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肺の精密検査(気管支鏡検査、PET検査、喀痰検査)を行ったところ、表題の病状の診断を受けました。喀痰検査からは菌が発見されず、排菌はないようですが、肺内に着床しているとのことです。また非結核性抗酸菌症の中でも、完治が曖昧な肺MAC症という症状でした。
 今のところ、咳や痰、胸痛等の症状はなく、主治医からもゆっくり時間をかけて症状が進む可能性があると言われ、クラリス、リファンピシン、エサンプトールの3種類の薬を処方されています。薬の服用なしで経過観察でも問題ないレベルだが、菌の拡散や症状の進行を抑えるために早い目に投薬したほうがいいというのが主治医の見解でした。
 2週間後に再度進行を確認する予定ですが、完治が困難で将来どのように病状が進むか不明という状況下、セカンドオピニオン的なご意見を頂けたら幸甚です。(ちなみに、自覚症状らしいものは無いと上記に記載しましたが、病気の症状か薬の副作用かは不明ですが、一日のうち数時間頭痛が起こったりします。恐らく不安から来る精神的なものかもしれませんが・・・あと、肺右中葉あたりに約1.5cm程度の影がある状態です。)
よろしくお願いいたします。
※38歳 男性 県立医科大付属病院に通院

A 回答 (2件)

MACとの診断との事ですが、PCRでMACが検出されたのですか?

この回答への補足

申し訳ありません。気管支鏡検査による生検から判明したとだけしか今のところ聞いていません。

補足日時:2011/06/07 13:02
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この回答へのお礼

有難うございました

お礼日時:2011/06/08 20:56

普通、中年男性の非結核性抗酸菌症(NTM)だと、MACよりM. kansasiiが多いので、その辺が問題になるかという事と、どの段階で抗菌薬を投与するかが問題です。

経過をみれる症例も多いですから。
一度、NTMをたくさん診ている施設を受診されてもいいかと思います。ただ、投薬を始めてしまうと、止めずらいのも確かです。
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この回答へのお礼

有難うございました。主治医と相談して考えます。

お礼日時:2011/06/07 20:25

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