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屋根のカバー工法で石綿粉塵は出ないのか、について質問します。石綿入りセメントスレート(いわゆるカラーベスト)を鋼板屋根材などでカバー工法するとき、石綿粉塵はほんとうに出ないのでしょうか。というのはカバー屋根材を留めるビスは石綿入りセメントスレートと野路板を貫通して屋根裏に顔を出します。ビスが貫通するときスレートを砕いて粉塵が発生しているはずです。その粉塵が屋根裏に落ちることが考えられます。またビスの回転で逆流した粉塵はカバー屋根材の下にたまっているはずです。通気層のある屋根材ですとこれが風で飛ぶことも考えられます。これらの粉塵に対する公式な見解はあるのでしょうか。石綿協会に聞いて見ましたがセメントスレートのメーカーに聞いてくれと言うだけです。なんらかの公式見解をご存知の方がおられましたら教えて下さい。

A 回答 (2件)

いろいろな 工事方法がありますが  石綿を使用した部材に穴を開けるということは アスベストの飛散が考えられます グローブバック工法

なんて実用的ではありませんし 実質的にできないでしょうから  しっかりした工法でしたら そのカバー工法の部材の販売業者 もしくは 開発業者でないと 飛散量などはわからないでしょうね  (調査をしていればですが 調査されているかは疑問です))さて 石綿含有物の除去ですと 部材を損傷させないでそのまま 撤去しなければなりません  ということは 穴あけなんて もってのほかですよね  それがいかほどの影響があるのかということですが 石綿関連の病気は石綿の暴露量できまるわけではないこと  喫煙者の場合は 石綿の暴露のない人の50倍にもリスクが高まることなどが 報告されています  というところから 私は多少の危険はあるものと推測いたします       
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
カバー工法と同時に現在のカラーベスト(石綿の代わりに木材パルプ入り)への葺き替えも検討しているのですが、葺き替えならそーっとはずしてくれるのでしょうから、こちらのほうが反って石綿粉塵の恐れは少ないかもしれませんね。

お礼日時:2010/12/08 13:02

当然出ますよ。


気にする量ではないでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
確かに少量ではありますね。私は石綿セメント屋根(段付きの板)を葺き替えたことがあるのですが、業者はいきなりハンマーで砕いてしまいました。ほんとうにびっくりして腹が立ちました。それに較べれば微々たるものではあるでしょう。

お礼日時:2010/12/08 12:59

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