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現在就職活動中の大学4年生です。

現在企業研究をしているのですが、
「勤続年数9年」
という会社がありました。

その会社は、
アメリカに本社のある日本法人で、
1970年代設立、
現在日本国内の社員約2000人、
平均年齢35歳という公表があります。

噂で、初任給からの昇級があまりなく、
給料の安さから、転職する人が多いと聞きました。

「会社を選ぶ基準」は、十人十色だと思いますが、
私は現在、希望する仕事内容で企業を選んでいます。
しかし、生きていく以上、仕事に見合った賃金を求めることは当然のことで、
職場の環境として、昇級の少ない環境や若手ばかりの環境は、
自分自身が成長できる場としてふさわしいのだろうかと悩んでいます。

(勤続年数の低さは、若手の多さや、離職者及び早期退職者の多さが反映されるという
理解でよろしいでしょうか?)

社会人の方の実体験や周りの方の様子などをふまえた、
具体的なご意見伺いたく、質問させていただきました。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

私のいる業界は外資系企業が多いのですが、営業職に関してでは平均の勤続年数が9年ってけっこう長い方だったりします。


ちなみにちょっと専門的な内容の業界です。

さて、昇給が少ないというのをどう捉えるかですが、知っている外資系の企業では基本給はず~~~~っと一緒で、インセンティブで給与が上下するところが多いです。
これはまさに質問者様のおっしゃる「仕事に見合った賃金をもとめる」ことになります。
簡単な例で言うと、自身の売上の5%が給与にのっかるとします。
売上が月に1000万と仮定するとその10%=100万円
基本給が10万円とすると110万円の額面になります。
当然みんな自分の給与を上げるのに必死ですから、色々な意味で自身の成長が見込めると思いますよ。

勤続年数の低さは、それを続けられない人がほとんどだからかもしれません。
私の業界では同業他社への転職が非常に多いので、より良い条件を出す会社があればそちらへ転職していく人が多いです。
当然企業は抜けた穴を埋める為にまた人を雇います。
どうせなら若い人の方が良いと若い人を雇います。
結果として平均年齢が下がります。

良い意味でも悪い意味でもアメリカンですよね。
貰っている人は社長よりも良いギャラ貰ってますよ。

もし質問者様が本当に自身の行った仕事の結果に対しての賃金を求めるのなら良いシステムだと思います。
ただ、平均勤続年数が示す通りなかなか長くは続かないんですよね。
長期的に戦略的に売上が上がるシステムを自分で構築すると楽なんですが、それができないと毎日毎日全力投球しないといけないんですよ。

若いうちはそういう環境で鍛えるってのも良いと思いますよ。
私はアメリカででしたが、そういった環境で仕事してきて今とても役に立っていますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/31 05:35

急成長企業も、近年の採用が多く、平均勤続年数が短く


表記されます。

売り上げの急激な伸び、事業拠点の多地点展開が無い場合は
貴方の推測が近いです。

後、急激な成長は、今現在の成長分野の今後を見据える必要
が、あります。

外資は、本国が、日本にどれ位決裁権を与えているか、(学生に
ここまで調べろは酷かもしれませんが)で、世界の中で給与バランス
がされ、国内事情が反映できない企業が有ります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/12/31 05:36

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