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タイトルの通り、吠えぐせについてです。

家から見える通行人、宅急便の配達員、郵便配達、車の音など
雰囲気を感じただけでとにかくすごい勢いで吠えて、
いなくなってもしばらくは吠えています。
一緒に玄関に行くと、いつもは降りない土間に降りてまで、来客に向かってしまうので
他の家族がじっと抱いて2Fや他の部屋に移動しています。
たまに、何も見えない(いない)のに吠えることもあります。
その際、尻尾は上がっている状態です。

リビングの大きな窓の下半分(愛犬が立って、もう少し高いくらい)に
目隠しとして、シールのようなものを張ってみましたが、
見えないから不安なのか、余計に吠えるような気がしています。

これは、怖さから吠えているのでしょうか?
それとも、自分の敷居に入ってくる者に対して追い払おうと(強気?)しているのでしょうか?

ちなみに先日、パピーパーティに参加したのですが、
私たちが席を立つと、その席から降りれなかったり、
他の犬とはなかなか触れ合えず、私や家族の前に来てピョンピョンしていることが多かったです。
でも、スタッフさんが障害物(ポールやトンネル)を持ってきたときに数回吠えていました。
やっぱり怖さからきているんですかねー??
散歩の際には車や通行人に吠えることはほとんどなく、
すれ違う犬に対しては身を乗り出してじーっと見ています。

性格としては・・・
家の中では眠いときにしか、じっと座っていることがない。
家族が動くと必ず付いてくる。
たまにすごい勢いで、リビングを走り回ることがある。
散歩のときには植木のところばかりに寄って、しきりに匂いを嗅いでいる。
おもちゃを持ったままで家族の足元にじゃれる。
眠い前には必ず家族(父親か私)の手をずーっとペロペロとなめる。
夜鳴きはしない(しても、家族が電気を消して2Fに上がって5分程度で治まる)

首輪のような振動がくる装置の購入も考えましたが、
うちの愛犬には効かないような気がしてやめました。

あと、躾に関しては、トイレは完璧。
おて・お座り・ふせも完璧ですが、待てが効きません。
ごはんの前に毎回していますが、食べたい欲求の方が上回って前のめりになっています。笑
ごはん以外のときは、待てをして5秒くらいで、「ワン」と要求吠えを一回します。
来客などの際は、気配だけで吠え出すので、名前を呼んで戻ってくることさえできません。
アイコンタクトは、普段名前を呼んだら戻ってくるときにはできてますが、
ごはんのときなど、その他の場面ではできていないです。

問題はそこ(「アイコンタクト」と「待て」)かなぁ、と思います・・・
普段一緒に居るのは母親で、この状態に毎日イライラしてるようで、
個別トレーニングへ通おうか、という話も出ていますが・・・
病院やサロンなどそういう場所では、震えるくらいなので、
吠えたりする状況にもならないのではないかと思っています。

ちなみに、来月去勢手術をする予定です。
去勢をしたら、少しはおとなしくなると聞いたこともあるんですが・・・

以上の内容、経験した方、詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

対策1、吠えだしたら拘束制止を行う。


対策2、興奮を制御する術を身に付けさせる。
対策3、人・犬・音に慣らし続ける。

>来客などの際は、気配だけで吠え出す・・・

これは、クレートトレーニングで解決します。ただ、吠えるタイプの犬は、「ハウス!」を無理強いするとトラウマに。ですから、自発的にクレートやケージに入るように仕向けられること。例えば、ペースト状にしたフードをクレート内部に塗りつけて<ハウスごっこ>をするなど。秘訣は、貴トイプードルに通じるように褒めることです。

※<通じるように褒める>は、実は至難の技。プロの訓練士は、これが実に上手い。我が家の1歳になってラブラドール×ゴールデン(♂)を<褒めて>ノーリードで脚側歩行させるのに要する時間は僅かに2、3分。でも、私が見よう見まねで実践しても、ノーリードの脚側歩行なんて到底に無理。この<通じるように褒める>はプロから学ばれるのが一番。その機会がなければ、ともかく試行錯誤の回数を重ねられること。

本題の対策1~3に話を戻します。

貴トイプードルが吠えだしてから、「静かに!」、「いけない!」を連呼しても焼け石に水。下手をすると火に油。そういう場合は、声で制止するのではなくて、拘束制止法の出番。この拘束制止法は、昨年の6月に初めてパピー講習会で教わったものです。貴トイプードルを背後から拘束して両手の下から手を回して胸を抱え込みます。「いけない!」と重く低い声で胸をギューッ。一回で吠えるのを制御すべく、少々きつくギューッ。大人しくなったら、「いい子だね!グッド・グッド!」と褒めてから、低い声で「OK!」のコマンドで解き放ちます。先ずは、吠える子の制御方法を家族で話し合われて拘束制止法で統一。そして、皆さんで実施。

※拘束制止法を使う上での留意事項1:一回5分程度の遊びを一日に数回。
※拘束制止法を使う上での留意事項2:一日一回はホールドスチールを!。

私の経験では、遊びの量と質がとっても重要。「いけない」と拘束するよりも遊んで遊んで満足させて昼寝させるのが一番。

対策2として私が行ったのはリラックス・トレーニング。家の中でリードを付けて部屋を一回りしてから飼い主はソファーに腰を下ろします。犬はほっといて、そっとリードを足で踏んで動きを止めます。この時、犬を見たり、声を掛けたりは厳禁。やがて、犬は伏せをします。20秒程度経過してから、「そう、ダウンだよ!グッド・グッド!」と褒めて伏せの姿勢をキープさせます。家の中でリラックスして伏せをキープできるようになったら、公園や街角で更にリラックス・トレーニング。

対策3は、パピー教室とタウントレーニングがお勧め。ドッグランへの参加は当面は止められたがいいです。人・犬・音に慣らす妙手っていうのはありません。これは、ただただ<場数を踏ませる>のみです。人・犬・音に反応して吠える場合は、先ずは、慣らすのが先決。そういう素地があってこそ、来客時に「ハウス」でクレートに入ったら褒めるというトレーニングも無理なく行えます。

5、6ヶ月齢・・・主に、人・犬・音に慣れていないので吠える。
7、8ヶ月齢・・・主に、思春期特有の精神の不安定化で吠える。
9、10ヶ月齢・・・主に、自意識・独立心の形成を背景に吠える。

貴トイプードルは、これから、まだまだ吠える時期を迎えます。私の経験では、この3つの時期にちゃんと対応できたら良い子で一歳を迎えられます。そうなるためには、家族の中で誰か一人が一貫して躾・訓練を継続されること。そして、その躾・訓練の柱は、<遊び>と<場数>かと思います。

祈、成功!
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