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足の親指の爪の横が少し肉に食い込んでいるようで、多少痛みがあります。
気がつけば1年ぐらい前からこんな感じになっていたように思います。
で、ネットで調べたところ、どうも巻き爪か陥入爪だと思うのですが、
こんなことで病院にかかったことがないので、何科に行ったら良いのか
すら判りません。
埼玉県狭山市内のクリニックが良いのですが、評判など風のうわさ程度でも
結構ですので、教えていただけないでしょうか?
もちろん、いただいた回答については参考程度にお聞きしたうえで、
最終的にどの病院へ行くかは自己責任で決めますので、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

自分も同じく巻き爪、陥入爪でした。


狭山の病院については知りませんがアドバイスさせていただきます。

自分の場合は陥入爪の気がつよく両側の親指左右を手術していますw

基本的には整形外科・外科の外来で手術可能ですが、自分が小さい時(15年ほど前)に行き付けだった総合病院の先生は外科の先生でやたら爪を抜くのが好きな人で、当時は麻酔をして相当数 爪を丸ごと全部抜かれましたがやはり新しく生えてくる爪は陥入爪でした。

これではいかんと高校時代に決起し、街医者の整形外科で相談すると
割りと普通にあー陥入爪大変ですねー手術?あーはいはい。みたいな感じで凄く軽く対応をされ、俺なんでいままで爪全部抜かれてたんだろう・・・と若干ショックを受けました。

術法は色々ありますが、一般的にはメジャーな「鬼塚法」というもの、あと「フェノール法」があり、鬼塚法のほうは爪の元になる爪母の部分を切開して除去するのに対し、フェノールはそれを焼くという方法?になります。鬼塚のほうは入院1日(血液が流出する可能性があるので予防入院)に対し、フェノールは入院なし、ただし再発率は高いということでした。

当時フェノールの技術が出始めで痛くないよーという言葉に甘んじてフェノール法にて処置をしましたが、片足は問題なく終了、ただし逆足は失敗。爪が元どおりに生えてきてしまいました。


何度やっても仕方ないと散々痛いと脅されていた鬼塚法を県立大学病院の整形外科で手術しましたが、最終的には左足の親指右側は成功、左側は失敗という結果になってますw

鬼塚もフェノールも痛さは麻酔だけなので変わりませんがフェノールのほうが早く治った記憶があります。鬼塚で失敗した今の爪は爪母で切断され左右に別れているので、丁度2mmぐらいの本来除去されるべきだった爪が根元から別れて生えてきます。

ただ陥入爪って状態にもよるでしょうが、私の場合、爪の比較的上のほうで肉に食い込んだり膿ができたりしてつらい思いをしていたのでこういう状態で生えてきたものは、適切な処置では無いでしょうが、私は半年に一回ぐらいペンチでギュっと抜いてしまいます。

大体目視で確認できるところより1.5cmぐらい奥まで爪が生えているのですが、面白いようにスポンっと痛さもなく抜けますので、病院にも行ってません。

私が最後に手術を受けたのが確か2003年ぐらいだったので今はもっと技術も進歩しているかもしれませんがご参考になればと思います。
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この回答へのお礼

具体的なアドバイス、ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/06/04 08:27

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