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22歳で脳梗塞になりました。 男です

最初、めまいとかなりのふらつきが起こり、脳神経外科でMRIで診断を受けたところ、小脳梗塞と診断されました。幸い後遺症がなく、治療が終わり無事に退院することができました。医者からは、運動しても良いと言われました。
それから一週間後、運動がてらに登山(全然高くない山)をしにいったところ、登山中にめまい、ふらつきが起こり、救急車で運ばれて、MRIに入ったら、同じく小脳梗塞と診断されました。

この脳梗塞の原因を調べるために、脳に異常があるかの検査を受けました。全くの異常がなく、成城でした。
次に、旧帝大の大学病院で心臓に血栓があるかを調べてもなにも発見されませんでした。

それから一ヶ月たち、脳梗塞はもう起こらないのかと思った矢先に、
目がぼやけてピントが合わなくなり、病院に行くと、脳幹梗塞であることが発見されました。
血栓は小さくて、後遺症がなく、今は目のピントも合います。

同じような病態を経験をされた方、医者、など、何か些細なことでもいいので、原因を突き止める方法、ここの病院の医者はすごくいいよとか、何でもいいので教えて欲しいです。


お願いします。

A 回答 (3件)

日常的なストレスによって血液の流れは左右されますが、問題なのはストレス過多の状態が慢性的になってる時です。

血管の収縮による低体温、低酸素が血液の状態を悪くしていきます。普通にサラサラと流れてるときの血液は弱アルカリ性ですが、酸性に傾いてしまいます。元々血管内皮細胞と赤血球の膜はマイナスに帯電してるために反発しあってくっつかないようになってるのですが、酸性に傾くと膜の電荷も低下してこの反発する力が弱くなって次第にくっつきはじめます。これが血液ドロドロの状態です。このドロドロもストレスを乗り切るためには必要なので一過性であればなにも問題にはなりません。
しかし、原因のストレスを放置したままドロドロが続くと血液中に取り込まれたコレステロールが酸化し、動脈硬化のリスクが高まります。その結果血栓ができて脳梗塞や心筋梗塞の危険性も高まります。

質問者さんが日頃どのような生活をされてるのか、あるいはどうのような生き方をされてるのかわかりませんが、病気の原因は遺伝など特殊な場合を除けば必ずそのなかにあります。体調不良を感じた時点ではすでにストレスに対する適応力を超えてることになります。なにかと根を詰めて頑張り過ぎてる、無理をしてることがストレスになってることが多いのです。
自分の心や体の健康に自信過剰だったり無頓着だったりするとストレスをストレスと気がつかないことは多いのですが、体調不良を感じたらそれは体の警告です。それを無視して突っ走ると次第に破綻していきます。

脳梗塞を繰り返すのは明らかに免疫力の低下を示しています。なにかしら無理をされているはずです。やはり生活を見直ししっかり養生することが大切ではないでしょうか。
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凝固系と奇異性脳梗塞のチェックは当然として..


私も20歳男性で脳梗塞を発症した患者を担当しましたが、奇異性脳梗塞も凝固系異常も見出せませんでした。ところが、しばらくして失神が出現して、24時間心電図をとったら、洞不全症候群があり脈が遅くなって失神しました。
間欠型洞不全と脳梗塞との関係は難しいですが、もしかしたら、そういう不整脈がときどき出現しているの可能性もあるかも..と思います。
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 血液の凝固能異常が無いかどうかは調べていますか?


 疾患で言えば例えばプロテインS欠損症とか。

 あとは小脳、脳幹と共に椎骨動脈~脳底動脈系の関連した領域の梗塞ですから、そちらの血管に何か異常があるのかどうか・・・。

 
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