プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在、26歳の女です。

給料が安く、結婚できるかも心配で、転職を考えています。どうせなら、この先どう人生が転んでも対応しやすい仕事を(独身のまま田舎に帰る、結婚して子育てしながら働くなど)…と歯科衛生士を考えています。
歯科衛生士なら資格は一生消えないし、求人は全国だし。

ちなみに今は首都圏にいます。

訳あって来年度までは今の仕事を続けざるを得ません。
専門学校が3年制なので卒業したら30歳…就職なんてできるの?
私、面接が大大大の苦手で(緊張を通り越して苦痛)、更に年齢も若くなく、どうしても自信がない。
今も薄給非正規なので、転職するメリットの方が大きいとは思うのですが、失敗すれば全てを失ってしまいます。

無謀ですか?
今の職場での条件改善は見込めないです。
また、来年度までの一年を無駄にしたくないので、何かアドバイスあったら併せてお願いします。

勉強苦手じゃないですが、文系4大卒で歯科助手経験ありません…。高校の授業で習った知識は必要ですか?

A 回答 (4件)

 詳しい貴女のご事情はわかりません。



歯科衛生士の資格を得たいとのこと。

一つ気がかりなのは、全国的に歯科医院が過剰気味で
従ってあらたに歯科衛生士さんの就職口が簡単に見つ
かるのかということ。離職率が高いので、就職口はある
かもしれませんが離職率がたかいだけのわけがあると
思います。要は低賃金だということだと思います。

だから、過大な甘い期待をもたなければ看護師と同じく
全国どこでもすぐに通用する資格ですので良いと思います。

受験内容は別にお調べ願えますか?看護学校が一応英語や
理系の知識を必要としますのでそれに準ずると思います。
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この回答へのお礼

厳しいご意見ありがとうございます。
覚悟はできてるので、頑張ります。

お礼日時:2012/03/09 00:23

少々遅れ気味ですが回答致します。



先の回答者様たちの回答で歯科以外での医療系の資格も述べられておりますが、歯科勤め(受付ですが)としてはっきり言います

衛生士や看護師は人と接する仕事です。ましてや女だらけの職場です。
知識があっても人付き合いが苦手な方は向いてません。

面接が苦手ということを主張なさる時点で向いてないのではないかと思ってしまいます。。

気を悪くされたなら申し訳ありません。

頑張って下さい
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オブラートに包んだ言い方ですが、お二人の回答者の中に結論は出ていると思います。

ずばり、費用に見合うだけの身分保障も、給与も、将来性も期待できないということです。歯科医でさえ供給過剰になって収入300万以下の歯科医がゴロゴロしている時代に歯科衛生士にどれだけの希望がもてるか、明らかですよね。

 奮起して看護師を目指して下さい。3年制の専門学校・短期大学を卒業して国家試験に合格して免許を取得すれば、田舎に行くほど人手不足ですから一生食いっぱぐれがありません。都市部でも常に人手不足です。

 歯科衛生士より専門学校の試験は難関ですし、時間もかかるし、仕事もきついのは確かです、が、すぐに取得できるようなそれも将来性真っ黒の資格を取っても意味ないでしょう。取得するのに時間も努力も必要だからこそ、その資格はまさに「資格は一生消えないし、求人は全国だし。」となるんですよ。

 また必要な費用については公立の専門学校なら授業料は7万から、4年制の国立医学部看護学科なら合格後に授業料の減免申請ができます。却下、半額免除、全額免除の三つがありますが、成績に関係なくあなたの家族の経済状況で決まります。もし全額免除が受けられれば55万円の授業料は必要ありません。4年間ただで学べます。これ以外にも看護学校は奨学金制度が充実しています。

 今更、そんな難しい試験も、3年間の時間も「いや」というなら、将来は何にも開けてきません。看護師なら確実に将来が開けます。一生独身でも生きていけます。・・・歯科衛生士では無理なことです。
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 年齢は関係ありません、要は本人の努力する気持ち次第です。

衛生士学校の試験も適性試験・面接・一般常識・小論文などで行われますので受験は何とかなるとは思います。30過ぎにして1年発起で歯科医院に勤めながら3年専門学校に通い歯科衛生士になり、現在も立派に第一線で働いている人も知っています。彼女は日々努力を惜しみません。そのようなひたむきな人材こそが今後望まれます。そういった気構えがあればどうぞ挑戦してください。理系でなく文系出身で国家試験も含め医療分野の勉強のハードルが高い、年齢が高いなど就職では不利な面もありますが、衛生士の資格を取得し、熱意のある方であれば手を差し伸べてくれる院長は数多くおられます。日々ひた向きに努力し、歯科医療向上、患者のために貢献する姿勢をみせる衛生士であれば技術向上とともに院長にも患者からも引く手あまたとなることは口腔疾患予防が進む今後の歯科情勢を考えても間違いないと思います。

 しかし、質問を読んだ感じからはっきり申しまして今のような心構えではおやめになったほうがよろしいかと思います。衛生士専門学校自体は高卒者以上であれば受験可能ですし、入学すること自体は可能と思います。が、国家試験にはもちろん通過しなければなりませんし、それに資格を取ったからすぐに第一線ですぐバリバリ働けるほど甘いものではありません。専門学校を卒業後も歯科医院に勤務しながら勉強、研修を積んで知識や技術の向上を図っていかければその辺の腰掛衛生士、腰掛歯科助手と同レベルであって、安月給で過酷な労働条件では就職可能でも好条件で仕事を続けていけるかどうかははなはだ疑問です。もちろん衛生士は現在不足状態ですので頑張れば就職自体は不可能ではないとは思われますし、衛生士になろうという人が一人でも増えること自体は歯科業界にとってもありがたいことではあります。

 要は就職後が問題です。働きながら自分の少ない給与から高額な研修費用を捻出してセミナーや勉強会に出たり、研修していくのは厳しい道のりです。ですがそういった研鑽はせず、先輩の見よう見まねだけで単に生計のためだけで働くのなら医院にとっても患者にとっても迷惑ですのでお止めください。他の就職先を探すか、早くいい人見つけてどうぞ結婚でもなんでもしてください。まあ、ぶっちゃけた話、院長の姿勢によってはあまり勉強などせずに自分の言うこと聞いてくれる人材が望まれるということもあるのですがね・・。

 どうしても、といいうならまだ歯科助手のほうがすぐ働けて双方にとってまだそのほうがマシかもしれません。衛生士専門学校も学費100万~300万、学費以外でも数十万の教材費用、結構な学費と当面の生活費が必要です。なかなか学びながら仕事も続けられるものでもありませんが経済的耐力は大丈夫ですか?歯科助手であればできる仕事にかなりの制限はありますが、数多くの歯科医院をあたりにあたってどうにか就職できれば、勤めながら歯科医師会の開催する歯科助手講習会にでれば歯科助手の資格はもらえますので、とりあえず歯科で薄給にせよ働くことはできます。ぜひにと衛生士を目指すのならこれが今後一生の仕事、後戻りはできないものと覚悟の上で臨んでください。あなたの努力次第で輝ける未来は必ず開けるものと思います。
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