プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

原発を停止すべきか?でなくて原発は危険で停止するしかないのだからどこの自治体が風車何個引き受けるかという具体的な話をすべき時期だと思うのですが、国内に大手の風力発電機メーカーはいくつもあるのに風車をどこに設置するかの話がぜんぜん出てこないのはなぜでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

今回の地震は1000年に一度クラスの巨大なものでした。

津波がなければ、正直言って直接な死者は少なかったはずです。
一方、日本を襲う自然災害の最たるものは「台風」です。毎年1個は少なくとも上陸して、少なからず被害を与えます。

さてお尋ねの風力発電施設。そもそも、風車を立てるためには、相応の面積の土地が必要です。そして、生まれた電気を送電するための施設は、おのおのの風車に必要となり、もちろん、市街地にも設置できるような代物ではないため、ランニングコストはそれほど安いとはいえません。そして、先ほどの台風。台風だって「想定外」の規模のものが来ないとも限りません。それに耐えうるものを作ろうと思ったら堅牢にする必要があり、それはコスト増を招く事は自明の理です。
又、風車が回転する際に発生する低周波が、人体に影響を与えるとも言われています。

発電設備は、何かしらの害毒を撒き散らすものである、と考えると、原発だけが悪者にされるのは、今までこの業界で過ごしてきた方にとっては我慢ならないことなのではないかと思います。
風力が原発を即座に、又長期的に見てとり変われるほどの発電力を持っているとはいえず、また、その建設が新たな利権を生まないとも限らず、否定的な自治体が多いのが実態でしょう。
    • good
    • 0

 ん~出てこないのは当たり前じゃないんでしょうか?


以前、エコブームのとき建設した自治体がいくつかありました。
 で建設されて発電したはいいが、、、
 発電量が一定しておらず、常用として使い物にならない。
 台風、落雷など強風で壊れ、その修理代>発電費用なので 修理もせずほったらかしの自治体が多いです。

 一応風力発電を保有している自治体は70あまりあります。

例えば長崎­県諌早市の場合、3本ある風車のうち1本が2年半以上動かすことができず、壊れた羽根­を外して柱だけになった状態になっていますよね?
 で、その赤字は各字自治体が税金で補填してますので、国がまず税金で赤字分を補填する法律を作らないと無理だと思いますが?

 でもガンガン税金を投入して赤字の風力を動かさないといけない理由はあるとは思えませんが・・・
    • good
    • 0

私は原発を止める必要は無いと考えています。


答えは簡単です。
放射能汚染などで騒ぎ立てていますが、放射能による死者数は何人ですか?私はニュースとかは人並みに確認していますがまだ死者は出ていないと思っていますが…
それから被爆者数は?作業員三名が被曝したことは知っていますが他にも被爆者いますか?

因みにチェルノブイリの事故は発生直後で1万人以上が死亡(ネット情報)しています。
被爆者は現在の推定で100万人とも言われています。
日本の被害がいかに小さかったかが分かりますよね。
それに今回の津波は1000年に一度の大地震。
そんな1000年に一度の地震の為に安価で、大量に安定した電力を送れる原子力発電を止めるなんて馬鹿げてます。
しわ寄せは全て国民に降りかかって来ることを忘れてはいけません。
    • good
    • 0

茨城県民ですが、つくば市の「風力発電の大失敗」の例を知ってるだけに、無駄な税金を使って欲しくないですね。



そもそも、風力発電は欠点だらけです。
1、風が弱くてもダメ!
2、風が強すぎてもダメ!
3、発電量は風任せで不安定!
4、風車の風切り音が低周波騒音になる!
5、発電量に対して建設コストが高い!

まぁ、電力会社も補助的な発電手段として風力発電や太陽光発電を考えてるようですが、どちらも天候に左右される発電方式なので、主力発電には程遠いでしょうね。
自然エネルギーを利用する発電方式なら「地熱発電」のほうが遥かに安定した電力を生み出しますが、こちらも温泉地の景観を損ねる事で地元民の猛反対を受けてますから、なかなか進展しないようです。
    • good
    • 0

原発は別に危険じゃないですよ、何十年と発電してますし



 風力発電の弊害を知らないんですね。

新潟県が入れた発電設備、1億円の建設費に対して毎年3500万円の維持費が掛かり年間の使用実績は30日という実態、毎年毎年赤字になるのが判ってて、どこの自治体が引き取ると言うのですか?

国内に大手の風力発電機メーカーは無いですし

もーすこし新聞とかテレビを見ましょうね。
    • good
    • 0

過去、補助金目当てで風力発電に飛びついて、


環境破壊や、周辺住民への健康被害、所定の発電量が確保できないなど、
風力発電の悪いところばかりが明かになったからだと思います。

太陽光にせよ、ある程度、自然エネルギーへの転換に
目途が立つなりしないと、なかなか原発を完全に停めるのも
難しいということなのでしょう。
    • good
    • 0

 原発代替が風車でなければならないという理由がないから。

    • good
    • 0

風力発電がそういう話ができるほど安定的に発電できるものだったら、今ごろとっくにそうしてますよ。



地熱を除く自然エネルギーはどれも、発電量が予測できません。また電気はためておけないので、今のうちに発電してためこんでおこう…ということができないため、余った分は捨てるしかない。これを解決できないうちは、自然エネルギーが従来の発電所を置き換えることはできません。

バッテリーという方法は多分誰もが思い付く方法ですが、発電所級の畜電量を持つバッテリーなんてこの世に存在しませんから、小型のものを多量に並べる必要があります。でも、そんな多量のバッテリーを平均的に充・放電させる制御は大変に手間とコストがかかり、またバッテリーには寿命という厄介なものがあるので、設置して10年もするとだめになり、交換することになります。これは新たな環境問題になりかねません。

今の自然エネルギー発電は、客の都合を全く無視して気まぐれに料理を作るレストランのような物です。客が注文したい時に料理があるかないかはレストラン側の気分次第、しかも客がいなくても勝手に作り、注文がなければ捨ててしまう。そういうものです。自然エネルギーって額面では非常に大きいものの、この「欲しい時に欲しい量が出てくるかどうか全く解らない」のが欠点です。これを解決する、大容量畜電の技術開発が待たれます。
    • good
    • 0

自治体や企業が新規に風力発機を設置しない理由は、法律で安定供給背金を果たされた電力会社が不安定な風力発電の電力購入に二の足を踏んでいるからなんじゃよ。



そこで、提案。
日本は山に覆われた国で、坂道が多い、標高差が大きい。
この特徴はドイツやデンマークなどの風力発電先進国にはない特徴なんだ。
そこで、日本の風力発電は揚水発電とセットで実施するのが良い。
つまり、風の力で水をくみ上げ、標高の高いとこの揚水ダムから電力需要ピークに合わせて落水発電する。

このようなアイデアは言うのは簡単だが、実現には、自治体や地主、電力設備会社などの協力が必要。
そこで、国を挙げたキャンペーンで、風力揚水発電に関しては、全国の最初の100か所にに賞金を付けたりする必要がありますね。

僕のアイデアを取り上げてくれるマスコミは無いかなぁ。
    • good
    • 0

原発は安全である。

賛成です。ただし地震がなければね。
ヨーロッパはレンガ造りの家が多い。日本でつくれますか?レンガ造り三階建て。ヨーロッパの原発事情そのままに日本を考える訳にはいきません。
柏崎は地震のあと安全に停止しましたが現場で対応してた人は眠れなかったそうです。つまり運がよかったからとまったという要素もあります。
風力発電が赤字なのは事実ですが、事前に調査したのでしょうか?普通の企業なら十分に調査の上で事業を行うはず。最初に設置があって金が動く、風力に限らず、すべてにおいて日本は建設が優先という要素があるのではないですか?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!