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保険治療が認められる歯のかぶせものに使うパラジュウムと銀の合金は数年しか持たない暫定治療用なのでしょうか?

20年ほど前に歯を治療した際の詰め物が取れてしまった為、歯医者に行ったところ、保険で作れるパラジュウムと銀の合金ではもって2年、保険の利かない自費治療で使う金50%の合金(他の成分は5%のパラジュウム、25%の銀、20%の銅)で無いと保証できませんとのこと。
この医者が胡散臭くて「何故だめになるのか」と聞くと「銀がが腐食するから」と応え、「では銀が減って緩むのか、ならば25%も銀が入っていても平気なのか」と問えば、「歯に良くない金属だから」と答え、「歯をパラジュウムや銀が犯して歯が傷むのか」と聞けば「金属アレルギ-が・・・」とまるで要領を得ないことを言い始める始末。
もともとの詰め物は保険でつくって20年以上もちましたし、逆に金50%で作ったら永久に持つのか、との問いに明言を避ける医者の態度に、折角10倍以上の金額を払っても(パラジュウム3、4000円、金50%約6万円。治療費除く)またとれてしまうのではないかと不信感が生じています。

A 回答 (6件)

どちらにお住まいかは、わかりませんが歯医者を変えたほうが良いのではないでしょうか?


世の中にひどい歯医者はたくさんありますが、良い歯医者もたくさんあります。
たとえば、**駅近辺で良い歯医者があったら紹介して下さい。という質問に変更されたらいかがでしょうか。結構その手の質問多いみたいですし、皆さん親切に回答されていますよ。

この回答への補足

この医者も口コミで「良い医者」というふれ込みだったのでいきました。
往々にして嘘でもいいかげんなことでもつらつらと力説して更に「断言する」ところって医者に限らず信頼される傾向が強いようで、今回も又だまされたくさいので、疑わしい事実のみを知って自分で判断したいと思い質問内容を限定しました。
特に不特定多数の回答者が書きこむWEB上で、良い、悪いという主観の回答を貰っても回答者の人となりが解らないので判断材料にはなりません。
これが洋服屋やなにかなら、色々回ってみて確認できますが、医者ばっかりは色々回って確認するというのが困難なところですから(その都度、症状を見せて治療方針を確認していたら、毎回それ自体が「診療行為」になってしまいますので)

補足日時:2001/04/22 16:06
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金属材料の話はよくわからないので別にして、自分も歯医者大嫌いです。

というより軽蔑してます。
30年位前、丁度長男が生まれ経済的にも大変なときでした。おまけに自分は早く子供できたので(22歳のとき)収入も少なく余計大変でした。そんな時歯茎が腫れ、どうしようもなく我慢ができなく歯医者にいきました。原因はただの虫歯による炎症でしたが、そのときの歯医者、治療についてアレコレすすめるのです。口の中に家が建つとか、この歯は金をかぶせたほうがよいとか、とにかく治療そっちのけで説明するのです。そのときは痛くてしょうがないので話を聞いて治療して貰いましたが、次に行ったときも治療よりも費用の話ばかりしてました。金額も半端じゃなく100万単位です。じぶんは乳飲み子を抱え、少ない収入で生活していましたので、まったく別の世界の話を聞いているようでした。とにかく聞いているうち、自分の稼ぎでは、あなたの(歯医者)の薦めるようにはできないので、保険でいける範囲でして下さい、といいました。そしたら今度は、保険でやるようなものはすぐ駄目になるとか、とれるとか、悪い話ばかり。でもやってもらいました。
やはり、かぶせたのすぐとれてしまいましたよ。言う通り、、、。
その病院30年経った今、立派になりましたよ、五階だてのビルです。
自分は30年前のその経験後、歯医者に愛想をつかし一切いっていません。
皆さん歯医者なんかそんなに行く必要ありませんよ。別にほっておいても死ぬわけでもないし、少し我慢をしればいいのです。保険が利くからと安易に歯医者に通っていますが、ひょっとしたら健全な歯までヤスリで削りとられているのかも知れませんよ、悪質シロアリ駆除の業者が、縁の下でシロアリ蒔いているように、、、。
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歯科衛生士をしている者です。


この話を読んで悲しくなりました。
保険では、20%のパラジウムを含む金属を使います。
歯をなにかしら、削って治療した後には詰め物やかぶせをする事多いのですが、
永久的というものは無いと思います。(やっぱり、天然の自分の歯に勝るものはないでしょう)
質問してもこの答えを返して来るのでしたら、嫌な気分は残ってしまわれるかと思いますが、違う医院で治療することをお薦めします。
保険が効く治療なのでしたら、保険外でする、しないは患者さんが決めて当然のことだと思います。
次はいい先生に出会えたらいいですね。

この回答への補足

永久的にでは無いにしろ、この20%のパラジュウムを含むものと金を50%含み5%のパラジュウムを含むものとではどの程度耐久性に違いが出るのものなのでしょうか?
大雑把でいいので年数の差を経験値から教えて下さい。
行った医者の言うには保険の歯はどう使っても2年、チャンと使うと自費治療は永久だそうです。チャンとというのはどういう状態か、一般的な耐久年数はといっても一切こたえませんでした。20年の開業実績があると話の端はしで豪語していたので、その間自費治療した患者でどれくらいの率でやり直しが発生したかと更に聞くと、保険治療したのはほとんどやり直しになったとしか言いません。(これって保険治療の場合は手を抜くぞって言ってるのと変らないですよね)

天然の自分の歯に勝るものはないのですが、愚痴になりますが、前回の治療ですでに詰め物の回りにあった私の白かった部分の歯まであらかた削られ、歯茎の上は1mmも無い状態になっており(治療前の歯の上面からの画像では中心に黒い部分がちょっとあるくらいだったのですがすっぱりと水平に削られてしまいました)このあと更に中心をえぐり、神経を殺し、土台を埋め、人工の歯を埋めることに成る為、天然の歯はほとんどなくなりますので後の祭りになってしまいました・・・・。

補足日時:2001/04/23 19:20
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こんにちは


私も悲しくなった一人です。
やっぱり完全と言えるものは無いのだと思います。
どうして自費の金属を進めるかですが、
まず生態為害性が無いといわれていること。
金属がやわらかく、歯との境目が合わせやすかったり
かみ合わせに合わせて伸びてくれることなどが
あげられます。
もちろんどの金属でも口に入れるときはちゃんと調整
しますが、噛み合わせが悪くなってしまった時硬い金属は
歯や、顎に影響が出てしまいやすくなるのです。
ただ、自費の金属だからといって永久的にとは言えません
自費にする、しないは患者さんが決めることですよ
ちゃんと話し合ってみてください。
治療の必要な歯、その理由、治療しないとどうなるのか
どのように治療するのか等、治療する前に
説明してもらえるよう伝えておくといいと思います。
いい先生にめぐり合えることを願っています。

この回答への補足

パラジュウムは生態為害性が多少なりともある(歯への攻撃性でしょうか)ということでしょうか。
エンジニアなので職業がら一般金属はある程度知識があるのですが、身体への親和性等になると無知な為、判断に迷っています。
確かに金の含有量が多いほうが噛み合わせに同調してくれそうなのですが、パッと見せられた成分表にはマイクロビッカ-ス硬さの表示があり、その値にどちらも差が無かったのですが。
私のかかった医者のいうすぐとれてしまうという一番の原因はどのような性質の差からでるのでしょうか?

また、永久に、とは私も思いませんが一般的にどの程度の耐久性の差が出るのでしょう?
幅のあるお答えで結構ですので目安がありましたらお教え下さい。
宜しくお願いします。

補足日時:2001/04/23 19:09
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詰め物が外れるのは治療のせいで材質とは全く関係ありません。

パラジュウム自体、金の値段が高かった頃に代用金属としてたまたま選ばれたものにすぎません。
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遅くなりましたが・・・


ゴールドはパラジウムにくらべてやわらかく、歯の質に近いとの事です。
保険で2年・自費は永久は、ありえません。
例え、どんないい物をいれても悪くなる時にはなります。
保険でも、しっかり10~20年もっておられる方もいますよ!
あまりにも、自費ばかりすすめるのは、患者さんにはしんどいですよね。。。
気付くのが遅くてごめんなさい。
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