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ガス管の撤去について質問です。
今回、エコキュートとIHクッキングヒーターを施工することにしました。
その際のLPガスの撤去ですが、ガス会社に撤去の連絡をしましたが、ガスの撤去に15800円掛かると言われました。撤去に事務手数料などの料金は取られると思ってはいたのですが、思ったより高額でした。もちろん解約時に配管の減価償却は築15年以上たっているので、無しとのガス会社の回答でした。ならその15800円の撤去費用の根拠はと聞くと、会社の方針で決まっているとの事でした。

そこで詳しい方にお聞きしたいのですが、ガス会社はメータの出口以降も配管の撤去は免許が必要ですとのこと、免許が必要なのはわかりますが、私個人的にはガスボンベを外しメーターを外したあとなら、配管の残存ガスを吐き出してしまえば、ただの亜鉛めっき管のように思いますが、それなら免許は必要ないような気がします。私が撤去しても法律上問題があるのでしょうか?

撤去費用に納得が出来ないので、自分でやろうかなあと考えています。ガスメーターとボンベからメーター入り口までは、ガス会社の持ち物なのでガス会社にやってもらいます。私が自分で撤去したいのは、メーター出口以降の配管です。

A 回答 (4件)

No.2です。


No.3の回答、勉強になります。LPガス容器や配管などの無断取り外しが禁止になったと言うのは知りませんでした、ガス関係の仕事をしていながら恥ずかしいかぎりです。

15800円ですが、ガスの契約時に販売店から書面の交付を受けていると思います、それにその事が記載されていれば、契約上は消費者が納得して契約している事になります、その契約書を確認するのが一番なのですが、ありますか? 無い場合には販売店は複写になっている物を持っていますので見せてもらってください、そこにあなたの署名捺印があって撤去時には15800円を支払うとなってるのであれば払った方が良いでしょうけど、金額が明記されていない場合や撤去に関しての項目が無ければ金額の交渉や不払いなどもありだと思います。

何の為の基本料金なんだか、撤去費用に関しては、ただの嫌がらせ見たいな物だと思います、そんな事をしているからガスの販売店はダメなんだよね、長年使ってもらったんだから「ありがとうございました」の一言あって気持ち良く解約すれば、何かの際に紹介を受けたり、何かの理由でまたガスを使う場合には、また選んでもらえるのにね。
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この回答へのお礼

ご回答くださった皆様、この場をお借りしてお礼いたします。
親に契約時の話を聞きましたら、配管工事自体は浴室の給配管工事時に行っていて、ガスの配管工事自体の設備費用は、自腹で払ったとの事でした。ガス給湯器は建築会社の人がガスh会社の営業と知り合いで、そのガス会社のガスを使用してくれるのなら、無償で取り付けるとの事で、どうも取り付けてくれたようです。ですから配管の減価償却自体もガス給湯器自体の契約書も交わしてはいないとのことで、なにもはっきりしない状態です。
まあ、とりあえず何も無いところから、ガス会社と話をして今までのポイント(6500円分)で処理がお願いできないか、話してみようかと思っています。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/07 21:21

 法的には、オール電化への切り替えに伴い、勝手に配管をいじったりする業者がある為、液化石油ガス法の施行規則(販売の方法、技術上の基準)が平成20年6月27日付けで改正され、LPガス容器や配管などの無断取り外しが禁止と言うのがあります。

ちなみに設備士以外が撤去工事を行った場合は3カ月以下の懲役または30万円以下の罰金です。実際に判例もあります。
 なので、NO2の方の強硬手段の方法は止めるべきです。勝手に外せば罰せられます。

 ただし、今回の事例がこれ(配管の撤去)に該当するかは何とも言えません。ボンベ撤去の一定期間後(もちろん配管はガスパージされいる必要があります)で、ガス配管として使用していない、使用する予定の無い配管であれば撤去しても問題無い様な気はしますが。要するにボンベ・メーター撤去・ガスパージが行われ、ガス管では無いとなれば撤去も可能かと思います。

 グレーゾーンなので業者と話し合う必要があるでしょう。撤去に際して、メーター・ボンベの撤去のみでも15800円かかるのであれば自分で撤去する意味もありませんし。
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都市ガスの場合はわかりませんが、LPGならば解約時の事務手数料はかかりませんし、メーターまでの供給設備を外して終わりです、料金はかかりません、メーター以降の消費設備の撤去はたぶん時価で行なうと思いますが一律に15800円と言う金額は腑に落ちません。



メーターまではガス会社に依頼して外してもらいましょう、そこで契約は打ち切りですので、ガス会社が何を言おうと関係ありませんので、その後の配管は自分で撤去しましょう。

有資格者がと言うならば、施工業者に資格者がいるのでそちらに外してもらいます、でいいと思います、その後に自分で撤去しましょう。

強硬手段として
メーターも含めて、全て自分で外してから、ガス会社を呼んでもいいと思います、有資格者でなければ外せないと言うのは知らなかったでOKです、外したからと言って罪に問われる事はありません。
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都市ガスの場合ですと「撤去」とは、お客様が望む部分のガス管を取り外すことを言います。


一方「廃止」とは、お客様が望む部分でガスの縁を切りそこから下流側にはガスが流れないようにすることを指します。そして残置された配管内の残ガスは空気または窒素に置換し、その後第3者がガス管をいじっても残ガスに着火しないような措置をします。

LPGの場合だと、ガスが空気より重いため、この置換が確実にできないかも知れません。
ガス会社としては、置換が困難な配管を残置し、第3者がそれに対してなにか不始末なことをして事故になった場合でも、その責任を問われかねません。

質問者様がどう感じようと、そんなのは承知、自己責任を取るつもりだと思おうと、監督官庁にはその理屈は通じません。ガス会社には消費者が思う以上の責任が課せられているんです。
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