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複雑な自転車同士の正面衝突

相手は40歳フリーターで、事故の時こっちは左側通行を守りライトもつけていたが相手側は右を走り暗い中ライトをつけずに走行中ぶつかり、こっちは歯が一本折れ神経を取り、他二本も神経をとることになり他の歯にもヒビが入り歯並びがガタガタになり、そのうち1本は前に突き出て矯正処置が必要に。

そして教えていただきたいのは歯を三本差し歯にする費用と、差し歯の寿命はおよそ10年でその後遺症障害の請求と、歯の三本が神経をとることになったときの裁判基準13?14?級の認定などです

現場検証は終わり、過失割合は8対2です。示談を考えていましたが難しいので弁護士の力を借りようと思いましたが金額は八万または成功報酬の何%かで高いほうと言われ迷っています。どなたか回答お願いします。

A 回答 (3件)

後遺障害については自賠責の基準を準用しますので、14級2号「3歯以上に歯科補綴を加えたもの」に該当します。



弁護士であれば、傷害部分と後遺障害部分で治療費(実費)のほか120~150万円の賠償金(過失相殺後)を勝ち取ってくれるでしょう。
しかし、相手に賠償資力がなければ絵にかいた餅です。判決が確定した賠償金を相手が支払わない場合、最後の手段として給与の差し押さえも可能ですが、フリーターではその手間が大変です。

相手が自転車保険や賠償責任保険に加入しているのであれば、支払い保証がありますから、弁護士に依頼すべきです。

そうでない場合は、自賠責基準で後遺障害14級の賠償金が75万円であること、治療費は実費、傷害部分の慰謝料は通院回数×8,400円、休業損害があればその額、これらの損害額を合計したものを示談金として相手に請求してみましょう。
(損害額の積算根拠が自賠責基準ですから、被害者過失が70%未満のときは過失相殺しないという自賠責の過失相殺ルールを適用しての賠償金請求だとすれば、請求額の妥当性が主張できます。)
おそらく相手はそんなに支払えないというはずですから、いくらなら支払えるのか相手の資産状況を問いただしましょう。
ある程度資産がありそうであれば、弁護士に委任するという方法でどうでしょうか。

相手に資産がなければ、ダメもとで相手の両親等身内から借金してでも支払ってもらうなどの方法を取らざるを得ないでしょうが、このようなことを弁護士は受任しませんから自分でやるしかありません。
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示談が難しい。

というのは、対応しない。ということでしょうか。
であれば、
司法書士を通して小額裁判を起こされては如何でしょう。
弁護士を頼むよりは安いかと思いますが。

実際には支払い能力があるかが問題ですが、個人で対応するよりは可能性は高いです。
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どうも。

大変ですね。
>金額は八万または成功報酬の何%かで高いほうと言われ迷っています。
確かに迷うとは思いますが、ご自身で請求することを思えば話がスムーズに進むと思いますが・・・

お金の話はこじれるとややこしくなりますよ。
第三者の方に入って貰う方が良いと思います。
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