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明日政治経済のテストで「なぜ差別はなくならないのか、又どうすればなくなるのか」について簡単に書けという問題があります。
考えてみたのですが、なかなか纏まらず困っています。
参考までに、考えを教えてください。

A 回答 (13件中11~13件)

「木を見て森を見ず」と言いますが、私は「森ばかり見てないで木を見なよ」と思います。



まず、大きな世界のことは置いといて、あなた自身は差別にあったり、友達や家族が差別にあうのを見たことがあるか考えてみましょう(主観でいいです)。あるなら、なぜ差別され、また、なぜ相手は差別するのだと思うか。あるいは、あったことがないとする。いわゆる差別の対象になりがちだと言われる、障害者、外国人、女性、老人・子供などの弱者、あなたの周りの彼らは、幸せそうか。だとしたら、なぜ幸せだと思うのか。また、あなた自身は人を差別したことが、本当にないだろうか。

ここには答えを書かなくてもいいです。ただ、そういうことを立ち止まって考えてみましょう。つまり、いつも当たり前のように受け流している社会生活を、言葉にして整理してみるのです。

べつに、「差別をなくすには、こうしましょう」という考えから始める必要はないのです。むしろ、「差別なんて私の周りには無いよ。きっとこういう理由で無いんだ。世界中がそうなればいいのに」という持っていき方でもいいわけです。

そうすれば、あなたや、あなたが愛する人たちの生活は改善するでしょう。そして、ついでにテストでも、いい答えを書けるかもしれません。

テストは成績のためのものではなく、自分の生活をよくするきっかけをつかむためのものです。
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例えば


男女差別
男と女がちがうなんて当たり前のことですよね?
差があるんではなく”違う”ということを認めるところに差別を無くす鍵があるんではないかと個人的には考えています。
肌の色が違う言語が違う背が高い低い頭がいい悪い...
個々が絶対的に尊重されれば差別はなくなるのかも。
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差別はどうした処で無くなる事は無いと思います。


人間は全ての人間が全く同じ人間ではありませんよね。
黒人、白人、黄色人、喋る言葉も瞳の色も、ばらばらです。
差別を無くすといっても、そういう事がある訳ですから、
「彼は肌が黒い、けれど私の肌は白い」そこで差別が既にある訳です。
別に、「彼は黒人だ、だから身分は白人の私よりも低いのだ」と云う訳ではありません。
それもそれで差別ですが、全ての人間が平等である訳ではないのですから。

出来るだけ平等になる様にしても、個々の考えや身体能力、知能、
その辺りでまた"差"が発生します。
生きている限り差別は無くなりませんよ。


回答に成っていないですね・・申し訳ない。
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