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ミシン用のウーリーとレジロンおよび手縫い糸の違いを教えてください。

秋冬用のTシャツと、ストレッチのきいたコーデュロイのパンツを、
手縫いでリメイクしたいと思っています。
伸縮性のある生地に使うにはふつうの糸では切れてしまうとあちこちの掲示板で拝見したので、
先日遠出して手芸店に行ってきました。

店頭には、ニット用のナイロン製糸として、
手縫い用・ミシン用レジロン・ミシン用ウーリーロックの3種がありました。
手縫い用は欲しい色がない上に割高、
レジロンは手縫いで使うには細すぎて扱いずらそうに思われたので
とりあえずウーリーロックを購入したのですが…

1:店員さんに手縫いで使えるか尋ねたところ、あまり捗々しくない返答だったのですが、
  実際のところどうでしょうか?
2:ウーリーロックは縒りが甘いから太いという記事をどこかで見た記憶があるのですが、
  縒りが甘い=頑丈さに欠けるということでしょうか?
3:それでもあえてウーリーロックを手縫いで使うなら、注意点は?(返品に行くにも遠いので…)

4:(ウーリーロックは)ミシンでは下糸もしくは縁かがりにつかうとありましたが、
  上糸もしくはふつうの部分に使う糸と何か違うのでしょうか?

5:レジロンとウーリーロックの違いは?
6:(ミシン用)レジロンを手縫いで使う際の注意点は?

7:通販もしくは大阪市近辺で、
  ニット地用の糸(特に手縫い)の種類を多く置いている店はありますか?

どうしてもウーリーは手縫いに不向きなようなら返品に行きたいと思いますので、
出来るだけ早めに回答いただけると助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m

A 回答 (3件)

ウーリー糸で手縫いするとテンションが掛かりそのテンションも均一で無くなるので、縫い終わり後に、縫い目のビビリになる可能性があります。



環縫いでも下糸が環状になり、テンションのバランスが取れるので下糸使用になると思います。
ロック糸の方が撚りが甘いので太くなりますが、ロックの為の糸なので生地はしに絡み、広範囲にほどけにくくするのには都合がよいのです。
手縫いするには、均一なテンションで縫うことが必須です。
端の折り返し始末なら、スパン糸でも千鳥がけなら自然とストレッチに対応するのでお勧めです。
レジロンも糸自体にテンションがかかりやすいので手加減が必要ですが、糸自体すべりがよいので手縫いの際の引っかかり感はウーリーロック糸より緩和されるでしょう。

小売大手でも伸縮糸はそのくらいでしょう。

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。

文中の言い回しで2,3分からないところがあるのですが、
「縫い目のビビリ」→引き攣れる
「テンション」→負荷、力の入れ具合
といった意味合いでよいのでしょうか?

補足日時:2010/05/08 21:29
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難しいことはわからないのですが


ミシン糸と手縫い糸では、寄りが違うようです
なので、ミシン糸で手縫いすると寄りが戻ってしまい
縫いづらいです
短いところであればいいのですが、長く縫おうと思うと大変です
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
手縫い糸を使いたいのは山々なのですが、値段と色の豊富さを考えるとついミシン用に手が伸びてしまって…
長く縫うのは大変とのことなので、糸を短い目にして縫ってみようかと思います。

お礼日時:2010/05/18 21:57

文中の言い回しで2,3分からないところがあるのですが、


「縫い目のビビリ」→引き攣れる★縫い目の引きつれ
「テンション」→負荷、力の入れ具合★伸びたり縮むストレッチの掛かり具合です。

すみません。
アパレルしか通じない言葉でした。
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この回答へのお礼

度々のご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/18 21:54

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