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あるホテルをネットで当日予約して、すぐキャンセルしました。
100%のキャンセル料を払えという手紙をもらいました。手数料と10%の延滞料も加算とありました。
そこのホテルの予約ページには色々詳細が書かれてありましたが、キャンセルポリシーは全く書かれてありませんでした。
他のホテルの記事にはきちんとキャンセルポリシーについて詳しくかかれてありました。
このページはホテルの顔というべき内容が詰まってるはずなのです。

キャンセル料は払わねばならないでしょうが、これは重大な欠陥ではないでしょうか?

これについて相手ホテルに言及できるでしょうか?

A 回答 (5件)

ネットで申し込んだことを前提に、


もし、キャンセル料が必要だと判っていれば
予約しなかったのであれば、
要素の錯誤として契約そのものを取り消せる可能性があります。

申し込みの際、キャンセル料が明示されて
再度の確認を求められ、
かつ、通常見落とさない程度にキャンセル料が明示されていれば
払うしかないと思います。

======

「民法」
第九十五条  意思表示は、法律行為の要素に錯誤があったときは、無効とする。ただし、表意者に重大な過失があったときは、表意者は、自らその無効を主張することができない。

=============

「電子消費者契約及び電子承諾通知に関する民法の特例に関する法律」
第三条  民法第九十五条 ただし書の規定は、消費者が行う電子消費者契約の申込み又はその承諾の意思表示について、その電子消費者契約の要素に錯誤があった場合であって、当該錯誤が次のいずれかに該当するときは、適用しない。ただし、当該電子消費者契約の相手方である事業者(その委託を受けた者を含む。以下同じ。)が、当該申込み又はその承諾の意思表示に際して、電磁的方法によりその映像面を介して、その消費者の申込み若しくはその承諾の意思表示を行う意思の有無について確認を求める措置を講じた場合又はその消費者から当該事業者に対して当該措置を講ずる必要がない旨の意思の表明があった場合は、この限りでない。
一  消費者がその使用する電子計算機を用いて送信した時に当該事業者との間で電子消費者契約の申込み又はその承諾の意思表示を行う意思がなかったとき。
二  消費者がその使用する電子計算機を用いて送信した時に当該電子消費者契約の申込み又はその承諾の意思表示と異なる内容の意思表示を行う意思があったとき。

参考URL:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5744352.html
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>キャンセル料は払わねばならないでしょうが、これは重大な欠陥ではないでしょうか?


いいえ、重大な欠陥ではありませんし、この場合はキャンセルポリシーも関係ありません。


たとえばホテル側の意向で1週間前から何割かのキャンセル料を徴収するとか、前々日・前日・当日とキャンセル料が違うなら、キャンセルポリシーの明示はとても重要です。

しかし、ご質問の内容は「当日」ということですから、キャンセルポリシーに記載が無くても「当日、予約したのに宿泊しない、または当日になってキャンセルするとホテル側に損害を与える」というのは、十分に予想できることです。

逆を言えば、民法上の契約を出来る主体としての個人には、それぐらいの知識(常識)はあるものと想定されている、ということです。これは信義則というものです。

ですから、
>あるホテルをネットで当日予約して、すぐキャンセルしました。
というようなことをすること自体が信義則に反していますし、もしこういうことが許され、こういうことをする人が多数いるなら、そもそも予約という行為自体が成り立たないことになります。
そのようなことは、容易に想定できるはずです。

ということで、キャンセルポリシーがなくても「相手側に損害を与えた」行為に該当し、それが明白ですから、キャンセル料は払う必要がありますし、キャンセルポリシーが表記してあっても無くても同じです。
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>キャンセル料は払わねばならないでしょうが、これは重大な欠陥ではないでしょうか?



あなたの仰るように本当にサイト内に取消料に触れたページがないのであれば、完璧なサイトとは言えないでしょうね。消費者保護の点から見ると欠陥のあるサイトだと思います。でも私は取消料の記載のない旅館のサイトって見たことがありませんけどね。

>これについて相手ホテルに言及できるでしょうか?

あなたの仰りたいことは「取消料についての記載をちゃんとやれ」ということでしょうか、それとも、「欠陥があるから、取消料は払いたくない」ってことでしょうか。

前者なら当然のことです。別に質問なさる必要もないでしょうから、目的は後者ですか?

取消料の記載がないのは確かに欠陥ではありますが、ネットで予約する方なら「取消しには取消料が付き物」とお考えなのは図。いわば大人の常識的な知識ではないかと思います。まして当日予約の重大性の認識がなかったとは思えません。

ページ記載がなかったのなら、それを丁寧に指摘した上で取消しで迷惑をかけたことを詫びて、減額してもらう。この程度でしょう。
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宿泊に関して


宿に直接予約した場合のキャンセルに関して
キャンセル料が発生することは知っているのでしょう。
宿泊約款を定めていない宿では
国土交通省の標準宿泊約款を宿の約款として使うと
していれば問題無いと思いますが。
キャンセルに関して
通常は予約時の返信メールに記載されていると思います。
「不泊100%」しか記載がなければ
当日直接宿にキャンセルを連絡すればキャンセル料は不要でしょう。
チェックイン時間を過ぎてキャンセルを連絡するようでは駄目でしょうが。
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そのホテルの HP 予約に関する 約款を 良く調べてみて下さい


キャンセルポリシーは 必ず有るはずです。
もし記載がなければ それを理由に 100%+10%のキャンセル費用は 払う必要も無いでしょう
しかし 何も払わずに済むかと 言えば のNoでしょう

客側も キャンセルする場合どうなるのか 気にせずに 予約したのですから 何を要求されても
むげに 拒む事も 出来ないのでは?
通常面倒でも キャンセル 条項を気にして 記載がなければ 問い合わせ確認し 納得してから 予約すべき物です。

宿泊施設の方に 以前聞いたのですが ドタキャンでも なかなか キャンセル料は、取り難いと 効きます。 また次に来てくれるかも知れないし キャンセル料金請求によって 評判も落としたくない
しかしながら 繰り返し キャンセルする客や マナーの無い キャンセルをする 客からは しっかり請求すると言われてました。
キャンセルの連絡 一つでも 相手(ホテル)側の 受ける 感情も違ってきます。
強く しっかりしたキャンセル請求されるには 質問者様 側にも 落ち度が どこかにあるのでは
と 考えます。
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