プロが教えるわが家の防犯対策術!

痛み、快楽
そういった感覚はなぜ生まれるのだろう
脳の機能だとしても、物質がある条件下のみ急に感覚が生まれるというのも変な話ではないか
むしろあらゆる物質には低次元の感覚のようなものがあって、それらが集合するとある程度高度な感覚になるのではないだろうか
その低次元の感覚というのは、物質的な目的(例えばプラスのものがマイナスに引き寄せられる)とき、快楽のようなものが生まれ、逆にそれに反するときに痛み・苦しみのようなものが生まれるの、というようなものだと予測している。

そう考えると、我々が死んでも苦しみや快楽は永遠に続くのではないだろうか。もちろんそのとき自分が過去に人間であったなどという記憶はない。ただ感覚だけが永遠に続く存在となる。

この考えをどう思いますか

A 回答 (12件中11~12件)

そうすると病気や障害で目が見えなかったり耳が聞こえないという事象の説明ができなくなるのではないでしょうか?



しかし、感情についてはすべてが消滅するとは思えません、感覚は生きている生命体の部分、記憶や感情はまったく別の次元にあると思います。
    • good
    • 0

>>そう考えると、我々が死んでも苦しみや快楽は永遠に続くのではないだろうか。



人間の本質は、魂というか心であって、肉体はその乗り物です。つまり、肉体は痛みや快楽を脳に伝えるけど、それを感じるのは、「非物質」である魂・心です。

ですので、死んだ後に肉体は無くなりますが、痛みを感じる魂は残っているので苦しみは存続することがあります。

なので、唯物論の医者や普通の人たちは、「死んだはずなのに、肉体(実際は幽体)があり、痛みもある」ということから、「私はまだ生きている。痛みを感じるし、意識もある」という考え方をすることになります。
幽体になれば、食事も睡眠も排泄もしないで生き続けることが可能。
そのため、死んだ後も、「感覚だけが永遠に続く」っていうことは正しい推論であり、実際にそういうケースもあります。

この回答への補足

どうやって魂の存在を確認したのでしょうか

補足日時:2011/11/17 22:14
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す