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防水塗装は、素人でも出来ますか?
2階のテラスの、一部で雨漏りします、きれいに掃除してから 屋根用のペンキで、コンプレッサーを使い、エアブラシで吹きつけようと考えています。どうでしょうか?

A 回答 (4件)

はい素人でも出来ます。

(防水塗装は)
しかしお書きになられている方法はお勧めできません。
というよりも、おそらく防水効果は極めて低いと思います。



一般に、(と言うよりも)塗膜防水は、ウレタン防水が主流です。なぜかと言うと、この防水の方法は、ウレタン樹脂が隙間に入って行くことにより止水効果が出るからです、
正しくは、ウレタン樹脂は追従性があり、伸びちじみに強いからです、
ウレタン防水を行う前に、隙間を専用のコーキング材などで埋めてから防水塗料を塗ります。


今は、水性防水材などがホームセンターでも販売されていますが、やはり、専用のもの(防水専門店)などで販売されているものに比べると長持ちしないようです。
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出来ます



1、塗布面を水などで綺麗に洗っておく事(油汚れは禁物)

2、下地処理の必要な塗料なら十分な下地処理剤を施す事

3、塗布する日は快晴といかなくても乾燥までに雨の心配が無い天候を選ぶ

これだけの事を守れば誰でも出来ます

塗装場所での自身の落下などにも気を付けて下さい

この頃では赤外線遮断効果の有る防水塗装などが有ります

メーカーの商品紹介などを読んで見て下さい

参考にhttp://www.asahipen.jp/

をどうぞ。
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防水塗装で気をつけないといけない点は、事前の補修と施工の天気(塗料に対する塗装条件)


通常は1回ではなく何回も塗り重ねることによって、隙間を埋め・寿命を延ばすようになっています。

ネットでよく調べられて、薄くならないように塗料の希釈量を守り、よく撹拌して塗装間隔にも配慮、
入念な施工をされてください。

ペンキといってもいろいろあります。安物を選ばないようにしてください。
雨漏りとなっているところの原因と状況がよくわかりませんが、建物自体も熱で息をします。
従ってひびの?幅で修理の方法も違ってきますが、塗装膜だけでという考え方は白紙に戻してください。
(それぞれの事情に対応した事前の補修という意味です)
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一般の塗料は硬化皮膜が堅く割れやすいので防水には不適です。

また、スプレー吹きつけは塗膜厚さが薄いのでダメです。防水に適した塗料は硬化後柔軟性があり、厚塗りが出来ることが必要です。従って、耐久性のある防水を施工するならそれなりの塗料を選定してください。プロ用の塗料はハケ、ローラ塗りではなくコテで厚さ数ミリ塗布するのが一般的です。DIY用ではローラ塗り用もありますので、せめてこれ位の塗料を使用してください。
一部雨漏りがあるなら、まずここをコーキング材で埋め、その上でベランダ全面を防水塗装するのが基本です。コーキング材も硬化後塗装が可能なものを選んでください。一本200円程度の安物はダメです。(硬化後塗装が出来ません)
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この回答へのお礼

貴重な意見ありがとうございます

お礼日時:2010/09/18 11:30

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