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今回、ある学習塾で、中学校(1年・2年)の理科を教えることになったのですが、1年生の受講者が2人で、その2人の学力レベルの差が、あまりにも大きいのです。
今回、第2分野(生物・地学系)で、顕微鏡の使い方や被子植物・裸子植物などの範囲を教えるのですが、どのようにすれば、子どもたちを満足させられるのでしょうか?
何か、アドバイスや、講義のネタ等を提供してくださいませんか?
お願いします。

A 回答 (2件)

私は以前、進学塾で小学5年生から中学3年生まで理科を専門に教えておりました。


恐らくアルバイトで教えることになったのだと思うのですが、教えてお金をもらうからにはプロです。
まずはご自身で納得行くまで勉強する必要があります。
1時間の授業で1時間の予習が必要と思います。
で、それを前提にお話しますが、まずその分野の勉強の必要性を話す必要があります。
例えば、顕微鏡であればそれを使うために必要なこと、それはまずは名称を知る必要があります。そうでないと、「あれ取って」、「これ動かして」と困るじゃない、と。
各部の名称は必ずテストに出ますよね?
次に、操作方法、これは壊さないために必要なこと、そして素早く見るこつを教えます。見るための手順とプレパラートと実際の視野の動きの関係ぐらいですかね?
被子植物・裸子植物に関しては、なんでそのような体の構造をとっる必要があったのか?から入ると分かりやすいです。
まぁ、具体的な話はこれくらいにして、子供たちは覚えるだけの授業は好きではありません。何のためにこんなことが必要なのかを教えると大分楽になります。(時には「何も考えずに覚えさせる」必要もありますが)
学力の違う子には、出来る子には演習問題を多く与え、その間に苦手な子に再度説明するという手を取り、出来る子は勝手にやらせる方向が良いかと思います。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
レベルの違う子には、個別に対応するなどの工夫をしていきたいと思います。
確かに、覚えさせるだけではダメですよね。結局覚えなければいけないことでも、工夫していけば子どもたちも喜びますからね。
とにかく、自分なりに準備・工夫して、今後に備えたいと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2001/04/16 17:01

 「満足」が、「テストの点があがって満足」なのか、「理科が面白くなって満足」なのかによると思います。


 顕微鏡の使い方、は、塾で顕微鏡を使うのでしょうか?使わないのに、テストに出るから教える、ということだと、レベルの違う子を満足させることはできないと思います。
 ひけつ、はパッとでませんが、「理科はおもしろい」と、ご自分自身で自信をもつことですね。(私もいちおう塾で教えた経験者)
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
確かにそうですね。自信を持って、これから対応していきたいと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2001/04/16 16:56

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