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脂肪を減らすためにランニングをして、貧血になるということは脂肪が減っているサインになるのでしょうか?

A 回答 (3件)

多分ですが、



体に必要な栄養分が減っている事の、もしくは
急激な運動で循環器系の働きが追いつかない、という
危険信号のサインにはなります。

筋肉を働かせる栄養分はある程度筋肉に蓄えられていて、
脂肪より先にこれが使われます。
脂肪が減るのは少し先の事です。
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 ダイエット(食事制限)をして食べる量を減らし、必要な栄養素(たとえば鉄分)まで欠乏するようになると貧血になる可能性はあります。

ですがこれは脂肪を減らすランニングとは関係ありません。

 私は14kg減量して(それからもう5年以上になります)、急に立つと立ち眩みが発生するようになりました(少しお酒を飲んでからお風呂に入ったときは、上がったときに立ち眩みで失神して倒れたことがあります)。お腹周りも14cm凹んで確かに体脂肪も大幅に減っています。ダイエットと有酸素運動&筋トレの成果でこれだけの減量できたのですが、立ち眩みは貧血とは関係ありません。健康診断でも問題がないことを確認しています。

 減量し、肥満の体が細身になると(私の場合は体脂肪率が24%から11%台に激減しました)、体重が1kg減るにつれて血圧が上下とも2~3前後は下がります。以前は140/90ほどあった上下の血圧が、14kgの減量で酷いときは85/45くらいの低血圧になってしまいまして、これでは立ち眩みします。痩せると血圧が下がって、場合によっては低血圧になります。

 貧血になるということは脂肪が減っているのではなくて、体脂肪が激減して痩せると血圧が低くなって立ち眩みすることさえある、ということです。

 
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トレーニングを行う前は貧血を起こした事が無い場合ですとトレーニング時に於いての貧血と考えられますが、そうでない場合は食事の関係で鉄分不足や元々貧血気味の場合ですとトレーニングを行う事で貧血が出る場合もあります。


貧血は過激なトレーニングや体力にあってない高負荷なトレーニングを行いますと起こり得ます。

上記の事は脂肪が付いている付いてないには関係ありませんし、脂肪が減ったから貧血になると言う事も関係ありません。
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