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薬を飲んでも治らないなら、うつ病の原因は心理的なものだと考えるのは妥当な考えだと思われないでしょうか。
ある日突然うつ病になったわけではなく、心理的なストレスと不安の蓄積が今のうつ病と診断されるにいたる経緯ではないでしょうか。
学者の言う脳内のセロトニンがどうのと言うのは結果論であって、始めは心理的な要因だったはずです。
ですから、薬でストレスや不安をどうにかしようというのは極限状態にある人に対しては良しとしても、通常の治療方法として正しいとは思えません。

うつ病の原因は自分自身に対する無理解と思います。
同じストレスを感じても人によってその受け止め方が違います。
受け止め方が下手な人がうつ病患者には多いだろうと思います。
極端に自分を責めるのは正しい思考とは言えません。
そういう自分自身の思考を自覚し修正する作業が必要なのではないでしょうか。
これはうつ病に限らず、どんな人にも言えることです。
自分自身を理解するために必要な道具が宗教と哲学だと思います。
宗教的視点と哲学的思考が生きる上でどんな人にも必要なのではないでしょうか。
古い手法ではありますが、今のところ宗教的と哲学的がうつ病を治す唯一の方法だと思います。

宗教的視点と哲学的思考なんてうつ病患者には無理だという意見もあるでしょうが、
他人が治せる病気ではないのは明らかです。
自分を理解することに遅いは無いはずです。
皆さんはどう考えるでしょうか。

A 回答 (9件)

  古い話になります、私の兄は哲学を学んでいて自殺しました


  ですから、うつ病が哲学を学ぶ事で治ると言う事はないと思います、逆に哲学を学ぶと自殺が多いと
  聞いたことがあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

もちろん哲学や信仰を持つ人間が自殺しないとは言いません。
ただ、Wikipediaを有名人で見る限りでは少数派なのです。
質問者さんは哲学者が自殺したというニュースを聞いたことがありますか?

私自身哲学系ですが自殺が少ないというのは理屈の上で理解できるのです。
「自分とは何か」を問う人が自殺などするわけがないというのが実感できます。
自分を問うということは自分自身から距離を置くと言う事です。
それが出来れば自分自身に振り回されることもないし、自暴自棄にもならずに済むのではないでしょうか。

こんなことを書くと怒られるかもしれませんが、確かにうつ病の人の中には哲学で命を縮める人もいるでしょう。
それでもやる価値があると思えます。生きているとは心臓が動いていればいいというわけではないでしょうから。
10年以上うつ病の人がメンタルヘルスのカテにはたくさんいますし、今後も増えるだろうと思います。
生き地獄の中で薬を一生飲み続けるのはつらいことですが、方法はあるということは覚えておいてほしいと思います。

万人を救えるとは思いません。
ただ、これを突破口にする人、出来る人がこのQ&Aを見ていたらうれしく思います。

お礼日時:2012/03/26 22:10

ウツ病の本当の原因は『恐怖症』だと思います。


だから、定年になって家に閉じこもっている人、などに多いといわれています。
つまり、家では何もすることがなく常に『考えている』からだと思います。人間は考えると『恐怖や不安』になってしまいます。これがウツ病の原因だと思います。

そこで、それを一番解消できるのが、『無想定』という座禅です。
静かなところに座って、意識を鼻の頭に置き、心を息に集中します。
そして、息を数えます。100まで数えたらまた、1から数えます。
その間息以外は何も考えてはいけません。
もし、何か考え出したら、1からやり直します。これを何度も繰り返すことによって、かなり長い間何も考えない時間が増えます。

ウツ病は特にフトンの中で眠る前、または夜中に目を覚ました時に恐怖や不安を考えがちです。その時、寝ながら、この『無想定』の修行をします。するといつの間にか眠ってしまいます。

決して、不安や恐怖の思考を野放しにしてはいけません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとう御座います。

確かにウツから不安や恐怖を取ったら何も残らないでしょうね。
恐怖は未知と既知の間にあるという言葉を思い出します。
私は哲学系なので考えること事態はすきなのですが、答えが出ないこと。考えても無駄なことをひたすら考えるというのは良くは無いでしょうね。

お礼日時:2012/03/18 16:51

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7317844.html
で回答をいただいた者です。

>>そういう割に貴方は周りの人間を振り回していると思います。
という回答を頂いて、何日も考えましたが、
結果的にshift-2007様のおかげで踏ん切りがつきました。

この世に未練はありません。
背中を押してくださってありがとうございます。
せめて周りに迷惑をかけないよう、この世から消えようと思います。
ありがとうございました。

この回答への補足

気分転換にこんなのどうかな、


前回貴方は私のお礼について考えている間はつらいことを考えずに済んだと書きましたね。
だから今回もよく考えてください。

しばらくこの質問は閉じないでおきます。

補足日時:2012/03/17 13:57
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

死ぬ前にもう少し付き合ってください。
貴方は、生きる意味がわからないと言いましたが、私がここでその意味を教えたら貴方はそれに従って生きることができるのですか?

お礼日時:2012/03/17 11:10

  。

。。これ以上は止めときましょう、話かかみ合っていないし議論になってしまいます

  一言だけうつ病というのはナイーブな問題です他の精神疾患もですがもう少し理解を深めたほうが

  良いかもしれませんね。   私もかもしてませんがね



    削除は私と違いまっせ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/17 11:07

貴方の云う事は良く理解出来ますし、事実と思います。

うつの原因は『心に湧き上がる不安』と思います。その不安に駆られる場合では『全てに対して否定的にになりますので』否定する事柄を探してまで、否定する自分になっています。

その原因は『自分の心の中での内部抗争と思います。』つまり自分の心が矛盾を起こしている事です。貴方の云うように『自分自身を知る事』が完治になると思います。

宗教の目的は『魂の救い』と思います。この、不安に満ちた、或は恐怖の対象に見えているこの世の出来事を、そっくりそのままに見る事によって『もう既に救われていた事を理解する事』という自分自身の『見方の変更を可能にするもの』が、宗教文化の発展を後押ししていると感じます。

或は哲学にしても、『自分は何者か?』という素朴な疑問から端を発していると感じます。この世の中の全てを疑う事を知らなかった『幼い頃の自分ではなくなって』全てを疑う自分になった事から、疑問が生じているからです。

この疑問や、不安や、恐怖感が『全ての悩みや、心的な病の根本に存在する。』と感じます。つまり自覚出来ているとしても、自覚出来ていないにしても、不安や恐怖の裏側には『自分自身の疑う心が、人生や、生や、死に』対して作用している事実が存在していると思います。

素人ですので、しっかりとした『学問としての精神医学には通じていませんが』自分の恐怖症からの完治をした経験から云うなら、これ等の不安の元を自覚出来ていた場合が『恐怖症となっています。』

鬱と言う場合では『不安を感じていますが、その不安の元(原因が自分で分らない状態)』と思います。

不安になるという現象の原因は『人間の脳内における現象です』現実に目の前の不安に反応する場合を『健常者』と仮定するなら、現実の目の前には『不安になる要素が無くとも身体も心も不安に怯える事』が、病むと云う事になると思います。

その病むと言う場合でも、今の医学の最新の精密機器でも異常が見つけられない場合を、健常者と病む場合と二通りに別れます。

身体も心(脳)も異常がない場合でも、執拗に『感情や、考える事や、心に異常感や違和感を訴える場合と、身体に対して異常感や違和感を訴える場合と、行動に関して訴える場合』に分かれます。

今の医学では『原因は複雑ですので、特定する事は出来ませんが、治療するなら治ります。』と云う事を云いますが、原因が分らないために、寛解を限度としていて、その寛解でさえも、何故寛解と治らない場合があるのかもわからないでの治療です。

精密な検査機器で健常者と変わらない、つまり異常がない場合で『執拗に症状を訴える場合では』身体も心(脳)も正常です。何故なら検査機器が証明しているからです。

では何が違うのかというなら『心の中で重要な現象が違います。』人間の意識がものを認識する場合の認識の仕方の違いです。つまりものの見方の違いが『症状を起こしています。』

この説明は、難しいですので、動画で良いものが在りますので載せてみます。この動画を見た後から説明します。その方が説明しやすいからです。

URL:

この動画から読み解いていただきたい事は、『人間には自我意識の他にも、もう一つ意識が在る事です。』

右脳に存在する意識の説明をする事によって、全ての『意識する事によって生じる症状』の説明と、完治すると云う説明が付くと思うからです。

右脳の意識は、自我意識(左脳の意識)とは全く別な存在『其々独立した意識』です。この説明をするともっと分かり易いともいますので、簡単に説明します。

この脳の機能は、言葉を持っていない事です。一言で説明するなら『命の働き』です。人間を生命体として維持する機能がその全てです。

人間の身体、心、行動の全てに渡って、人間を人間たらしめている機能です。生命として生じる時から働き始める機能です。身体を生命体として維持する機能と自我意識が『仲違いする場合』を、自律神経失調症や、心身症や、難治性の、例えば過敏性腸症候群等です、

行動する機能と『仲違いする場合』を神経症と言っています。つまり自分の行動する機能に疑いを差し挟む場合です。行動が出来なくなる現象を生んでいます。具体的に書くなら、強迫観念と戦うようになったり、身体さえ『自我意識の言う事を聴かない現象』を生み出すと言う意味です。

そうして『心に、感情が湧き上がる事や、考えが湧き上がるシステム』に疑いを差し挟む場合が』心を病むという現象になっています。

これ等の『自分で意識した内容に、疑いを差し挟んで、意識地獄になる現象を』お釈迦様は『一切皆苦』と表現しています。

今の仏教には、そういった事柄を治す力が存在していないと感じますがお釈迦の教えの中には『全ての障害を取り除く力が存在している。』と感じます。

この意味は『心の矛盾の解消が、お釈迦の教えだからです。』全ての障害の元には『心の矛盾』が存在しているからです。

人生に対する不安も、死に対する不安も『心の矛盾』の産物です。その意味は『死にたくないと思う自我意識』に対して、右脳の意識(命の働き=神や仏)が助け舟を出しています。この助け舟に対して、その手を遮ろうとする事が不安や恐怖感という意味です。

心の矛盾とは『右脳の意識』に対して素直に従わない事です。右脳の意識に対して素直な気持ちになる事が『全ての不安解消の心理学=心の癒しという意味での最高の心理学』と云う事になります。

お釈迦の教えは、全ての障害を取り除く心理学です。自我意識は=『我』が強い事によって、『命の働き』と戦う場合に現れる現象です。この場合では『現代の精密機器や検査機器で』いくら検査をしても、健常者との区別が付きません。

今の医学は『正常な事』を、病名を付ける事によって、病名を作っているという側面もあります。本当は意識する力が生み出した事柄『妄想』を症状としています。完治したなら消えてしまう事柄だからです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

人間は一人自分自身の中に宇宙を持っているのでしょう。
自分という宇宙と世界と言う宇宙のはざまに私という自我が存在しているのかもしれません。
そういうことの探求は純粋に面白いと私は思います。
望む、望まないにかかわらず、精神世界への探求はこれからの時代には必須になると思います。
ウツがそれを教えてくれていると私は感じます。

お礼日時:2012/03/17 11:07

初めまして。

shiftさん。

興味深い議題だと思ったので参加させていただきます。

鬱治療には医療者との会話も重視されるようです。

ただうつ病患者には、どのような理由で患ってしまったのかと言う事よりも、寧ろ今の現状をどう打破するか・・という事の方が臨床の場では重要だそうです。

母も昔、中度の鬱病になったことがあるそうですが、曰く「水を飲むことさえ、できなくなった」らしいです。

水を飲むことも、風呂に入ることも、モノを食べることも、家から出ることも、生活者として「当たり前」の事が出来なくなる・・それが鬱病の脅威でしょう。

哲学や人生を見直す事は、鬱病のさなかにはすることは困難でしょう。それができる状態は鬱病ではありません。

鬱病を医学的、心理学的に治癒、もしくは軽くして、心の余裕を持たせてから、自分自身と向き合う事は大切だと思います。

心が鬱状態という危険信号を出している理由・・それが遺伝的なものなのか、それとも社会や家族見解に起因するのか・・それを探るのは、探れる状態まで精神を回復させてからの事になるのでしょう。

その意味ではshiftさんの仰ることには賛成です。

危険信号の根幹を見つめ、取り除かなければいずれ鬱病の再発、あるいは別の困難に襲われるでしょうから。

ただそうはいっても、鬱に苦しめられ、死にそうな思いをした患者さん達が「内観」を自発的にできるまで、その道を歩くために手を引き、寄り添う事しか他人にはできないのでしょうが・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

宗教や哲学は本来人はどう生きたらいいのかの指針となるものです。
ですからうつ病とは元々は無関係です。
しかし、現代はそういう精神に関する考察はあえて行うことはありません。
物質的には豊かですのでその必要性を感じないのでしょう。
しかし「人はパンのみで生きるにあらず」ですから内観による自己の考察、理解は必須です。
もしかするとそれの不足がウツに関係しているのではと考えています。
そういう意味では予防として効果的だろうとおもいます。

大げさなようですが、うつ病云々は別として人としては避けて通れないと思います。

お礼日時:2012/03/14 21:50

>メンタルヘルスのカテゴリで同様の質問をしたときに2人が同意してくれました。



  人の同意ではなくてあなたの意見をお聞かせ下さい
あなたの哲学で或いは宗教でうつ病が治るとおしゃるその内容をお聞かせください。

   忙しいのであれば遅くなってもいいですから。  


  

  私は忙しいので直ぐには返答できないですが二回目の回答の返答は必ずお答えします


  
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この回答へのお礼

いまいち意味がわかりません、経験者の意見以上のなにが聞きたいのですか?

お礼日時:2012/03/14 08:54

  あなたを批判はしていない、あなたが質問をしている事の素直に答えているのです、あなたの思い込みです。


 あなたのうつ病、認識は間違っていると言っているのです。それにより少なからずあなたの言っている事を鵜呑みにし
 世間のうつ病認識にスキーマが生じ 「「これはうつ病患者によくないのです、正しい認識を持たないと」」
 他の方も言っているじゃないですか、素直になりましょう。


 あなたをうつ病と言った事はないと思いますが。。
  
 あなたの回答質問とうの受け答えを拝見しているかぎりうつ病のなる気質ではないと思います。


  >他人の批判をしている暇があるのか?
    
    「あるのか」はないでしょう。。人に質問をしているのですから。


  URLはで私は宗教でうつ病が治るとは言ってないですよ。。  
  ON2さんにベストアンサーを付けたのは「すでに救われていると考えてください」との回答を得たからです
  宗教的的な救いとは!うつ病治る=救いではないですよ   宗教的な救いとはそんな生易しいものではありません。

    

  私の言っている宗教は祈ればうつ病が治るとか金持ちになるとか良い事が起こるとそんなものではありません。




      

     あなたの哲学で或いは宗教でうつ病が治るとおしゃるならココに書き込んでください
                 拝見します、  皮肉ではないですよ。  是非書いてくださいお願いたします。

    
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>あなたを批判はしていない、あなたが質問をしている事の素直に答えているのです、あなたの思い込みです。

これは失礼。

>あなたのうつ病、認識は間違っていると言っているのです。
相変わらず貴方はウツ病の定義にこだわるのですね。
前回、貴方は精神医療は小学生レベルだと自分で言っていたのに。
確かに私はうつ病を十把一絡げにしているところはありますが、どのレベルにおいても有効な考えだという点は変わりません。

> 「あるのか」はないでしょう。。人に質問をしているのですから。

これもまたごめんなさい。

>URLはで私は宗教でうつ病が治るとは言ってないですよ。。  
そういう意味でコピペしたのではありません。
あの質問に私も回答していますよね?
それを読んでください。
2008/03/27時点で私はそれを実行しており、4年後の今もそれを続けています。
継続して貴方の質問にあるそれを続けているのに何が気に入らないのかと聞いています。
同時に、質問を立てていながら貴方はそこで何をしているのかと言っています。
私は私でやっていると言うなら、shift-2007がやっている事にちょっかいを出している暇はないでしょうという意味です。

>あなたの哲学で或いは宗教でうつ病が治るとおしゃるならココに書き込んでください

メンタルヘルスのカテゴリで同様の質問をしたときに2人が同意してくれました。
この2人は以前にメンタルの問題を抱えていた人のようです。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7353888.html

この2人が貴方のうつ病定義に入るかは知りません。
正直、こんな簡単な理屈がわからないというのが私には理解できませんが、
(貴方のことではないですよ)
もし、反論があるなら代替案を出してください。
(メンタルヘルスのカテには10年以上うつ病治療をしている人がごろごろいます)
お互い、批判し合っている暇はないのですから。
お願いします。

お礼日時:2012/03/14 00:28

   うつ病をしっかり勉強しましょう!!!





  あなたは神経衰弱に成っていたので本来のうつ病ではありません!
  抑うつ神経症にはまだ良いかも知れませんが。

  
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

何か勘違いをしているみたいですが、私はうつ病と診断されたこともないし自分をそう呼んだこともないですよ。

お礼日時:2012/03/13 15:01

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