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皆さん、こんばんは。
ふと、疑問に思ったのですがA・C・Dとドライブがあるのに
Bがないのはなぜでしょうか?
ご存知の方どうか教えて下さい。
宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

みなさんの回答で間違いでもないんですが…



NECの98をはじめ昔の日本のPCはFDドライブが2基ついていることが当たり前でした。
ただ、これは現在Bドライブがなくなってることとは関係ありません^^;
NECの98はFDD2基、HDD1ドライブの状態でHDDから起動するとAドライブがHDD、BとCがFDDになってましたから。
# FDD1基、HDD1基でFDから起動するとAがFDD、BがHDDになったと思います

AT互換機、というよりIBM-PCの場合、元々FDDは1基が当たり前でしたが、昔はFDDの規格自体が複数あったので…
Aドライブが3.5インチFDD
Bドライブが5.25インチFDD
なんて状態で使っている人も少なくなかったわけです。
他のPCからデータを持ってくる場合に、双方で同じ規格のドライブを使っているとは限らなかったためですね。
FDが3.5インチにほぼ統一された(Bドライブが必要なくなった)以降もHDDがCから始まるのは、古いソフトはCドライブがHDDだと決め打ちしているものが多かったからでしょう(今もそうですが)。
もちろん、ユーザーを混乱させないため(上記のようにNEC98は状況によってドライブ名が変化するのでconfig.sysなどが流用できないなどの弊害がありました)ということもあるかもしれません。
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この回答へのお礼

miskaさんこんばんは。
FDDしかない時代って大変だったんですね^^;
私が、PCを触ったときはすでにHDDがあったので
HDDを作った人に感謝ってとこでしょうか。
わかりやすい回答ありがとうございました^^

お礼日時:2001/05/09 22:50

みなさんが書かれているように、たまたまAT互換機がCドライブをHDDに決めうちしただけです。


それ以前はNECの方式や、EドライブからHDDが始まるPCやら、メーカによってまちまちでしたから。
Bドライブは、いまのままでも仮想的にDOS窓からならアクセスできますよ。
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この回答へのお礼

SLEEPさんこんばんは。
昔は、メーカーによってまちまちだったんですねー。
しかし、今はいろいろ規格が統一されていい感じですね^^
わかりやすい回答ありがとうございました^^

お礼日時:2001/05/09 23:21

他の方の回答で十分ですが、一つだけ。



 日本では、AT互換機とNECの98互換機(昔のね)が覇を争っていた頃、AT互換機で98互換機のFDを読込む為の、FDD(3モードドライブ)をつけて、Aドライブは、1.4Mと720KBのFDを読込めるようにして、Bドライブは、1.2MのFDを読めるようにドライバを設定する事をやって明確に分けて使用しました。(ってほんの一部の人間だけでしょうけど...ね)
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この回答へのお礼

mnabeさんこんばんは。
今では、1.2MのFDってほとんど使わなくなりましたね。
私も、昔98シリーズのパソコンをもっていたので1.2MのFDには
お世話になりました^^
わかりやすい回答ありがとうございました^^

お礼日時:2001/05/09 22:59

現在のパソコンのマザーボードにもフロッピーディスクドライブを接続するコネクターは2つあります。


1つめのコネクターはA、2つめのコネクターはBドライブが割り当てられています。

昔のコンピュータはAドライブのフロッピーにプログラムの入ったディスケットを入れて起動し、Bドライブに漢字変換辞書やデータ保存用のフロッピーを入れて起動していました。
その名残でフロッピーを入れたまま起動すると、まずコンピュータはフロッピーにシステムが入っていないか見に行くようになっています。
よく「No System・・」と表示されて慌てるアレです。

ハードディスクが標準装備されるようになった現在、コストダウンのため2台目のフロッピーは装備されていませんが、起動用HDDがいきなりBドライブになってしまうとソフトのほうが困ってしまうので起動用HDDをCドライブにする様、約束事が取り決められているのです。
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この回答へのお礼

fuyukiさんこんばんは。
昔は、AとBはそのように使い分けていたんですね。
No System・・・これには当時の私はかなり動揺しました^^;
パソコンこわれたーーーーって^^;
わかりやすい回答ありがとうございました^^

お礼日時:2001/05/09 23:05

ハードディスクがなかった頃の昔のパソコンは、フロッピードライブが2つあるのが普通だったんですよ。


その後、ハードディスクが付くようになってからもこの仕様はしばらく続きました。
そのため、Bドライブはフロッピーの予約として残ったんです。
今のパソコンでも、フロッピーをもう1台つなぐことはできますよ。
その場合、Bドライブとして認識されます。
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この回答へのお礼

sesameさんこんばんは。
なるほど。
昔は、FDDが2基あるのが普通だったんですね。
でも、今となってはFDDを2基つける意味がなくなってきましたね^^;
わかりやすい回答ありがとうございました^^

お礼日時:2001/05/09 23:14

昔は、フロッピードライブが2つあったパソが多かったので、フロッピードライブを2つ分(AドライブとBドライブ)にとった名残だと思います。


ちなみに、今の私のパソコン(自作)はフロッピードライブが2つあり、AとBになってます。(Bドライブはほとんど使いませんが。。。)
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この回答へのお礼

128yenさんこんばんは。
自作パソコンでFDDが2基とはなかなかやりますねー。
私も、次のPCを買うときは自作に挑戦したいと思います。
わかりやすい回答ありがとうございました^^

お礼日時:2001/05/09 23:18

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