一条工務店で建築された方へ

現在、一条工務店の「Ｆタイプ」か「アシュレ」かどちらで建築するか迷ってます。一条工務店さんは基本的に構造はどのタイプでも同じだと伺っています。ですから大きな違いは、「自由設計」かどうかという点と「内装のランク」だと私は理解しております。それにしても５００万円近くかわりますので大きな出費ですよね～。住宅ローンを少しでも減らし、子供の教育等充てるか、それとも思う存分満足するおうちを建てるか迷う所です。（確かに何に価値観をおいて人生を送るかはそれぞれ個人の価値観かも知れませんが、５００万円分なにか満足が行くなら払ってもいいな～と思っております）もし現在一条さんのおうちにお住みの方や、同様に迷われた方、何かアドバイスがあればよろしくお願い致します。（ちなみに一条さんはＡタイプＥタイプＶタイプもあるんですよね？）

No.2 ベストアンサー 回答者： nana_1021 回答日時： 2003/10/01 16:49

私も一条工務店の家を建てますよ。

９月に最終仕様の打合せが終わり後は家が建つのをまつばかりの状態です。
仕様はFタイプで、夢の家（高気密・高断熱仕様）です。
アシュレは最初かなり迷いました。
間取りが決まっているといっても、そのパターンは豊富にあり、実際よさそうな間取りも幾つかあったし・・・。

けど、それでもFタイプにした1番の理由は、夢の家(高気密・高断熱)仕様にしたかったから。
アシュレでは夢の家仕様は出来ないといわれました。(今年3月頃の話なので、今は違うのかもしれませんが。)
夢の家仕様は考えておられませんか？そんなところもタイプを決定する1つの要因になるのかもしれません。

あと他の理由で挙げられるのは、”吹抜け”これがしたかったんです。
実際に出来上がる我が家はリビングと玄関は吹抜けです。
間取りにこれだけは譲れないという希望などありませんか？そしてそれはアシュレでも実現可能ですか？

あと、アドバイスですが、キッチン・バス・トイレ等は標準品でお考えですか？
キッチンでもメーカーの物となると、すぐ100万、200万とかかってきますよ。
私の場合は、キッチンをクリナップで考えていたんですが、一条のショールームでFタイプのキッチンの標準品を見たら結構よかったので結局、
標準品にオプションで、ガラストップと整水器をつけました。
キッチンでも、アシュレとなると少しランクが下がるみたいなので、
アシュレの標準設備で大丈夫かどうかも確認したほうがよさそうです。
（結局設備を変えたら500万かかってしまったなんて事にならないよう。もちろん、設備面を重視するならば、それでいいと思いますが・・。）

だらだらと書いてしまいましたが、私はこれだけはという譲れないものがあったので、現在の仕様になっています。
もちろん、そのために金額を押さえた場所も多々ありますよ。でも、自分との折合いがついているので、今の仕様には大満足です。

仕様確定まで色々大変だと思いますが、がんばってくださいね。素敵なお家になる事を願ってます。

この回答へのお礼

先日、構造見学に行きました(^o^)そしたらアシュレとＦは、やはり基本構造は同じといいつつも違いました。今はＦタイプ建築に向けて、地盤調査等して頂いています。Ｆにした分、何かで抑えようと考えています。ありがとうございました。

お礼日時：2003/10/01 22:09

No.1 回答者： noname#11476 回答日時： 2003/09/24 16:58

本当の意味で自由設計を望むのであればそもそもよい設計事務所を探して設計してもらうのが一番かと思います。

内装などは始めは自己満足に浸れますがやがて意識から遠ざかり、長期にわたって感じることは家の基本性能であり、それはどのタイプであっても特別な違いはないと思います。（年数がたてばどんなにグレードの高い内外装でも廃れていきます）

そう考えると、それだけの投資額に見合ったものとして何が得られるのでしょうか。
幾らでもお金があれば別ですけど、その分を教育費用などに振り向けたとき、その子供にとっては一生を左右する貴重な資本となります。自分たちの老後費用として考えても、それがあれば第二の人生でちょっとリッチな気分に浸ることもできます（５００万円増えるということは金利を合わせれば７００万円以上違うわけですよね）

健康で快適な家を求めるのは子供のためにも非常に重要ですが、ちょっと一時的に贅沢をしてみるというのであれば、その投資対効果についてよく考えてみる必要がありそうですね。

もっともどれだけ資金があるのか、経済力で判断は変わってきますが。
逆に経済力があるのであれば、一度すんでみてまた新たな構想を考えるという方法もあります。家は２度作らなければ本当に自分によいものにはならないそうですから。

ご参考になれば。