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■状況説明■
床下浸水しました。
今日、一階フローリングにある点検口(人が入れる大きさ)をあけたところ、
30cmほどの深さで水が溜まっていてびっくりです。

築26年の鉄筋コンクリート一戸建てです。
床下の構造としては、
一階にある二部屋のフローリング下70cmの位置にコンクリート面があり、
そこから束石と木材でフローリング床を支えている構造です。
(つまり、あと40cm水が溜まるとフローリングが濡れます)

道路との位置関係は、
道路から縁石程度の高さの位置にガレージ床面があり、
(そこまで水がくるような雨はこれまでありません)
玄関の床面も同じガレージ床と高さで、
フローリング面までは高さ5cm程度です。
従って、前述の「床下」と言っている空間は、
ほぼ地下室のような感じだと思います。



■聞きたいこと■
分からないことだらけなのですが、
【1.今すぐすべきことは何か。】
まずは水の汲み出しでしょうが、おそらく10立方メートル以上の水量です。
効率の良い方法のアドバイスをください。
床下に入ることは出来ますが、人力では無理だと思いますので、
現在のところ、風呂水ポンプくらいしか想像がつきません。
しかし、
・風呂水ポンプで汲み出したあとは?(玄関外まで延長するのにいい方法は?)
・果たして風呂水ポンプごときで出来る作業量でしょうか?もっといい案は?
という疑問があります。

水を汲み出した後は、除湿機や扇風機で乾燥させようと思いますが、
他にいい方法はありますか?
市役所の環境衛生課に消毒について尋ねたところ、
「原因が豪雨でないとうちではやらない」とのことでした。

【2.原因は何か】
我が家は前述のような構造であり、
「床下」はコンクリートの地下室のような感じになってします。
(浸水前に)床下に入り見渡したところ、
床も壁もコンクリートで、通風孔のようなものは見当たりません。
(土中であるはずなので、当然かと思います)
一階にある二部屋の間には廊下などはなく、扉があるだけですが、
その位置で床下でもコンクリートで区切られており、
そこには雨どい程度の太さの穴がいくつか開いていることから、
この2箇所の地下空間はその穴で繋がっていると考えております。
(もう一部屋の方の床下は、点検口がピアノでふさがっているため、まだ見れておりません)

このような構造で、水が溜まることなど想像もしていなかったのですが、
原因は何でしょうか?
・配管などは一切ない。
・外とも通じていないはず
・湿気?にしても深さ30cmの水が溜まるわけもない
・では、コンクリートに亀裂がありそこから進入しているのか?
中古を購入して2年なので、以前のことは分かりませんが、
最初の1年間は少なくとも浸水したことはありません。
(なぜ分かるかというと、床下にしまってある物が濡れた形跡がなかったからです)
そんなにいきなりプールのようになる原因とも考えにくいのですが。

【3.相談先について】
こうしてみなさんのご意見を伺っていて言うのもなんですが、
ネット+私だけではどうにもならないことかと思います。
どこに相談すればよいのでしょうか?
市役所には既に相談しました。
あとは
・工務店?
・リフォーム業者?
・シロアリ業者?
どうしたらよいのかさっぱりです。

【4.金銭的回復について】
損害は、
・床下にしまってあった物
・床下の基礎木材が濡れたこと
です。
住宅総合保険では、家財は床下浸水補償の対象外とのことでした。
また、深さ45cm以内であり、また保険価格の30%未満の損害なので、住宅についての補償も対象外だと思います。

しかし、住宅総合保険には「その他偶然の事故」による損害の補償というのも含まれているようで、
例えば
「誤って壁に物をぶつけて壁に穴があいた」というケースも支払い対象となっているようです。
このように、私が「かけていると思っていなかったが、実はかけていた」という可能性が考えられる保険としては、
どのようなものがあるでしょうか?
・クレジットカード?
・生命保険?
私の保険契約状況が皆様に分かるわけもありませんが、何か思い出すきっかけをくだされば助かります。

【5.その他(基礎について)】
以前から気になっていたのですが、
私の家はどういう基礎なのでしょう?
というのも、床下の湿気が気になっていたからです。
通常の住宅では、道路より高い位置に基礎があり、その上に家が建っていると思いますので、
基礎の側面に通風孔がありますよね。
私の家ではそのような構造ではない為、
床下の通風など一切なされず、
また、この溜まっている水もこのままではどこへも行かないと思うのですが、、、
しかしそんな構造なわけがないですよね?

A 回答 (11件中11~11件)

追加の抜粋


1.■汲み出しは今朝までに終わってしまいました。
まだしっとり濡れている状態ですが、水漏れあとなどは確認出来ませんでした。
2.■釜場があるということは、
床下に水が入ってくることを想定された設計ということになりますよね?
また、釜場にポンプがないと焦りましたが、
必ずしもあるものではなく、定期的に汲みださなければいけなかったのですよね?
その為に、釜場真上に点検口があるのだと今は分かりました。
果たしてどれくらいでこの釜場があふれるものなのかは知りませんが、
少なくとも私は半年以上見ていなかったので、
最近雨も多かったことですし、当然の結果だったのかもしれません。
3.■一戸建てに住んだことがなかったので知らなかったのですが、
雨ごとに床下をチェックするくらいのことをみなさんされているのでしょうかね。
4..■我が家の場合、釜場があるということはそこに対して勾配が少しついているのか、綺麗さっぱり風呂水ポンプのみで全て汲み出せたようです。
5..■次回雨が降った時には、必ず床下をチェックしてみます。100万くらいなら、とは思うのですが、最低400万もかかるのであれば、これまで26年間建っていた建物ですから、ェックをこまめにしながら気をつけて暮らすしかなさそうです。
6.■ところで、裏山のことなのですが、山部分だけで約70坪あり、竹林になっています。この竹をなくそうと、300本あったうちの150本を昨年じぶんで切りました。このことで、地中の水を吸い上げる竹が減って、今回の床下つながったとも考えられるでしょうか?だとすると、竹林の伐採も中止しなければならなくなってしまいます。しかし竹林を永遠にメンテするのは体力的に無理なので、やはり完伐したいです。
7.■例えば、伐採後の斜面は人力で出来るレベルで造成(ブロック塀とモルタルで道を作る)するつもりだったのですが、
その道の谷側に排水溝をU字溝で作るなどした場合、山部分に降る雨も土中に入る量が減りますから、良い効果が期待出来たりはしませんでしょうか。
回答
1.追加の1.2.3より土間面に勾配が施工され、自然に水が流れて「釜場」に流れ込み排水ポンプで強制排水する方法。又は釜場から「暗渠排水管」で敷地内の排水桝を経由して公共下水へ排水する方法に設計されていたことがほぼ間違いないですね。
前の住民(建設主)はこのこと知っていて、販売時に不動産屋に話してしていませんね。よほどのことがない限り不動産屋の営業マンの知識では発見できませんね。たとえ、売り出し時に床下をみて水がなければ(湿りくらいは普通)問題にしないですね。
2.追加の2.3より、通常は大雨後でも点検はしないですね。地域一体が浸水、敷地、玄関先が浸水した場合等は点検し増すがね。こんな構造があるのは普通はないですね。ビルなどで基礎が2重構造になっていて、最下段が排水できるピットなどを設置しているものがあり、排水室としてポンプ設置で設計されていますね。まるでビルの排水槽と同じですね。多分、建設時苦肉の策で、建て主の了解を得て、事後に釜場を設置したように思えますね(建設後水溜りができ不具合で床に勾配を付け排水釜場を設置したように想定されますね。
3.方法は以下の通りですね。(湧水量によりますが)
 以下を施工する前に、敷地内の排水ますに、深い(かまば排水槽)排水管が接続されているかどうかをチェックしてください。
 これが詰まっていると、この洗浄は実施困難で、床下工事で施工のやり直しになりますね。
 -1.フロート付の自動排水ポンプを設置し、(床下又は床下外)排水管で敷地内の排水ますへ強制的に自動排水する。
   電気工事、配管工事、フリーと付自動ポンプ工事、基礎補修工事などで50万くらいでしょう。
 -2.今回のように、洗濯水風呂ポンプで排水する。(手間はかかるが一番安いでしょう)又は、随時点検して釜場に溜まった    段階で、カップなどですくい人力排水する。
 -3.釜場周りをコンクリートで高くして(桝構造)配水管を床下に設置して、自然流下で敷地内の排水ますへ接続、釜場の桝
   の水位ががると自動で排水される構造(勾配がとれれるか測量が必要)この場合防水蓋で釜場は蓋をつける。(ボルト)
 -4.釜場を室内に取り入れ、家の中に中庭を造る(自然の利用、余剰水は外部の庭の散水などに利用、場合によってはお茶   用に(事前に水質試験)
4.追加6.7.裏の竹林に対する、伐採ごの対策は、ほとんど効果が薄いです(費用対効果)。家のすぐ後ろに井戸(径1m深さ4  m)を堀りポンプを設置して地下水を下げる方法もあります。(50万、効果?)
5.じっくり対策ですね。不動産屋との交渉も必須。
「基礎に水が溜まる原因は?(床下浸水)」の回答画像11
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