プロが教えるわが家の防犯対策術!

tokyobike 26とtokyobike classicの違い

tokyobike 26かtokyobike classicを購入しようと思っているのですが、以下のように、乗り心地の違い等がわからずどちらを購入するか決めかねています。

・タイヤサイズ(大きさ、細さ)の違いは走りにどのように影響するのか?(26…26x1.15HE classic…650x25C)
・26…英式バルブ,classic仏式バルブとあるが、どちらの方がパンクしやすいか?また、空気入れの頻度など、メンテナンスが容易なのはどちらか?
・それ以外に走行性能にどのような違いがあるか?

それを踏まえたうえで、どちらが私の使用用途にあっているか教えていただければなお嬉しいです。
使用用途は、主に通勤で、片道7~8km程度の多少段差のある(歩道に乗り上げる程度の段差)道路です。

皆様のアドバイスをもとに購入したいと思っています。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

パンクのしやすさは十中八九メンテナンスによる(頻繁にパンクする人は空気圧管理が出来ていない事が“非常に”多い)のでどちらも変わりませんが、650Cのタイヤを在庫している店は少ないので26インチの方が入手し易く、太さを変えたい場合でも種類が豊富で比較的安価です。

まあ、タイヤ交換なんてそうそうする物でもありませんので、ぼちぼちダメかな、と思ったら早目に注文しておけば済む事ですが。ただ650Cは選択肢は狭いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返事が遅くなり大変申し訳ありませんでした。

なるほど、その後のタイヤ交換にもタイヤの大きさは影響するのですね、勉強になります。
その点も考慮して、結局tokyobike26にすることにしました!
回答ありがとうございました!

お礼日時:2010/04/15 20:54

tokyobike classicについてはあまり情報がないのでよく分からないのですが、製品の写真を見る限りtokyobike 26より前傾姿勢が強く よりスポーティな自転車のようです。

タイヤも細いですし、比較すればスピードはより出ると思われます。

英式バルブと仏式バルブでパンクのしやすさについては違いはないでしょう。
英式バルブの利点は市販の安物の空気入れが使えること、ホームセンターの店先でも空気入れが借りられることです。
仏式バルブの利点は 空気圧がきちんと管理できること(メーター付のエアポンプが必要ですが)です。ただ仏式バルブに対応した空気入れを購入する必要があります。安いもので2千円くらい、メーター付で4千円くらいでしょう。その点でもclassicはスポーツ寄りですね。細身のタイヤなので常にきちんと空気を入れておかなければパンクの危険性は tokyobike 26より高そうです。

通勤用途なら特段仏式バルブの自転車にこだわる必要はないと思います。

また東京バイクの製品はクロモリという鉄の一種がフレームに使われていますので、雨の日も使用するなら錆の発生に注意する必要があります(濡れたら乾いた布で拭き取ってあげる)。
クロモリフレームの自転車の利点は乗り心地がアルミに比べて柔らかいことですが 7~8kmの距離ならそれほどこだわることもないと思います。
ただ東京バイクの製品はシルエットが細身でなかなか魅力的ですね。

歩道に乗り上げる際には「抜重」してあげることが必要です。座ったままでがつんと乗り上げると「リム打ちパンク」することがあります(これがパンクの原因の大半)。なので歩道に限らず段差では腰を浮かせて、出来れば速度も落として自転車にショックを与えないように走ってください。どの自転車に乗る場合でもこれは基本です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなり大変申し訳ありませんでした。
言い訳になってしまいますが、私事で大変なトラブルが起こってしまい自転車どころではなくなっていたもので…。

詳しい説明をありがとうございました。
スポーツバイクははじめてなものですからクロモリのメンテナンスの注意点や運転の際の注意点などまで教えていただき、大変勉強になりました。

ずぼらな自分としましてはこまめに空気を入れることができなそう(もちろんできるだけ頑張るつもりではいますが)なので、tokyobike26にしようと思います!ありがとうございます!

お礼日時:2010/04/15 20:52

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!