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この前色々な討論をするテレビ番組で、死刑賛成派と反対派が討論をしていました。
番組に亀井さんが出演していて「死刑台から何らかの理由で生還する人が何人かいる」と発言していたんですが、縄が切れたり等の理由で死刑ができなかった人はその後どうなるんでしょうか?再執行するんですか?

A 回答 (9件)

亀井氏のいう「死刑台から生還」は比喩的な表現だと思います(死刑判決を受けても無罪となった、という意味の)


実際死刑に処して縄が切れるなどした場合は、その場で刑務官が柔道の絞め技で落として絞め殺します
かつて、そうした事例があったと聞いてます
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ウィキペティアで前例があった説明がなされています。


 下記URLの「事件の概要」の部分に死刑執行後に遺体が遺族に引き渡され、土葬した後にうめき声が聞こえて掘り返すと生き返っていたことが書かれていて、戸籍が回復されたとのことです。
 関連事項にはイギリスやアメリカでの事例も書かれています。

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E9%90%B5% …
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亀井さんって、あの亀井静香さんですか? もと警察高級官僚がそんな与太話をしてはいけませんねえ・・・。



死刑執行に失敗した刑務所と法務省がその死刑囚に新たな戸籍を与えてそっと釈放することがある、なんて愚にも付かない都市伝説があるようですが、あり得ませんよ。仮に絞縄(こうじょう:死刑囚の首にかけるロープ)が切れて絶命しなかったとしても、死刑囚の心臓が確実に止まるまで執行は続けられます。

それ以前に、刑務所では執行前に刑場と刑具などの点検とリハーサルを綿密に行うのです。絶対に一回の執行で絶命させなければならないからです。よって刑場から生還する死刑囚などはいません。

「生還する死刑囚はありえない」のが大前提。したがって都市伝説大好き坊やや偏執的な空想好きが「じゃ、生還がありえない事を証明できるのか」と聞くのではなく、「そのような生還事例があった」と彼らが具体的に証明するのが先です。そうでないと「金星人は既に地球に住んでいる。住民票もある」と主張する韮沢某さんと同じです。

そんなこと証明できませんよね?
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実際にあった事例ですが、その場合は


再びやり直して、死刑にしました。

刑法学者の「植松正」が、それは法的に
正しい、と明言していました。
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オウムの麻原は空中浮遊出来るの絞首刑は無理・・



よって生還出来るかも・・
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法的に死刑執行は1回のみです。



その後、他の犯罪によって再逮捕され
死刑判決されれば別ですけど

一つの犯罪で、死刑判決を受け、死刑執行され、生還した場合
すでに死刑は執行されているので、2度目の執行はありません。
生還したときには、すでに囚人では有りませんので、拘束することも出来ません。
(いろいろな手続きは必要ですけど…)
元死刑囚は新たな人生を歩むことが出来ます。
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縄は切れることはありません。



死刑執行の度に、ロープは変えています。

執行は、2m落下させますから、その衝撃で頚椎が外れてしまい「脳幹」を破壊します。
落下から15分以上吊るされており、医師の心音停止が確認されない限りは完了にはなりません。

鍛えた強靭な首をしていても、それは「圧迫」に強いのであって、引く力に対しては鍛えることはできません。

又、死刑囚は鍛える運動はできませんし、独房での生活ですから不可能です。
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再び実施される事は無いと聞いた事があります。


 
死刑台に登った 恐怖を2度味わうのは…酷でしょうからね。

法的には判りません。
m(_ _)m
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 前に似たような質問をしている方がいます。



 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6140288.html

 死刑執行後に生き返った人がいた前例があり、再執行せずに戸籍の回復をしたみたいです。

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E9%90%B5% …
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