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相談させて下さい。
私はあと数ヶ月で32歳を迎える実家暮らしの独身男性です。
職は正社員で障害者の職業支援員をしております。
今の仕事自体はまだ2年目に突入した程度でヘルパー資格以外に大した資格もありません。
毎日障害者の人たちと接していて最近少し考えている事があります。
それは、作業療法士を目指したい。
ネット等で調べていると作業療法士の資格を取得すれば仕事の幅も広がり、収入面でも安定する。
就職口も多く存在する。

しかし、今から目指すとなれば四年制の専門学校に入学をしなければなりません。
学校によっては夜間制もあるようですが、四年間という歳月が31歳の自分に取ってはあまりにも長い。
入学をしたとして、上手く資格を取得出来たとしても社会人一年生です。
35~36歳で未経験の自分を使ってくれる所はあるのか?
それ以前に今の私は家庭の状況で31歳にして全財産が140万しかありません。(親の借金約700万を肩代わりしました)
働きながら四年間夜間制に通うのか、または今の仕事を辞めて昼間制に四年通いながらアルバイトをするのか、
やはり、もう諦めて今の仕事を今まで通り頑張るのか、
奨学金も利用できるようですが、借金を作るということのリスクも理解しています…
社会人学生も多いようですが、20代が平均だと、ある学校では聞きました。

色々な気持ちを書きましたが、悩みをまとめると『作業療法士』という仕事の将来性は本当にあるのか?
31歳から4年間学生に戻ってまで資格取得を目指すべきものなのか?
と、いうことです。

皆様のご教授よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

そうですね。

。。今からですと資格が取れるのは35歳。そこで新人さんですよね。。作業療法士って案外体力使いますし動力も必要です。

その時になったときに35歳の新人さんと同時に20代で経験ありの人間が一緒に求人探しをしたときに病院などの施設側はどちらを優先に取るかですよね。。

やはり体力的な事、先の事を考えれば若ければ若いほど力もあり動力もあることから
比べられたら採用に落ちる可能性はあります。

ただすべての病院で作業療法士がそろっているという可能性もないわけでもしかしたら人手不足の可能性もあるわけですから仕事先が絶対に見つからないというものでもないと思います。

まぁでも取っておいて損する資格ってこの世に存在しませんし
取らなければ何も始まらないですから。。
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業界関係者ではありませんが、異なる資格社会に在籍しており、また、ヘルニアなどの関係でいろいろなところで治療を受けたことがあることで、医療系資格についても調べたことがあります。



理学療法士や作業療法士ですと、整形外科などの医師の指示や管理のもとでしか、医療行為は難しいはずです。
あなたのお間の職場で、資格が役立たなければ、再就職などとなることでしょうね。
資格取得のために退職しなくてもこのようなリスクがあることでしょう。

また、あなたも雇用する側に立って考えてみてください。
私は会社の経営者でもありますが、中途採用での未経験や年齢ん割に経験の少ない人の採用は、社内の人事組織構成上、難しい部分があります。
作業療法士などで就職となれば、体力なども求められることでしょう。

どうせ資格取得を目指すのであれば、独立などがしやすい資格がよいのではないですかね。

そこで私がお勧めするのは、柔道整復士です。整骨院・接骨院などと言われる先生です。
柔道整復師でも、整形外科のリハビリセンターで働いている人もいるかと思います。
私の友人は、学生時代にはり師を取得したのち、接骨院に就職しました。接骨院の柔道整復師の指導のもとで治療にあたりながら、はり治療も行っております。そして、資格取得にやさしい接骨院ということもあり、夜間の大学か専門学校で、柔道整復師を目指し、その後無事資格取得されましたね。

柔道整復師やあはき法の資格であれば、独立系資格でもあります。
さらに柔道整復士資格があれば、健康保険診療として治療を行え、はり師やきゅう師を兼ねる柔道整復師であれば、はり治療なども健康保険診療として取り扱えると聞きました。

私が以前お世話になった整体院の先生は、あんま師です。その先生は、整形外科のリハビリなどで経験されたとのことでした。健康保険は、医師の指示がなければ扱えないので、基本的に高い治療日でしたが、その先生は技術の評判が高いため、予約を取りにくいほど混んでいましたね。

資格取得直後に就職できなければ、経験を積むことも難しいでしょう。独立できても、経験不足では患者も来ないことでしょう。リラクゼーションなどに走ってしまえば、無資格者と変わりません。

ハローワークでは、求人者の希望によりインタネットで求人票を公開しています。
求人情報を見ることで、就職等で困らないかご自身で見てはいかがですかね。
あとは、希望される学校などの説明会に参加することでも、いくらか情報が得られることでしょう。ただ、単解答にもあるように資格取得を目指す学校では、合格率や就職率などを都合よく案内することは昔からあります。
大学で学びながらの専門学校生などのように複数の学校に在籍していることもありますので、実際の合格者以上の学校発表の合格者がいる場合もありますからね。
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まず専門学校でなく大学を目指すべきです


①大学の方がずっと安い(助成金が出るから)
②大学の方が合格率が良い
③専門学校の就職率、合格率は操作されている(大学のしてるところあるけれど)

なぜ専門か?と言うと要するに入りやすいからです。お金はたぶん3年で600万ぐらいしますが、大学なら4年で400万ぐらいで済みます(自分で調べてください)。
高校生なら、悪く言うと受験勉強や浪人から「逃げた」人もけっこういるでしょう。
また実際勉強してこなかった人ですから②の国家試験の勉強の合格率も下がります。
そして③ですがニュースで見ました。
学内模試で受からなそうな人は、退学勧告を繰り返しなされるとのこと。そんな専門学校ばかりではないはずですが実際に裁判になってたので事実あったのだと思います。①が現実にあるので専門の多くは③に必死になってます。もちろん大学もあると思うんですが、専門は落ちた時の保証がないなあと言う感じです。
また大学もそこまで難しくないので、まじめに今から勉強すれば11-2月で受かると思いますよ。
逆に受からない程度なら国家試験も受からないでしょうし、諦めたほうがいいかと。

次にメリットデメリットです。
療法士は確かに就職が易い仕事です。しかし乱立が相次いでおりそろそろ供給過剰になっている状態です(医師も2040年にはそうなります。今は仮に30歳、40歳で大した経験がない医師でも医師不足ですから、選ばなければ仕事はあるし高給でしょ?それが崩れるってことです)。
ですから国家資格取得時に35歳を超えると考えればデメリットもあるかと思います。
ちなみにこれは僕の経験則ですが、物事に0か100かと言うことはないです。ですからネットでの情報はウソだったり、大げさだったりだと思います。
景気とか年収が悪くなっても、働き口が0になったり、収入が100万になるわけではないです。
現実的に見て考え、動くべきかと思いますね。

最後に
これはもう自分次第だと言えるよってことです。
僕自身、採用を触ることがありますけれど、確かに20代で仕事をまじめに経験してない人は使えません(例えば高学歴主婦みたいな人)し、低学歴、中学歴の学生は使えません(勉強に限らず、がんばること、努力すること自体が苦手なのかなあって感じます)。
※そこそこ人気のある職で、正社員も、契約社員とかの面接もお手伝いすることになります。
これらは実際に面接して感じていることですし、僕自身はなるべくそういう先入観を外していい人だったら、次の面接へ行って欲しいと思ってます。けれど良いなって人は「ある程度の学歴や職歴に重なる」部分は事実あるかと感じてます。
彼らはこうやって連続して落ちたら
女性差別とか、学歴差別とかって吠えるのかなあ?て感じることもあります。
僕はよく「準備の問題もあったと思うから、今日言った懸念材料のところをクリアにして、1週間後にもう1度やってもいいよ」と言うこともありますが、「はあ」みたいな返事をされることが多いですね。
高学歴、高職歴の人なら「ぜひ」「1週間と言わずに3日で準備してみます」と言いそうなもんですが、悔しいとか、何とかして努力して受かってやろうと言う気持ちは弱いように感じます。
今のままの自分を大切にしたいのか?あるいは単に努力がしたくないのか?分からないけれど、こっちも暇じゃないし仕事だからそこまで親身になって相手に合わすことは出来ません。受けに来てるってことは志望してるってことだろうし、どうせ受かるなら受かりたい、と僕なら捉えるんですが。
周囲に聞くと、何度もそういうのが続いて面倒だから、そういう感じの学歴、職歴の人は初めから落とすつもりで面接官してるよ、って人もけっこういるようです。
けど、
少なくとも僕は良い人がいるなら欲しいと思ってます。ある基準をクリアして欲しいと思ってる。だから先入観はあるけれど、クリアしてくれたら40歳でも採用します。
年齢そのものより、今の仕事を1,2年で辞めたことへも鋭い突っ込みは入るかと思います(僕なら入れます)。そういうのに自分自身で気付けるかどうかですね。
実際、先入観を超えるような学歴や年齢を超えて来てくれる人はわずかですがいます。
ただ基本的に、学歴や職歴で??がる人は自分に甘い部分はあるわな、って感じの人は多いです。
そういう厳しい目線を意識したうえで、それをクリアできるだけの準備をしてれば何とかなると感じます。
お金のことは調べてください。奨学金になると思いますが、借金があった親御さんが保証人として機能するのか。親戚が30過ぎたあなたの連帯保証人を果たして受けるのか?  は大切な問題です。
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