プロが教えるわが家の防犯対策術!

32歳既婚女性です。夫と子供2人(もうすぐ5歳と、0歳)がいます。

高校を出てすぐ社会人になり、そのときに、父が親しい方(保険屋さん)の勧めで保険に入りました。まだ18歳だったので、あまり何も考えず契約をしました。保険会社は、当時の日動生命です。

内容としては、こんな感じです

・5年ごと利差配当付き終身保険
・60歳払い込み完了・保障は終身
・5日目の入院から保障で、災害、病気ともに日額5000円(120日型)
・災害、病気ともに24日以上継続して入院後、無事退院で一時金5万円
・所定の手術で、種類により日額の10倍・20倍・40倍の給付金
・リビングニーズ特約付き
・病気で死亡・高度障害のときに1000万円、災害で死亡・高度障害で2000万の保障
・がんによる入院や手術も保険金が出る(通院は不可)
・3代疾病は対象外
・月々の保険料は、7715円


1人目と2人目の間に、2度初期流産で手術をし、すばやい対応&支払いをしてもらい、契約年齢が若かったせいもあり、この値段でこれだけの保障なら、なかなかいい保険なんだろうな。と思っています。

ですが、主人の保険を検討したときに、その保険屋さんに聞いたら「今は、おなじようなのはないんだよね」と言われました。
私の契約は1997年5月なので、その当時は今のように、医療保険だけ・・というスタイルがそれほど多くなかったのだろうと思います。

少しでも安くて、保障も充実しているものがあれば切替えた方がいいかな・・とおもってはいます。
もし、今、近い内容の保障で保険料がトータルで安くなる組み合わせはありますか?

それと、自営で夫婦で仕事をしています。夫が死亡保障が必要なのはわかりますが、妻である私にも死亡保障は必要でしょうか?

A 回答 (4件)

>もし、今、近い内容の保障で保険料がトータルで安くなる組み合わせはありますか?


 前の方が書かれていますが、同等の保障を求めるのであれば年齢が高くなっているので保険料は高くなります(保険会社が付加保険料を高額に設定していなければ)。保険料を低くするには保障額の設定などを引き下げない限り無理だと思います。

>それと、自営で夫婦で仕事をしています。夫が死亡保障が必要なのはわかりますが、妻である私にも死亡保障は必要でしょうか?
 奥様がどの程度、自営業の収入に関わっているかによります。奥様に万一があることで収入の変化があるのならば死亡保障である生命保険は必要になる可能性があります。

 生命保険の保障額は、現生活費7割程に保障されたい期間を掛けて、葬式費用など諸費用を足し遺族年金を差し引いた額が目安になります。

 ただ住宅ローン(団信加入済み)契約者が保険の対象であれば住宅ローン分を生活費から差し引きできます。また相手に収入があればその分も差し引きできます。あとはお子様がいるので教育費などを含むか考慮します。

 保障されたい期間は、最長で相手が遺族年金が受給できる年齢もしくはお子様が独立するぐらいが目安となります。あとはお互いが話しあって期間を調整されれば良いかと思います。

 以上のような方法で算出される保障額が現在利用している保険の保障額+貯蓄が超えていないのであれば、前者と後者との差額程度を保障額とした生命保険の利用をおすすめします。

 生命保険を利用するなら、現在は定期保険(もしくは収入保障保険)をおすすめします。保険料が低く家計の負担になりにくく、保障額を高額に設定しやすいからです。

 終身保険など貯蓄性がある保険は保険料が高額になりやすく、保障額を高額に設定しにくいです。また予定利率も低く設定されているので利用するメリットは少ないです。


 現在、利用されている終身保険は予定利率が高いお宝保険である可能性がありますので、家計の負担にならないようであれば継続をおすすめします。ただ特約は見直されて必要がないものは外されたほうが良いでしょうか。

 特約を見直されても保険料が負担になるようでしたら解約する前に、保障額を減額し保険料を低くするか、保険料の支払いを停止し一括払いの保険に変更する「払済」を検討します。いずれも可能か保険会社に確認する必要がありますが、確認する価値はあります。


 あと余計かもしれませんが所得補償保険を検討されてはいかがかでしょうか。所得補償保険は、被保険者が怪我や病気で働けない場合に、一定額を月額で受け取れる保険です。怪我や病気をすると企業に勤めていれば傷病手当金がありますが、自営業ではそのような制度はなく収入が激減してしまいます。なのでこのような保険は検討する価値があると思います。

参考になれば幸いです。
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(Q)今、近い内容の保障で保険料がトータルで安くなる組み合わせはありますか?


(A)ありません。
保険は、年齢が高くなれば、保険料が上がるのが基本です。
14年間も経過している、その間に保険料自体が業界全体として
値上げされていることから、安くなることはありません。

1997年の契約ということは、予定利率は2.75%です。
現在、終身保険で、これだけの利率の保険はありませんから、
支払いに問題がないのなら、そのまま継続することをお勧めします。

さて、奥様に死亡保障が必要かどうか、という問題は、
奥様が亡くなることが、経済的にどのような問題となるか、
ということです。

たとえば、明日、亡くなった時、
5歳と0歳のお子様の養育は誰がするのでしょうか?
夫様が自営業で多忙となると、ご両親か、お金で解決するか
という問題になります。
また、質問者様が、夫様の仕事に何らかの手伝いをしているならば、
それをお金に換算する必要があります。
このような考えから、いくらの死亡保障が必要か、
ということを計算します。

医療保障と死亡保障は、目的がことなる保障なので、保険も別々に
契約するのが基本です。

ご参考になれば、幸いです。
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すこし保険を勉強した者です。

聞かれている内容にそってなければ、すみません。

確かに最近やすい保険が出てきてますが、全部が全部やめる必要はないのではと思います。

保険は、特約だけをやめるという方法があります。特約それぞれに保険料金がきまってるので、確認するのも手だと思います。

記載されてる内容で、わからない点がいくつかあるので、正確な回答でないと思いますが、私だったら次の様に考えます。


>5年ごと利差配当付き終身保険
ここの保険料金を60歳まで払い込んで、保障より少なければ、おいて置いた方がいいと思います。


>・5日目の入院から保障で、災害、病気ともに日額5000円(120日型)
>・災害、病気ともに24日以上継続して入院後、無事退院で一時金5万円
>・所定の手術で、種類により日額の10倍・20倍・40倍の給付金

入院保障の部分は、日帰りから出るタイプの保険に見直したらどうですか?
最近、短期入院になっており、通院で治す事の方が多いと、聞きましたので。


>・病気で死亡・高度障害のときに1000万円、災害で死亡・高度障害で2000万の保障
妻の死亡保険に大きいはいらないと思います。ただその特約料金が安いのなら、お子様のためにあってもいいのでは?
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火災保険しかり自動車保険しかり


保険ってイザというときに使いま
すよね。

すなわちどんなに高額な保険に加入
していても使わない限り必ずマイナス
になります。


kanika-ni8さん夫婦のイザというのは
どういうときなのか旦那に相談しては
どうでしょうか。

子供の有無、子供の年齢、親の財産、
旦那の年収などで家庭それぞれイザと
いうときはまちまちです。

わが家は妻が入院しても病気になっても
万が一死亡しても、俺の給料を親が残して
くれた財産で生活は容易にできます。
なので妻の保険は県民共済しか入って
いません。

旦那はもしかしたらkanika-ni8さんが
亡くなったら一生遊んで暮らせるだけの
お金が欲しいとおもっているかもしれま
せん。ほら、このようにkanika-ni8さん
宅のイザはkanika-ni8さん夫婦で考えて
それにあった商品に加入すればいいだけ
だと思います。

あれもこれもと考えるととんでもなく
高額な保険に加入しないといけません。
だったら貯金した方がいいような・・・。
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