そのものの是非はともかく、その後の歴代政権が、「密約はなかった」


と繰り返し言ってたことが問題にされているのではないでしょうか。

当時は密約の存在を公にすることが国益に損なうものだと仮定しても、
その後何十年もたって国益を損なうおそれがなくなったのなら認めてもよいはず。
それを、自民党というただの私的な一団体の「お家の都合」で公にしなかったのであれば、
問題にすべきことだと思います。

今のメディアの論評姿勢には、(1)密約の内容そのものを問題にするものと、
(2)隠し「続けて」きた点を問題視するものがありますが、
後者の方が圧倒的に多いように思えます。

ウヨクの人たちが目の敵にする朝日新聞の社説も、密約そのものについては、
「冷戦の下、日米安保体制による核抑止力と国民の強い反核感情の折り合いをどうつけるか、当時の政治家や外交官が真剣に悩み苦しんだ姿も浮き彫りになった。」
と、とくに否定的な評価を与えているわけではなく、理解を示しています。
そして、
「外交記録の破棄は、そうした先人の歩みを消し去る行為でもある。過去の政治判断や政策を検証し、将来に生かす道を封じてしまう。 」
ことを問題にしています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
核密約より、普天間問題のほうが、大事だと思いますが、マスコミは、普天間を隠していますね。
「日本の国益」「日本の安全」という視点がないのが、日本のマスコミの特徴です。
民主党の視点でもあります。

お礼日時:2010/03/24 17:03

国益や外交上の配慮による「密約」は、これまでもこれからも国際的に存在するでしょう。

キューバ危機の際にキューバからミサイル基地を撤去させるかわりにケネディはトルコの米軍からミサイル基地を撤去することを「非公式」にフルシチョフに約束しました。
それは後に公開された外交文書から明らかになっています。

問題は「密約」そのものよりも、密約が公式文書に残らず、何十年後かの公開を条件に秘匿することを制度化されないままになっていた法制度そのものと、それを放ったらかしにし続けた自民党政権にあるはずなのですが、今のマスコミの論調は「密約」そのものが問題であったかのように報じている印象を否めません。
マスコミとしては「核の密約」だけに関わらず、内政問題に関しても残されずに勝手に無きものにされた文書が各省にあるはずで、それらを掘り下げるのがジャーナリズムとしての使命だと思いますが、どこまで日本のマスコミはバカなんでしょうか。
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この回答へのお礼

私は、マスコミが、日本の政治家と、外国との癒着を暴(あば)いてくれる日を楽しみにしています。
癒着しているから、スパイ防止法ができないんですよ。

お礼日時:2010/03/24 16:59

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