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大学でイギリスに関するレポートが課題で出たのですが

イギリス文化であればなにをテーマにしてもいいとのことです。


レポートとはそもそもどのように書けばいいのか は本で読んだりして
学んだのですが

イギリスのレポートに書くにおいて、問題提起が思いつきません。


アメリカがレポートのテーマなら「黒人と白人の差別問題は、黒人大統領が生まれた今も存在するのか」を問題提起としてレポートを書くことを思いついたのですが

イギリスに関しては思いつくことがありません。

こういうのをテーマにしてみては?というのがありましたら教えてください。



周りは「○○について」として、そのことに関する歴史とかをレポートでまとめていましたが
私がレポートの書き方について読んだ本には
まず問題提起をして、それについて具体例であるとか自分の意見に関する根拠をのべ
最終的に「私はこの問題提起にたいしてこういう意見だ」という方向にもっていくのだと学びました。

しかし周りの友達のように「○○について」では問題提起にもなってませんし
そのことについて詳しく書いただけであって自分の意見はないのでレポートになっているのか分かりません。

A 回答 (4件)

かって、イギリスは日の沈まない国と言われ、世界最大最強の国でした。

そのことについて調べてはどうでしょうか。
それはいつごろのことか?
なぜそうなったか?
なぜそんな国が今では日本よりも小さな国に落ちぶれたのか?

今でも世界的にすごいところはあるのか?あるとすればそれは何か?
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例えばイギリスの正式国名を紐解いたら、それだけでも何かありそうですよね。


「イギリス」なんて呼んでいるのは日本だけですし。イギリスとイングランドはどう違うのか、イングランドとUKの違いなど、国名と国の成り立ちだけでも興味深いものがあります。

それ以外にも王室を含む歴史や、イギリス国教会のこと、大英帝国と言われていた頃のことから、アメリカやヨーロッパ諸国との関係、EUとの関係と通貨(イギリスはユーロではなくポンドのままです)、最近はあまり問題が起きていないようですが北アイルランド問題と、挙げればキリがないほどです。

レポートについては、課題を出した先生次第のような気もします。
単にこういうことがあったという事象をまとめるだけでもレポートとして認められることもあれば、自分なりの意見まで書くことを求められることもあるかと思います。こういうことって、出題者の意図を測ることも大切な勉強かもしれませんよ。
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第2次世界大戦 チャーチル、サッチャー EU など、テーマには豊富だと思うんだけど。

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レポートというのは報告です。


企業レポートのように自分の考えを入れてはいけない場合もあります。
例えば地震対策に関して調査せよ・・・主観を交えてはいけません。

ということなので、性質によると思います。
何を要求され、それに対してどのように解釈していくか。
卒業論文のような課題はまさしく、あなたの通りのレポートでしょう。

イギリスというのは4つの国の集合体です。
勿論、主体はイングランドです。
しかし、太古からあるのはケルト文化です。

中村俊輔のいたチームはセルティックですが、これはケルティックです。
この辺を切り口にされてはどうでしょうか。
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