プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

はじめまして。

禁煙外来に行き、現在チャンピックスを服用して4週間、完全禁煙から3週間です。
今日禁煙外来で検査してもらったら、副作用で肝臓がちょっと弱くなったらしく、チャンピックスからニコチネル(ニコチンパッチ)に変更になりました。

(1)今までチャンピックスに頼り切っていただけに突然自力で何もないのも不安で仕方ないのですが、
せっかくニコチンの禁断症状が抜けたところで、ニコチネルを貼ったら、逆に吸収してしまうような気がするのですが、本当に貼ってよいものでしょうか?

(2)禁煙外来の先生は今日は忙しかったらしく、処方を告げたあとすぐに退室されて、あまり説明していただけず、疑問だらけのままでしたので、その先生に対して不信です。
途中から別の病院に変更しても、保険は適用されるのでしょうか?

禁煙する気持ちは十分あるのですが、気合とか根性には全然自信がなく今後が不安でたまりません。
アドバイスをいただけると助かります。

A 回答 (1件)

こんにちは



私の職場でも禁煙外来をさせていただいてますが
人によって胃の違和感や吐き気や倦怠感を訴えられる患者さんもいらっしゃいます。

>チャンピックスを服用して4週間、完全禁煙から3週間です。

 ということは、最初の白い錠剤での1週間(喫煙可・薬効成分が青の錠剤の半分)で
 タバコの本数を減らせ、2週目から完全禁煙が出来ている状態ですよね。
 私見ですが、この意志の強さをお持ちなら成功率はかなり期待できます(当院比)
 

1)ニコチネルなどのパッチによるニコチン吸収量は、ニコチン依存になる程の量ではありませんし
  禁煙失敗される方の8割は、飲むだけでタバコを全然吸いたくなくなる
  魔法の薬のような感覚で「試しにやってみっか」程度の辞めたい度合いの方です。
  ぶっちゃけアノCMにイラっとしてる医療関係者は結構います(笑)
 
  頼り切っていたと思ってらっしゃるようですが、
  実は質問者様の辞めるぞという意志によるものもシッカリしてらっしゃった結果ですので
  肝臓に無理をさせなくとも、このままパッチに変更しても成功なさると私は思います。

2)チャンピックスによる治療は、1年に同じ病院で1クールのみとなっています。
  もし転院されたり中止されると、初診から1年後にしか保険適用治療を受けれません。
  (赤字が累積している医療制度の現状からしても当然だと思いますが)

心配なのはパッチに変更したことの不安と、その医師への不信感があいまって
せっかく成功している禁煙へのモチベーションが下がってしまうことですが
当院での禁煙外来に来られた患者さんと比較しても
ご自分で思ってらっしゃるよりも「気合・根性」をお持ちのようにお見受けしました。
なので「禁煙する気持ち」で乗り切ることが出来ると思います。
あと普段の生活では、しばらくコーヒーなどのタバコを連想させるモノは避け
温かいお茶やお白湯に切り替えるだけでもだいぶ違いますよ^^

とりあえずは、いけることまでいってみましょうよ^^
出来るだけ外出や散歩などで、タバコを吸う環境を減らしして下さい。
「今日一日は吸わなかった♪」を積み重ねていく内に、そんなことも忘れれる日が必ず来ます。

長文、失礼いたしました<(_ _)>
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私も最初は軽い気持ちで始めましたが
禁煙を始めてから煙草の害等についていろいろ勉強したり、
体調が少し良くなったり、非喫煙者の友人にも喜んでもらえたりと
最近、禁煙を楽しく感じていたところでした。

煙草についてはやめられそうなのですが、
今度はチャンピックスを飲み忘れたり、見当たらない時に、
ニコチンが切れた時のようにパニックになり、
ニコチン依存症からチャンピックス依存症になっていました。

禁煙外来をされている先生のお言葉で非常にホッといたしました。
パッチも安心して使えます。
これからも楽しく禁煙を頑張っていけそうです。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/01/07 17:59

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