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アスペルガー症候群かどうか判断してください。

私の友人なのですが、アスペルガーを疑って、いろいろなホームページなどで調べたのですが、症状に当てはまったり当てはまらなかったりで、どっちなのか分かりません。具体的には次のような言動があります。



【問題があると思うところ】

・自分の言動によって、相手がどう思うのかを考えられない。

・目先の損得を最重要視する。情けは人の為ならずという考えが一切理解できない。

・人格に関わるアドバイスやダメ出しを一切受け付けない。肯定も反論もせずに黙り込む。それでも責められ続けると、相手を永久にシャットアウトする。

・気に入った異性には、初対面であろうと構わずに積極的にアピールする。結果、相手には必ず引かれるのだが、引かれたことも分からず、周りに止められるか、相手がその場を立ち去るまで攻め続ける。

・人の話を遮ってまで、目に見えた物に反応し、「見て!あの看板…」などと言う。

・1対1なら普通に話せるが、複数人で話すと、何も話さなくなる。

・過去にいいことをして褒められたことが絶対的な価値観となるようで、同じようなシチュエーションになると、自信満々でこういう時はこうすべきだと言う。

・自分よりダメだと思う人間を見ると、激しくダメ出しをする。具体的には、遅刻する人・何度言われても凡ミスを続ける人・仕事をサボる人など。

・自分はダメ人間だなどとネガティブにはなるが、何が原因でそう思うのかを分析せず、改善されない。



【問題ないところ】

・平和主義であり、多少怒りっぽいものの、時間とともに抑えることができ、他人に危害を加えるようなことはしない。

・孤独を好まない。旅行や遊びなどに積極的に行きたがる。

・勉強については、可も不可もあまりなく、興味ある分野の記憶力は多少秀でているものの、それも人並み程度である。

・販売店で仕事をしており、主に品出しをして、その商品については、お客様から聞かれれば説明をしているそうで、10年ほど続けているので、業務に支障があるほどの問題は無いと思われる。



以上です。ご判断をお願いします。

A 回答 (21件中1~10件)

 友人を救ってあげたい、と思う気持ちがあるのでしょう。

そこまで詳細にご友人の所作/性格を観察されておられる。悪いところを直せばもっと幸せになれるかもしれない。気付かせてあげたい?。なのでご自身の座標軸では結論が出ているのだと思います。ここで相対的見地からの回答を求めても、結論は何人も出せないでしょう。ご自身の問いとしてのご質問なら、ある程度は回答できる方もおられるでしょうが、ご友人のことを質問しておられるので、おいそれと素直に回答はできない、抵抗感を感じるのはそこのところです。
 ここはひとつ、アスベルガーかどうかは考えず、そういう性格の人間なんだ、と割り切って付き合っていけないものでしょうか?例えば、それを気付くセンサーを持っていない場合はその存在さえ気づかないように、そこを直しなさい、といっても言われた本人も何のことやらわからないと思います。これは全ての人間にあてはまります。
 時として、ご自身の座標軸での他者への介入は、決裂を招きます。なぜか。自分が見下されていたことをその時気付かされるからです。関係がこじれます。それよりも、そういう人なんだと受け入れて、お互いに認め合って、楽しく付き合っていくことの方が、ほんとうのやさしさです。アスベルガーかどうかは、意味ありません。それを気付いてほしいのです。
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特定の症候群かどうか判断してくださいと書いてあることに、軽い衝撃を受けました。


病態であるかどうか判断することをすっ飛ばして症候群とし、症候群の名を挙げることが
簡単にできちゃうのが風潮なのかなあ、と考えさせられます。。。

乙女座の特徴は....、こんなときの彼の心理は.....といった類の、
お手軽な占い、なんちゃって心理学を思わせる。

患者さんへのまなざしというのは、
案外難しいもので、
社会の無名性のまなざしが、アスペルガー症候群を炙りだすものだからこそ、
医師や心理士や家族や友人は、無名でないまなざしを
この症候群の主たちに注ぐ必要があります。

筋から言えば、兆候については、ほかの脳や神経の器質病から疑うものであり、
消去法と総合的な判断から、診断所見をつける。

なぜ、着地点ありきで、ご質問が口をついて出るのかと考えると、
やっぱり占いや心理学ごっこが世間に溢れて、
条件付けのゲームに麻痺しているメンタリティが育っているのかなあ、と思います。

母子関係では愛と信頼があり気持ちが通じあうがゆえに、
子に見つけにくい症候群が多々あります。
医師や心理士の綿密な観察を経て、
母親の深い愛情が兆候を選り分ける緻密なふるいの目となるのです。
兆候を見定めるのに、どれほどのまなざしが真剣に注がれることか。
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(No.18の続きで後編になります。

)
それは、程度が軽い発達障害児の親に見られがちな現象だと思います。我が子が成人になったのなら、尚更親は理解を示さないケースが多いのでは?と思います。――自身が否定されたと思い込む親もいるからです。
子供の側は自分は こんなに努力しているのに、毎日毎日辛い思いをしているのに何故報われないのかと悩み、独学で調べて、
「自分は発達障害ではないか? 検査をして自分が何者なのか知りたい」と考えていても、親が真剣に耳を貸さないことがあります。
逆に、無理を強いれば社会にギリギリ適応出来ていたので、アスペルガーの診断を受けて、楽になるどころか自分の限界値を目の当たりにしたと悲観的になる人もいるのです。

私は古いハンドルの時、人と打ち解けたことが一度もないと悩んでいる学生さんの質問に答えたことがあります。その方は、どの回答者にも きちんと返信をなさる方だったので、かなり詳しく状況が把握でき、私は回答に、
「貴方の悩みはアスペルガーの人達が持つ悩みと良く似ている」と幾つか例を挙げたり、サイトの紹介をしました。その方も何かピンと来たのでしょう。
数ヶ月後に、軽度のアスペルガーと診断されたことを報告して、感謝と前向きな言葉を添えて質問を締め切られました。その時の私は単純で、「長年の悩みの根源が解ったんだ。良かった」と思いました。

けれど、その後、鬱で精神科に掛かった流れでアスペルガーが判明し、同じアスペルガーの医師からアスペルガーの孤独について説かれて人生に絶望して、死を見つめている社会人男性の質問に答えたときは、「第三者故に酷い言われ様」 「(回答者の誰もが)鬱病の人に頑張れと言う様な無理を要求するばかり」 「(医者の悲観的な言葉を信じるなと言うのなら)頼れる医者が自分には いないことが悲しい」
とメッセージが返って来ました。
その方は、私に当時のシステムの次点10ptをお礼して下さったけれど、それが余計に辛くて、独りよがりに一生懸命回答すればするほど、無神経に人を傷つけてしまうものなのだと悟り、急にアスペルガーと診断された学生さんのことが心配になりました。
「善意なら何をしても良いというわけではないんじゃないか?
今、学生さんは、あの男性のように悩んでいるのではないか?
無力なくせに何を天狗になっていたんだろう。たかがネットで仕入れた知識だけで、
研究者でもないくせに、人が書いたものを読んだだけのくせに…」

そう思うと虚しくなって、二人に済まなくて、私は間もなくここを退会しました。
退会したのは一度や二度じゃありませんが、その時は顔が見えないが故に、無責任な自分が嫌になったんです。でも、本当に済まないと思うのなら、自分で認めた失敗は人に知らせるのが務めだと思って今があります。

私はNo.2さんの仰ることも質問者さんの気持ちも解りたいと思います。どちら側の立場にも近い経験をしたと思うからです。
私が息子の診断を医師に仰いだとき、どの主治医も診断名に拘ることを嫌いました。学習障害については、一度診断が付いて小5で取り消されたこともあります。
けれど以前としてその傾向は強く、ローマ字やアルファベットで躓いていて、中学で英語に苦労するのは目に見えており、現実になりました。
夫は診断が取り消されたのに神経質だと否定的でしたが、その事を含めて引っ越し先の新しい主治医に相談すると、主治医は再度検査することとセラピーを勧めて下さいました。

疾うに検査は終わり、診断結果は付いている筈なのに、中々主治医が語りませんので、私は無理に訊くのは止めました。けれど、四ヶ月後に主治医の態度を見ていて、今なら言葉を濁さず本当のことを教えて下さると感じ、思い切って訊ねるとキッパリと
「息子さんは読字障害です」と仰いました。
主治医は息子が現実を受け入れる力が付くまで、私から息子に対するプレッシャーが消えるまで待っていて下さったんです。

私は結果的には、質問者さんがここに質問をなさったことは良かったと思います。何も解らないまま、ご友人に向かって行ったら取り返しの付かないことになったかも知れません。
私は私で現場の生の声が聞けて勉強になりました。
肯定の言葉はなるべくなら沢山欲しいものだけれど、何時も肯定の言葉だけが自分を導くわけではありませんからね。自戒にします。

質問者さんは、取っかかりが解らずに悩んでいたんですよね。
ここで質問するのは勇気が要ることだったと思います。難しい内容であったればこそ。
その勇気がなければ何も行動は出来ません。
私は、アスペルガーの二人の質問者さんの力になれたのかどうか今も解りませんが(そもそも、二人には元々力があるのを私は知らなかっただけかも知れません)、時折反省しつつ自分であり続けるだけです。
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No.3、No.9~12です。


前回で終わる予定でしたが気掛かりなので再投稿です。

いきなりで不躾ですが、私は質問者さんのご質問タイトルを見た当初は回答をしないつもりでした。
初めの投稿でも書きましたが、有資格者であっても対面で問診や検査をしなければ解ろう筈もなく、私がしなくとも、誰かが同じ主旨の回答を寄せると考えていたからです。
その上、診断は規約上禁止されていますしね(でも、削除になったものを見た記憶はありません。僅かにはあるのでしょうが、診断する回答者が殆どいないことや、サイト側にも出来る範囲で質問者の気持ちを組みたいという意向があるのかも知れません)。

ところが、質問者さんが「診断」ではなく「判断」という言葉を使っていらっしゃるのには訳ありに思え、無理だと言うことは心の底では解っているけれど、真剣に ご友人のことを心配していて、何か良い方策はないものか、ご自身の投稿を足掛かりに方向性を見い出せないものかと模索していらっしゃるのでは?と思い直し、ご質問を開いてみることにしたのです。
そこで、私が最初に目を通したとき、No.2さんがご投稿を既に終えていらっしゃっていて、初めて拝見したときは、発達障害の子供を持つ親の視点について書かれた部分でショックを受けました。
それが例えアスペルガーに限定した上での話だとしても。

>「やっぱりこの子はおかしかったのね」というような感じで子どもをどこか突き放して(障害を持った子だから違うのよというような目で)見てしまうようになることのほうが問題
>今発達障害というのは一種のブームになっていますが、そのせいで起こらなくてもいいつまらないことが起こってしまっているのが残念でなりません。

仰っていることは確かに一理あります。
物事は明と暗、必ずと言って良いほど対になっています。
仰りたかった核心部は、そこにあると頭では理解出来ます。
一読しただけでは自分の主観が入り込み過ぎていて、全て解った気になってはいけないことも。―― けれど、心情的には辛かったです。

それが全ての親に当て嵌まるかと言えば、そうではないからです。
全てを否定してお書きになったのではないと解っていても、立派な親御さんを私は現実に知っているからです。
子供が社会に出て行く力を付けてあげたい一心で、旦那さんと喧嘩してまで多動と自閉を持つお子さん、読字障害のあるお子さんと病院に通うお母さん達と私は話す機会があったからです。
「やっぱりこの子はおかしかったのね」と旦那さんのご両親に目の前で言われて、とても傷ついたお母さんも知っています。
私はその悔しさ悲しさが痛いほど解ります。
これは、発達障害児を持つ親なら殆どの人が経験していることだと思います。一番理解して欲しい身内ほど、平気で氷のような言葉を投げつけるんです。
「子供がおかしい」と言いながらも、
「あんたの躾が悪い、甘やかし過ぎだ」
「駄目な親子だ」と目は物語っているんです。

私が知り合ったどの お母さんも心から「子どもをおかしい」と思っていません。差別など出来ようはずがありません。
そんな言葉を吐いたなら、それを匂わせてしまったら、死にたくなるほど悲しくなり自己嫌悪に陥るだけです。
我が子が母親である自分でも完全には理解し得ない(悔しいけれど、それが現状です。だから無理をさせてしまい、自己嫌悪に陥ります)障害を抱え、ギリギリまで頑張っている姿、悔し泣きをしている姿を見て来ているからです。
本当に良く出来ることは良く出来るから、優れた能力を持っていることを理解しているから、もしかしたら本当はもっと出来るのではないか? この子は根性が足りないだけで、もっと厳しくしたら早く出来る様になるのではないかと無理をさせてしまうんです。
これが愛と言えるのか、唯の欲なのか最期には解らなくなって後悔の連続です。――でも、何も解らないから医療にすがるしかないんです。

私が合ったどのお母さん達も、世間に好奇の目で見ずに理解して欲しいと望んでいて、少しでも子供のためになるのならと子供にセラピーを受けさせているんです。
遅々とした歩みであっても、子供達は信頼出来るセラピストの元でキラキラした笑顔を見せています。
それは、親もセラピーを受けていることになるんです。

親子がしっかり二人三脚、いえ、三人四脚、四人五脚…家族が一丸となって支えられたら、信頼できるセラピストや医師を見つけられたら、きっと世界は広がります。
でも、子供の年齢が上がれば上がるほど、成人に近づけば近づくほど、診断を受けることは難しいものでしょう。
発達障害に理解を示す資質のある親の下に育ったのなら、とうに診断もセラピーも受けていたはずで、障害に薄々感づいていてもプライドから現実に目を背ける親もいます。
(後編に続きます)
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hopukinzuさんがご心配されているあなたの精神面について、配慮がこれまで不十分であることについては謝ります。

今回のやりとりによって今後何らかの必要が生じたときに受診を躊躇われることにならなければよいが、とも思います。

しかし、私はこのように、ネット上で他人の性格上の「問題」(それはあなたの主観によってかなりのバイアスがかかっている可能性がありますし、あなたとそのご友人との関係のなかで起こっていることもあるでしょう)を不特定多数の方にさらしたうえで、その人たちに「アスペルガーかどうか」判断させようとする行為は人権侵害であると思いますし、強い嫌悪感を覚えます。それは認めます。

このようなことは、決してすべきではないと考えます。それだけに、「勉強になりました」と言われる一方で「余計なことを言わず、質問の主旨にだけ答えていただければよかったのではありませんか?」と未だにおっしゃっていることには本当に驚きます。その質問自体、あってはならないことなのだ、ということは、それでもどうしても伝えておきたいと思います。

私が何を書いてもあなたには届かない気も一方ではしてします。しかし、shironokabeさん、dog888さんも新たに参加され、これまでのことは抜きでご回答されています。差し出がましいですが、私はだめでも、この方々の書いておられることをぜひお読みになって、今回のことへの理解を深めてください。

それから、arandoさんにではなく申し訳ありませんが、hopukinzuさん、どうもありがとうございました。私のことも心配して書き込んでくださっていたのではないかと想像しております。hopukinzuさんが2度に渡って出てきてくださったこと、ほんとうに支えになりました。
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働くことに支障が無いようでしたら、特にレッテル貼りはしない方がいいですね。


このところ、アスペルガー症候群の特性に少しでも当てはまると、アスペルガー症候群ではと言った質問が多くなってきていますね。
自己診断表や経験者の体験がネットで流れているせいかもしれません。

アスペルガー症候群を診断するには、もちろん医師が致します。
がしかし、アスペルガー症候群と診断できる精神科医は一県に一人ないし二人いればよしです。
東京都でも10人いるかいないかの状況です。
専門家と言われる医師でさえ、知識と経験が無くては診断できないのがアスペルガー症候群です。
特に成人アスペルガー症候群の場合は、難しいと言われています。
子ども(16歳以下)場合は、発達障害を勉強している小児精神科医師であれば診断できます。

診断基準で大切な事は
1)幼児期の遊びの方法
2)幼児期、小学生、中学生などの生活や勉強レベルなど
3)面談
4)各種テスト

などがあげられます。
これらを総合して判断し、診断結果を出し認定される場合があります。

現在の生活、仕事レベルの内容で診断はできないとお考えください。
発達障害の場合は、他の病気とは違い、人権があります。
またそれは法律によって守られているほど、大切なことでもあります。

発達障害が有るだろうと思う気持ちが相手を傷つける場合もありますので、慎重な対応が望まれます。
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感情論は抜きにしてお話したいと思います。


なお、便宜上「診断」という用語を使用する箇所もありますが、「判断」と同義とお考えください。

ご自身でもお調べになったとのことで、既に診断基準についてはご存知かもしれません。
二種ある診断基準の、どちらと照らし合わせても、診断するに足る十分な根拠がないからです。
無論、これらはご質問の文章からのみであるため、診断にはさらなる情報が必要となります。

熟知していらっしゃることは承知の上で申し上げますが、診断の確定は医師が行います。
行政の行う判定、認定もありますが、こちらも専門家が、専門的手続きにより行うものです。
よって、限られた情報のみで行われる推測、憶測、ひいては想像では、逆に混乱を招いてしまいます。
その上でのご相談かとも想像されますが、デメリットも大きいことは確かです。

すなわち、この場で結論を出すことはできませんし、この場限りの結論が出たとしても、それをもとにご友人本人やご家族の方にお話しすることはお勧めしません。
専門的資格を有していても、専門的手続きを取っていないものは、素人判断となんら変わりがありません。
だからと言って、専門的な診断、判定、認定を勧めることも、良いことばかりでもありません。

せっかくご自身でお調べになったのですから、ご友人の理解への一助となったのではないでしょうか。
そこから先は、また別のお話になると思います。
診断の有無や、手帳の有無や、援助の有無など、賛否の分かれる問題は、なおさらここで結論付けるものではないのでしょう。
ご友人の、付き合いにくいところ、付き合いやすいところ、それぞれご考察なされているようです。
診断名の有無により付き合い方を変化させるのではなく、ご友人本人を見て、これから先の関係について、お考えいただければと思います。
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arandoさんの、ある特定の解答者さんへの返答を見ていますと、ご友人よりもあなた自身の精神的衛生状態の方が、心配でなりません。


一度、精神科に行かれてみてはどうでしょうか。
少しは楽になれるかもしれませんよ。
そして診断書を書いてもらい、あなた自身の人生がより良いものに変わることを心から願います。
かなり酷いことを言っているのは重々承知しております。
しかし、これがあなたが大切なご友人にしようとしていたことです。
心理学を学んだものは、あなたの質問にたいしてスルーをするか、pyonkiさんのように暖かくも厳しい回答をするだけしか出来ません。
まずご友人よりも、あなた自身を見つめ直すことが第一だと思います。
人は変われます。
そして、それから大切なご友人をサポートし、より良い人生を歩んでいけることを心から願います。
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hopukinzuさんやmist greenさんが、大切なことを書き込んでくださっておりますので、私がこれ以上付け加えることはもうそれほどありません。



ただ、「診断名」にせよ「肩書き」にせよ、人に何らかのレッテルが貼られるだけで、その人に対する印象がぐっと変わるということがあるということはarandoさんが私の回答への「お礼」(?)のなかで自ら証明して下さったとおりです。私が「一般人」であれば「たわごととしてスルー」であったものが、私が精神科に勤めていると書いただけで「深く傷つきました」に変わる。

この例からだけでも、「診断」の危険さはわかるのではないですか?

念のため、私が以前回答させていただいたことのある、アスペルガーと診断された男性の質問へのリンクを張っておきます。(私の回答は、ここでさせていただいたものとほぼ同じですので、ここでの回答同様スルーしていただいて構いません。)
http://questionbox.jp.msn.com/qa6037048.html

arandoさんは、もし、最悪そのお友達が診断がきっかけで自殺されるようなことがあっても、責任が持てますか?

診断によって救われることは、確かにあります。それは間違いありません。しかし、インターネットで安易に他人についてこのようなことを尋ねられるのは(診断まがいのことをさせようとするのは)、あとでどのような理由をおっしゃっても、それ自体倫理的な行為であるとは言えません。現に、専門家は誰もそれに応じて「判断」をしていませんよね。

この質問を見せていただいて、すぐに通報するべきかとも思ったのですが、それよりも、ここにこの質問と回答を残しておくことで、今後、同じようなことが起こることが多少なりとも防げればと思うため、通報は敢えて控えます。(どなたかがこのページを通報して、ここが早晩消える可能性もあるとは思いますが。)

以上です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

あなたは、どうしても私を屈伏させたいようですね。

私が深く傷ついたと言っているのに、謝罪ではなく、むしろ脅しかけてくるのですから、もう私の中の常識では考えられないです。これが日々先生と呼ばれ続ける人のプライドなのでしょうか。

言葉の端々から、高慢さと、私に対する悪意を感じるような気がしてなりません。

だからこそ、なおさらあなたに屈伏したくなくなります。心理学に詳しいのでしたら、その辺の気持ちは理解できるのでは?

そもそもあなたが最初から私の質問に対して、悪意をむき出しにして噛みついたことが、この数度のやりとりの原因なわけです。

余計なことを言わず、質問の主旨にだけ答えていただければよかったのではありませんか?

要は、私の書き込み程度では判断できないこと、仮に受診して病名が診断された場合にはデメリットが多いこと。それだけ分かれば十分です。

先生を含め、皆様のご回答でそれを理解することはできました。とても感謝しています。


今後については、まずは、友人との信頼をもっと積み重ねていきたいと思います。

他の友人には、ああいう個性を持った人で、本人も悪気は無く苦しんでいるようだから、どんなときもイライラしたり、否定したりせずに付き合いを続けていこう。というような感じで伝えてみます。

ご家族とも話してみたいところですが、やめておきます。


多大なご心配とご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/03 01:48

No6です。



恐らく質問者さんはこんな気持ちで質問したんじゃないかな と思う。

以前ネットで出会った人。
相談サイトなのに、相談内容のところに今日の出来事を書いて投稿していた。
相談する人に対しては「長すぎてよめん!」「相談は起承転結にね」など返信をつけていた。

他の参加者から返信されると「あなた誰?あたな知らないから答えない」と言う。
かと思えば、新規相談者に対して親しい言葉で話しかけ、相談者から「他のサイトで会いいましたっけ?」と言われていた。
幼児みたいな行動をするので、精神薄弱だと最初は思った。


そういう支離滅裂なことをしていたので周りから叩かれたわけですが、本人は何がいけないのか理解できず、「私にもうかまうな 返信するな!!! 私の文章を誰も読むな!!!」とパニックを起こしていた。

そのうち祭りの匂いを嗅ぎつけた2チャンネラーが押し寄せ、猫がねずみをいたぶるような状況になった。

私は黙ってみていられなくなって「もうやめてーーーー! この人を殴るのなら私を代わりに殴って」とその人に覆いかぶさった。

「この人は精神薄弱なんだから、障害を持った人に健常者と同等の対応をしては駄目」と言わなかった。
本人を傷つけることになるから。

周りに理解を求めず、その人に3歳児に話すような言葉で話しかけ、その人に理解をしてもらおうとした。
「あなたの言うことならわかる」と返事を返してきた。
どういう行為がいけないのか を3歳に話すような言葉で書いたら、「言っていることがわかる」と言い、問題行動をしなくなった。

企業で働いているというので、精神遅延ではないと思われがちだが、恐らく知能指数は90未満なんだろうと思った。

私には警戒心を解いてくれたが、その人の本当の障害というものを私は理解しておらず、私になついたその人に向かって「ハリネズミさん」って書いたんです。

人と親しくなりたいのに、近づくと相手を刺してしまい、相手に怒られてしまうハリネズミのジレンマのことをあらわしたつもりだったのですが、相手は有害な動物だと言われたと単語そのままで理解してしまった。

「お前を信用した私がバカだった。 騙された 裏切られた!!」と大激怒。
私を中傷する言葉をあちこちに書いて、ののしり続けた。

その時はハリネズミという言葉の誤解が原因だとわからず、突然刺されたような状態になったので、ボーダーラインかもしれないと思い、ボーダーラインに関するサイトにその人の特徴を書いて「これってボーダーラインですか?」って聞いたんです。

今 ここであなたがやったように、相手の正体を知りたかっただけ。

だけど、私はそのサイトの管理者含め みんなから袋叩きにあいました。
「自分はボーダーラインと医者に認定されている。 お前は敵だ!!!! 出て行け」
「ボーダーラインに対して偏見を持つな!!!」
「ここに集まっている人は全員ボーダーラインです。あたなのような偏見から逃れてここで休んでいるんです。」など。

私は「あの・・・ ここは詳しそうに思えたので、どう思うか意見を聞きたかっただけなのですが、、、違うなら別な分類名称を教えてもらうと助かるんですけど」と書いたが、攻撃はやまなかった。

まあ どっちにしろ<障害者を色メガネで見た>的にしか受け止めてもらえなかったのでしょうね。
それこそ偏見だと言いたいが言わずに黙ってて去った。


で、障害に関する書き込みは、過剰反応されることを覚悟した方がいいです。
障害というより<特徴>なわけですが、害って言葉が入るので悪いイメージになりやすい。
例えば ユーモアに富んだ文章 とか 悲恋の文章 などと同様に、特徴を分類したかったわけですが、人に関しては妙なところで平等 という言葉が過剰に流用され、分類しようとすることを阻止される。

チビクロサンボの童話は人種差別だ とか、過剰に反応する人もいるんです。

それを覚悟して質問しなければ、得るものは得られない。
攻撃をかいくぐり、これと思われる正体をつきとめる。
該当するものがあったら、その特徴ゆえにどうなりやすいかを知っておけば、対応でき共存を果たせる。

相手の正体を知り、理解するためにここで質問したわけですよね。

文章を読む限り、ASじゃなくてADHDの気があると思う。
ADHDだと、思ったことを言わずにはおられないんです。
前頭葉が関係していると思う。
ただ、その人は毛がある程度で、病的じゃないですね。
だからフライングしたり、失言していたら「くす」って笑っていればいいんですよ。
本気にしちゃ駄目。 本人は言わないと・やならいと とても辛いわけですから、やらせときましょう。
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