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一致団結という意味のスローガンの英語版だそうです。strength in solidarity
こんな言い方するのですか?solidarityだけではダメですか

A 回答 (2件)

まず、そういう言い方はします。

""で括って英語圏のyahooなどの検索エンジンにかければ例文がたくさんヒットします。
http://search.yahoo.com/search;_ylt=A0oGkka5O9lL …

で、たしかに以前、この英語の意味を問う質問に対して「一致団結」という回答が付いていましたよね。しかし私はその標語が使われている状況においての意味は、「一致団結」とは微妙に違うと思うのです。

以前の質問に私が回答した通り、各単語の意味は辞書にあるように、solidarityが「団結、一致、連帯、共有、結束、連帯責任」で、strengthが「力、強さ」など、inは「の中に」です。つまり、「団結や一致や連帯や共有や結束や連帯責任の中にで力や強さ有り」と言いたいわけです。

となりのお教室に飾ってある標語でしたよね。「solidarity」だけでも「団結」という意味にはなりますが、おそらくは『クラスが団結してこそ強さを得る』みたいなことを自分たちに言いきかせたいのではないでしょうか。それと同時に、このよく使われる語句を、英語を学習中の皆さんに覚えてほしい人がいたのでしょう。

いずれにしても、標語というものはたいてい複数の単語で成り立っているものなのです。ご自分でもいろいろと調べてみてくださいね。

参考URL:http://eow.alc.co.jp/solidarity/UTF-8/
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solidarity だけで「団結」「結束」という意味があるのですが、スローガンとして叫んだりするのには、それだけでは間が抜けているということでしょうか。


strength をつけることで、力強い感じになるのかなぁと思いますけれども・・・
でも、マルクスとエンゲルスの「共産党宣言(The Communist Manifesto)」の有名な「万国の労働者、団結せよ!」は、英語版では "workers of the world, unite" となっているそうで、無理に strength をつける必要はないようにも、個人的には感じますけれども・・・
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