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時々行くベジタブル料理のお店でも今年の夏のメニューでトマトカレーというのが出てきたし、松屋でも今年はトマトカレー売り出してますね。
前からトマトの入ったカレーはありましたが、トマトを前面に出したものはあまり無かったと思います。

なぜトマトカレーがあちこちで流行りだしたんですか?
今年はトマトが豊作なんでしょうか?

A 回答 (4件)

福島のトマトは、日本でも大きなシェアを占めています。



風評被害で、売れ行きはさっぱり。

カゴメもデルモンテも福島に契約農場が多くありましたが、今年から契約拒否し、トマト農家は売り先がなくなりました。

「福島がんばれえっ!!」
てこともあるのでは?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

>カゴメもデルモンテも福島に契約農場が多くありました

そのあたりが理由のひとつになっていそうですね。
何か特別にトマトを使って作る、という意図がありそうに感じました。

お礼日時:2011/09/07 15:59

トマトの栽培方法は大きく分けて露地栽培と温室栽培があります。

温室栽培の方は通年収穫が出来ますが、露地栽培の方は6月~9月が収穫時期です。露地栽培の方がコストが掛からないのですが、雨に当たると裂果しやすくて、見てくれに異常にこだわる日本の消費者には買ってもらえない。じゃどうするかというと加工用に回すしかありません。といってもかつて野菜ジュースのベースとして使われていたのが近年では消費が伸び悩んでいます。近年の野菜ジュースは消費者の甘味指向を受けて、果汁がベースになってきているからです。せっかく安い露地栽培のトマトが収穫されても売れないのでは困るし、加工用にも限界があってどうしたものかという話で、そこで新しい加工商品を開発しましょうということになったわけです。その新しい加工商品こそがトマトカレーなのです。需要側と供給側の利害が一致しました。特に豊作だというわけでないのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
トマトカレーの作られた経緯はわかりましたが、今年は今までそんなメニューはなかったようなお店でも、ネット上でも流行っているようです。

お礼日時:2011/09/07 15:56

きっとカゴメが頑張ったんでしょう。



太陽のトマトカレ-っていうのを貰いました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/07 15:54

松屋のトマトカレーは3年目の季節商品です。


初年度からヒットを飛ばして、毎年登場するようになりました。

流行は作られる訳ではなく、流行してほしいと計画されるのです。
定番のトマトカレーができた事で、コピー、便乗しやすくなったんですよ。

冬にトマト鍋ってのも2年ほどプッシュしてますし、カレーおでんも地味に各社で販売してます。

なぜなら、日本人の味覚の分類が、和食、中華、カレー、イタリアンしか原則ないから。あと韓国とタイ。

調味料メーカーもこれらの調味料しか扱っていないので、在庫にあるものを混ぜてしか新商品の開発をしないのです。
トルコ料理や北欧料理などを発売しても日本人に違いが理解できないから。

今までの定番にイタリアンをトッピングして提案しているだけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
そうですか。トマトカレー自体は今年だけじゃないのですね。
でも私は去年は気が付きませんでした。特別にプッシュしてなかったような・・。

お礼日時:2011/09/07 15:54

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