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お客様は本当に神様か?

「お客様は神様」といった考え方は本当に正しいのでしょうか?サービス業をやっていると、とんでもなく非常識なお客様に出会うことも多く、そんなお客にも下手にでなきゃいけないのが嫌になります。日本のサービス過剰が悪質なクレーマーを生んだり、「俺は客だぞ!!」なんて客なら店員に何をいってもいいみたいな考えをする人間が増えるんだと思うのですがいかがでしょうか?もちろん基本的なサービスは大事だと思ってます。

A 回答 (14件中1~10件)

こんにちは



商売で勝ったと言えるのは、お客さんにお金を払わせることです。

頭をさげれば払ってくれるのであれば、百回でも千回でも頭をさげる。それが嫌だったらいかにして、頭をさげる回数を減らすかを総力をもって考える。

一番すごいのは、先生と呼ばせ、報酬を貰った上に、お歳暮等を貰える技術のある人です。そのために、多くの人は勉強したり、はったりを言ったり?、いろんなことをして、お客さんより優位に立とうと努力します。

どんなに、立派なことをいったり、感心することをしても、他のお店へ行ってしまったら、こちらの負けです。

威張るお客さんは、目下のものにしか、威張れないバカで可愛そうな人だと、割り切っていけば、腹も立ちません。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/21 22:07

商売人の側が「お客様は神様」と考えるのは、売上向上のためには正しいと思います。


客の側からすれば「客はクソ」と考えるお店でより「お客様は神様」と考えるお店で買い物したほうが気持いいですしね。

問題は、客の側も「お客様は神様」と考えてしまっていることです。
その結果、店員など人間扱いする必要はないと考える勘違い客が出てきてしまっています。
困った風潮です。
客ももっと謙虚にならねばと思います。
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この回答へのお礼

私も困った風潮だと思っています。ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/25 11:16

 ANo.10


 ANo.10に書いたように、商売の現場経験はありません。しかし人との係わり合いのない仕事や生活はありません。
 だれでもみんなのお陰でやってきています。私は46年私立大学の図書館。長いから他の部署も廻りました。その間たくさんの不特定の方との応接や大学のパトロンとのかかわりなどもありました。
 やはり、自分の考えや価値観を生きられない事は多々ありました。
 わたしたちの大学の図書館は専門図書館でもあり、全国の研究者や学生も来ます。皆さん様々な特徴です。その方々に悔いの残らない対応をすることはとても難しい。神様ばかりではないが、神様以上です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/25 11:16

神様は信じるものにとっての神様。



アラーの神はイスラム教徒にとっては神だが、他の人には神ではない。「あなたの神はアラーだが、私の神はアラーではない」になる。

お客様を神様とするかもその人(企業)による。お客様を神様とする人(企業)にとってはお客様は神だが、そうではない人(企業)には神ではない。どんな要求をされようがお客様は神様でたてるべきだと考えている人にとってはお客様が神様で正しい。正しい、正しくないは価値観の問題。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/25 11:17

本当はお客様も、そこで品物を買ったりサービスを受けることが出来なければ困ることになるので、お互いメリットのある関係です。


ただ、お客様の方が選択肢の幅が広いので、お客様を大事にしないといけないという戒めの言葉ですよ。
そういう気持ちを忘れてはならないよ。ってだけで、本当に神様ってわけでは無いです。

時には売る側もお客様を選択し、時には問題あるお客様を排除することは大事です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/25 11:17

 商売の側になったことはありません。

客側だけです。
 誠実に人間同士であって欲しいだけです。
 お互いに成長した大人としての人間での相互の応対でることでしかありません。
 多少加齢になりやはり時に気になる事は多々感じます。
 年のせいか、状況によっては暑いですねとか、よく降りますねとか、むしますねとか雑談を出します。
 人間同士ですから、そういう場も時には持ちます。
 お店や相手次第ですが。お店の人としては千差万別の客の応対は人間的成長が必要でしょうね。
 それでも喧嘩にはもっていかないこと、あくまでもお店とお客という関係である事。
 乱暴な口は利かないこと。感情もほどほど、ってところで我慢ですね。まぁしょうがないのですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/25 11:18

客は神様ですが、逆に神様である客になる努力を忘れた客は悪魔です。


なぜなら、悪魔も元は天使でしたでしょ。自分が一番偉いなどと思い上がった結果、地獄に落されたのです。
悪魔程ではないですが、増長してわがまま放題のスサノオはアマテラスによって高天原を追い出されたでしょ。

つまり、古今東西を問わず、客は本来神様ですが、増長した客は落された悪魔或いはつまはじき者なのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/25 11:19

日本では死ねば神様になるんだってね。


ほら、靖国で待ってますよ?

死ねば神様になれるという教えでも受けたんじゃね?
だから死にたがってんでしょ?
ま、他の国や地域でも同じ人が居ますから国際常識かもしれません。

私は非常識ですけど。
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 「お客様は神様」


 このフレーズは、昔ある演歌歌手が洒落で言ったことを、一部の業界が生真面目に受け止めてしまったことが発端だと聞いたことがあります。当の演歌歌手は後に「そんなつもりで言ったんじゃないんだけどなあ」とおっしゃったそうですが。
 とはいえ、業界では長くこの言葉が幅を利かせてきました。ただ、東芝クレーマー事件の頃あたりから空気が変わり始め、今では昔ほど尊重されることはなくなっているようです。
 今の業界では、あまりに理不尽な要求に対しては「お客様、そういう理屈は通りませんよ」と答えるのもアリ、となりつつあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2010/06/21 22:16

>「お客様は神様」といった考え方は本当に正しいのでしょうか?



正しいですよ。


>悪質なクレーマーを生んだり、「俺は客だぞ!!」なんて
客なら店員に何をいってもいいみたいな考えをする人間が増えるんだと
思うのですがいかがでしょうか

そういうのは客ではありません。

商売人としてはやんわりご退出いただくところです。
二度ときていただかなくてもけっこうです。

商売人にもそういう矜持が必要ですね。

クレーマーを生むのはろくに従業員教育も受けさせていない
従業員に商いを任せるからです。
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この回答へのお礼

客ではなくても客として扱わなきゃいけないのがむかつくんんですよね。ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/21 22:16

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