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現在、家賃11万円の一軒家に、会社からの補助5万5千円を受け取って生活しています。(自己負担5万5千円)
現在、私が33歳で妻と子供2人の家族構成です。

私の仕事は、転勤する可能性があり、なかなかマイホーム購入に踏み切れなかったのですが、もうそろそろ真剣に考えようと思っています。

しかし、最近、家を購入した友人が「家賃補助がそんなに出てるんだったら、家を買う必要はないんじゃない!?」と言われました。
確かに、今後、転勤する可能性があり、転勤してから12年間は補助が付くので、家を買う必要は無いようにも思えます。

そこで、相談なのですが、『絶対、家がほしい!』と思うほどではなく、家賃補助が付いて、今後転勤する可能性がある場合、家を買わない方が得なのでしょうか?

どなたか私の背中を押して、一歩踏み出し、私に踏ん切りを付かせて下さい。
よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

現在の賃貸で十分足りるだけの広さがあるなら、補助分は貯蓄に上乗せして将来現金(または殆どを頭金で用意)で家を買う方がお得でしょう。

この先転勤にでもなれば購入する意味がありませんし、売買する度に大きな出費となります。購入時に多くの頭金を用意していればまだ良いのですが、そうでないなら追い金をしないと売ることも出来ません(ローン残高>家の価値となる可能性が高い)。賃貸に出すとしても、入居者が常に居るとも限りませんので当然リスクがあります。
また、ローンの返済額は現在払っている家賃よりは少なくないと今と同じ家計状態にはなりません。これは、今まで掛からなかった固定資産税(年10万円~)や修繕費用(10~20年毎に100万円単位、マンションなら修繕積立金や管理費)が掛かるようになるからです(毎月掛からない費用は、毎月積み立てるように計上すると安心です)。毎月多くの貯蓄が出来ているならまだ良いのですが、そうでないなら家計状態によっては厳しくなることも予想されます。
補助が切れる頃を目処に貯蓄されては如何ですか?その年齢から定年までのローン試算をすれば借入可能金額が出ますので、頭金に必要な金額も分かるので目標も立て易いと思います。
http://www.eloan.co.jp/simulation/index.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とても参考になりました。

お礼日時:2011/03/17 11:38

転勤のある方のマイホーム計画で一番良いのは、故郷とか、北海道とか、沖縄とか、将来、引退後に住みたい地域に土地が広めの中古住宅を土地代オンリーぐらいで買っておくことです。



サラリーマン中には、連休などに訪問して土地になれることができます。
サラリーマン中には会社からの家賃補助をもらう事が出来ます。
サラリーマン卒業時にその時の要望にあった新築に建てなおすことができます。
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この回答へのお礼

老後のことも考えないといけませんね。ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/17 11:40

 転勤することになった場合、家族帯同で引っ越しするのなら家を買う意味がないと思います。


 今住んでいるところが気に入っており、奥様が正社員として働いている、お子さんを学区内の小学校に進学させたい、都会に在住していて中学受験させたい等の事情で転勤時には家族の生活環境維持優先で単身赴任をするつもりなら家賃補助が切れる頃か転勤を機に購入するのが一つの選択肢だと思います。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/17 11:40

経済的な計画面は、#1ご回答文にある様ですので


転勤度にご家族は、必ず一緒とされると家は貸すか処分するか
学齢期になったお子さんの通学距離を考えるか
何れは帰って来るべき土地に家を持つか
人生&生活観によって何に重き置くか?
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この回答へのお礼

確かにそうですね。今後の方向性をしっかり決めてから検討します。ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/17 11:39

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