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役所関係やら銀行関係やらで、重要な書類作成の際、「認印でけっこうです」、という場合であってもシャチハタ印は不可である場合がほとんどだと思うのですが、これの根拠を教えてください。

A 回答 (5件)

 ゴムやスポンジ系の印面は押し加減によって印影が一定しない上、インクは滲み伸びし濃度が均一で圧力を受けたような特徴を残しません。

堅い材質の印鑑で捺印すると、印鑑を紙に押し付けたときの朱肉の濃淡や輪郭が特徴として残ります。
 保険会社なども、あとで申込書の印影照合をする必要がでた場合、ゴムやスポンジ系の印鑑(シャチハタ類)は鑑定が困難という理由で認めないようです。
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最大の理由は変形や摩耗に弱く大量生産されているので


同じ印影のものが存在することです。インクは改良されて
いるんで変色などは問題になりません。

極端な話朱肉が無い時に赤のスタンプで押しても印影が
確認出来れば問題ないはずです。
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 シャチハタ印は,朱肉ではなくインクだから駄目と聞いたことがあります。


 インクだと経年変化で消えたりする可能性があるからだとか。でもその説明をした人も消えたのを見たことがないとおっしゃっていましたが。
 確かにインクですと,経年変化で滲んだりしますから駄目なんじゃないでしょうか。それに,押し方によっては印影が歪んだりしてしまうからかも知れません。
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私が以前、印鑑屋さんで受けた説明なのですが・・・


シャチハタは素材がやわらかいので、強く押したりすると陰影が変わってしまうこと。
あと、朱肉ではなく、インクなので、変色してしまったり、年月とともに消えてしまう(どうして消えるのかわかりませんが)そうです。
そのため、証拠として残らないということだと思います。
あと、シャチハタは書体が同じなら、100個あれば100個、同じ陰影だと思います。
彫ってある印鑑ですと、似ているようでも微妙に違ったりするから・・・かな?
100円印鑑なんかだと、全部同じ気もしますけど・・・。
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「印字面がゴムだから」って聞いたことがありますが、以下のHPにもシャチハタの人がそう回答しているみたいですね。



参考URL:http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Oasis/7037/T …
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