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今、上記URL先を読んでるんですけど、この情報は本当?

A 回答 (10件)

ソーラー設置件数を短期間に大幅に増やしながら、出た利益で、スマートグリッドと蓄電池の技術開発を促進。

これが一番脱原発の近道ではないでしょうか。
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>この解釈は間違いなんでしょうか?



多分、合っていると思います。
私の認識もそうです。

で、気になったので調べて見たのですが、その辺の記述が見当たらないんですね。
放射能って、単純に拡散するだけでなく、物体にある程度吸収されるはずなので、吸収した部位は放射能の発生源になると思うのです。


>これは間違ってるという事ですか?

「それは正しい」と言いたいのですが、情報がありません。m(__)m
でも、私も同じ認識をしています。


廃炉もいいが、結局、六ヶ所村はそのままになるので、どこかで処分が必要でしょう。
六ヶ所村は、「仮置き場」となっていたと思います。
テレビでやっていたのは、岐阜県だったかな?
地下300mに保存する計画があるようです。
県は猛反対してますけどね。
国は、あくまで「地質調査」と公言していましたね。

いずれにしても、新たな核廃棄物を増やさないためにも、核燃料リサイクルが必要かもしれません。

そうなると、アメリカで発表された「ロケットに核廃棄物を乗せて、太陽に打ち込む(核のゴミを投棄する)」という話が、現実味を帯びてきます。
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補足に対して、


>新たな核燃料が使われなければ廃棄物は増えないし、炉自体の放射能も増えませんから、廃炉できる。

まず、即、廃炉を決定してもわが日本国には、廃炉の実績はゼロで具体的技術も無いのです。これから考えましょうという段階です。かりに廃炉作業が無事終了しても、高レベルに汚染された廃炉廃棄物(70~80シーベルトの線量は即死レベルです、参考:福島原発2号機格納容器内線量は72シーベルト)は行き場が存在しません。
大震災の廃棄物ですら受け入れ拒否されている事実をお考えください。
そもそも原子力発電事業は、高レベル核廃棄物の最終処分方法も採集処分地も決めずに見切り発車した事業です。そのうち決めましょうね、そのうち技術を向上させましょうねという、いい加減な事業です。
50年以上経過しても何も決まりません。夢の核のゴミリサイクルも夢のまま今日に至ります。
廃炉したくてもできないのが現状です。だから、枝○さんは、廃炉技術が確立されるまで、原子炉を再稼働し、時間稼ぎをしなければなりません。高レベル放射性汚染物質、核のゴミ置き場はすでに数年で満杯、原発の廃炉分の置き場が存在しません。だから枝○大臣様は、再稼働を強行しなければなりませんし必ず強行します。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

なるほどですね。確かに今の技術では無理でしょうが、将来的には不可能ではない・・・と思いたいですね。

あと再質問というか再確認ですが、

原発を再稼働させて核燃料を使った回数に比例して放射能が積み増しされていき、廃炉できる技術が生まれても対処できない可能性もあるのではなかろうかと思うのですが、この解釈は間違いなのでしょうか?

補足日時:2012/04/14 13:52
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>原子炉を止めても止めなくても無害とは関係ないという事ですか?


一定の管理下に置かれれば、無害ですが、管理を怠れば、有害になります。

>廃炉しても意味がない。あるいは、今時点から、火力発電に頼る未来も、原子炉に頼る未来も、同等の放射能で地球は汚染されるという事ですか?
原子炉での「核分裂」が行われていなければ、分解可能と思います。
しかし、一旦「核分裂(核反応)」を起こした(運転された)原子炉内部は、高放射線に侵されているでしょう。
という事は、廃炉を決定しても、分解して、あの発電所を更地(さらち)に戻すのは、数百年間は無理でしょう。
核燃料が納められている、炉内は、数ミリシーベルト~数シーベルトあると思われます。
それらを半減期を過ぎるまで、厳正に管理しないといけないでしょうから、私たちが生きている間は、あのままです。

核燃料の「燃えかす」は六ヶ所村に貯蔵できるとしても、そこも今後何年かで一杯になります。
で、今は、第2の六ヶ所村を必死に探しているのです。
「燃えかす」を有効利用するために作られたのが、「もんじゅ」です。
これで核燃料サイクルを作りたいのだが、もんじゅがちょこちょこと問題を起こすんですね。

福島の原発も燃料が回収できたらいいけど、数シーベルト~数十シーベルトの放射線を浴びると、人間、確実に死にます。
テレビでやっていましよ。(生命は、1週間程度だったかな)

私は、未来の無い廃炉よりも、危険との付き合い方を研究した方が良いと思う。
どのみち、原子炉を分解したところで、「原子炉の部品」と分かった時点で、持ち込み禁止と、うなるでしょう。
で、原子炉は分解不可能となり、原子力発電所は、単なるエネルギー消費施設に化けてしまう。
そうなると、化石燃料で発電した電気を一定量消費しますからね。

そんな巨大な施設を寝かせておくのは、もったいない。
コントロールする方法と、対処法を明確にすればイイと私は思う。


もし、どんなイメージか知りたいならば、レンタルでこれを見てください。
現ロシアがソビエト連邦時代に「初の原子力潜水艦」の処女航海で起きた現実の事故を再現した映画。

K-19
http://www.amazon.co.jp/K-19-DVD-%E3%82%AD%E3%83 …

この回答への補足

再度、質問というか確認なんですけど・・・

>>しかし、一旦「核分裂(核反応)」を起こした(運転された)原子炉内部は、高放射線に侵されているでしょう。

 原子炉を運転し続ける過程で、核燃料棒の交換がされると思いますが、交換する場合としない場合では、交換した方が原子炉内部は更に放射線が増えて、ますます廃炉がやりくくなると思う・・・のですが、この解釈は間違いなんでしょうか?

 新たな核燃料が使われなければ廃棄物は増えないし、炉自体の放射能も増えませんから、少なくとも運転し続けるよりも廃炉はしやすいものと解釈してますが、これは間違ってるという事ですか?

補足日時:2012/04/14 07:13
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補足に対して、



>使用済み核燃料」は、使用済みなだけに、もう核分裂が終わったものと解釈して良いのですよね?

お茶の葉の出がらしではありません、使用済みの燃料棒は、高レベルの放射線の塊です。原子炉から取り出すのもむき出しにせず、遮蔽物としての水中にて専用容器に取り込み、クレーンにて核燃料プールの水中に移動されます。水は、冷却材であり放射線の遮蔽物です。むき出しの核燃料棒は、高温で高レベル放射線をまき散らし、そばにいる作業員は即死する高レベルの被ばくです。
さらに核燃料地震の高温により、燃料棒の容器であるジルコニュームという金属を溶かし、燃料自体も溶け出します。これが燃料棒溶融、メルトダウンですが・・・・・・

冷却が正常に行われ、低温に冷やされた状態が冷温停止状態であり、燃料棒の取り出し作業が可能となります。健全な原子炉での定期点検作業が始められる温度です。
そして燃料棒をプール内移動後も常に冷温停止状態を保ち、冷却水の水面下に水量を保たねば、使用済み燃料棒といえども再び温度は上昇し、高温となりメルトダウン・再臨界に至りますが・・・・・・・

福島4号機使用済み燃料プールに放水を続け、常に水面下に燃料棒がある状態を保たなければならない危険性は、昨年3月の原発深刻事故以来の報道等の中で、繰り返し指摘されております。燃料プールはすでに壁は破壊され、柱のみで支えられており、常に燃料棒は、冷却水漏れや建屋自体の崩壊と云う危機的状況のままです。万一余震の振動で冷却水が流出し、むき出しの核燃料棒は極め高い放射線放出し、原発内の作業はすべて不可能となり、メルトダウンが始まりますし、隣接県をはじめ、首都圏も含める大規模な高レベル放射線汚染地帯となります。
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・再稼働を阻止すれば、来月には日本国内の原子力発電所は全機停止となる。


これは事実です。
・発電量は足りている。
これも採算を度外視して発電能力だけで計算するなら、恐らく事実足りる事でしょう。停電に備えて自家発電設備を持っている所も少なくないですしね。
ただ、それら発電能力を発揮させるには今の電気代を上回る燃料代と管理費を負担する必要があるわけで、結局はお金の話になってくるわけですよ。あとCO2排出も含めた環境面や資源面の話も。

ざっと見ただけですが、リンク先の記事は原発をとにかく停止するという点に絞って書かれているため、その後ろにある事柄についての記載は少ないようですね。これはどこかの政党のマニフェストなみの扱いで捉えておかれる方が良いでしょう。あれは嫌、これも嫌、出てくる代案は夢物語で現実味がないってアレですよ。

効率が悪い揚水発電以外に、発電した電力を有効に蓄積しておく技術が無い今、風量発電、太陽電池、波力といった「安定供給」に欠ける自然発電に切り替える事は現実的に不可能です。税金を投入して補助金出して、やっとこ発電コストがそこそこってレベルですから、今の所採算も取れるとは言い難いですしね。
太陽光発電で日本の電力の大半を賄おうというのであれば、中近東と太平洋上に建てた大規模発電プラントからケーブル引っ張って国内の発電量のばらつきをフォローする体勢を整える必要がある。地球規模のスマートグリッドですね。少なくとも今後50年内の実現性はゼロ。軌道上発電なんて更に夢で100年経っても実現は無理でしょう。
プラグインEVを潜在的な蓄電池として使用してスマートグリッドばりの安定供給システムがどうこう言っている人もいますが、あれも軽く20年はかかる事業の上、得られる効果も知れてますね。

現状を例えて言うならば、コンセントを使わずに乾電池をもっと使えば良いのにってレベルの話です。
乾電池で動かせない大型機器はどうする、乾電池の製造コストや製造におけるレアメタルや重金属の問題はどうする、電池の廃棄に際して環境面の問題はどうするなど、詳細は置き去りにしてとにかくまずコンセントを使うのを止める事を是とした論理。

原発を止めたままだと、現状では火力発電に頼ることになり、原油値上がりの今ではまず電気料金が上がります。しかも使用量に応じた課金ではなく、基本料金の値上げの方向でやるようですね・・・。まぁそれ需要と供給によって価格が決まるのが経済の仕組みだからそれはまだいい。競争原理が働いていないってのは今後10年ほどで情勢が変わっていくでしょうし。

火力発電の発電量が上がると当然、CO2排出も増加する。
「京都議定書それなぁに?」ですよね。

各発電所を止められなくなり、メンテナンス間隔が伸びる。
基本的に各施設古いですから事故や故障の確率が増しますし、不足論が出てまたぞろ発電所建設ラッシュで環境破壊と汚職や裏金なんてドロドロした政治の闇が噴き出てくることでしょう。

更に既存の原発を解体しようという段にまでいくと、放射能汚染された廃棄物をどうするのかという大問題も出てくる。
当然この解体コストも電気代に反映されるでしょうねー。第一、各地の除染により発生した低レベル放射能汚染土ですら行き場を求めてさまよっているというのに、使用済み燃料棒や高レベル汚染が明らかな炉材など、どこが引き取ってくれるというのか。

現状で最善手は福島の事故原発周辺40km以内の21世紀中の復興計画は全て放棄し、放射性廃棄物を保管する施設を集中して建てて放射性廃棄物を集中管理する体勢を作る事。今のまま「除染」を進めるほどに放射性廃棄物の行き場はなくなり、闇で投棄されたりして汚染物は拡散の一途を辿ることになるでしょうね。
産廃ですら不法投棄問題の解決ができていないくせに、放射性廃棄物の民間投棄なぞどだい管理できるわけがないんです。
六ヶ所村ですらグダグダにしてしまった政府にそれができる見込みが無いってのも馬鹿らしい話なんですけど。
しかしそうなると、たとえば遠く離れた瀬戸内や九州で水産物が高レベル放射能汚染、なんてことにもなりかねないんですよね。そういうところは放射能モニタリングなんかしてないから知らない間に「安全なもの」として全国の食卓に登っちゃう。怖いですねぇ。
そうなればもう一家に一台どころか、一人に1台・myガイガーカウンターの世界ですな。

おっと脱線。
ともかく、原発を止めるという趣旨は宜しい。
ただし、電気を有効に溜めておくことは現状できない。
電気をまったく使わない生活を求めるのも不可能だし、極力使わない生活ってのも難しい。
大量に電気を使う生産活動を続けないと、企業の大多数は経営が立ちいかない。
そのへんにどう折り合いを付けるのかって所を置き去りのまま進めないで欲しいものです。
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この回答へのお礼

回答あざーす!

>大量に電気を使う生産活動を続けないと、企業の大多数は経営が立ちいかない。

 個人的には企業の大多数が下らないから、潰れたら良いと思うよ。
 リストラされた人はクリーンエネルギー開発の公共事業で利用すればいいし、その為の財源は金持ちから奪えば良いと思う。
 
 すごく都合の良い事書いてて、ここまで読んでアホかと思われる人もおるでしょうが、原理的には簡単です。
 政府や民間が金のある場所から金を拝借する特殊な方法論に気付けば良いだけなのですが、どうしてか気付いても貰えない。
 陰ながら必死でアピールしてるんですけどねぇ・・・

お礼日時:2012/04/13 13:22

再稼働しない=冷温停止状態=冷却を続けている、と云うより冷却を続けなければならない。


つまり発電できない発電所ではなく、いかなる状況に陥っていても燃料棒を冷却し続けなければならないため、常に電力を消費し続ける発電所です。つまりマイナスの発電を続けているわけです。

原子炉内に核燃料棒が残っているにしろ、燃料棒を取り出し燃料棒プールに保管していても常に燃料棒の溶融を防ぐため常に冷温状態を保つための冷却が必要です。ミサイルが撃ち込まれたとしても、冷却をし続けなければなりません。

消費電力がもったいないと廃炉を決め、廃炉できたとしても、その核廃棄物の受け入れ先はありません。大震災の瓦礫ですら、受け入れ拒否が多いのに、高レベル核廃棄物に行き場がありません。
そもそも原子力発電事業は、使用済み核燃料等の核のゴミの最終処分方法も処分地も決めずにはじめられ50年以上経過した現在も何も決められません。はじめから廃炉の目途はありませんし、これからも廃炉はできませんし、廃炉するつもりはありません。したがって、なにがなんでも再稼働なのです。

この回答への補足

質問というか確認したい事があるのですが・・・

「使用済み核燃料」は、使用済みなだけに、もう核分裂が終わったものと解釈して良いのですよね?
放射能を含んでるとはいえ、分裂が終わってるのだから、新たな放射能は生み出していないのですよね?

原発で核燃料を使い切ったら、新たな核燃料を使い放射能を量産するものと思いますが、その一連の順序において、新たな核燃料を使うの止めたら廃炉するチャンスはあると思うんです。
新たな核燃料が使われなければ廃棄物は増えないし、炉自体の放射能も増えませんから、廃炉できる。
この様に解釈してますが、これは間違っておるしょうか?

補足日時:2012/04/13 12:30
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原発を止めたって、放射能の驚異は残りますよ。



廃炉にしたって、原子炉そのものは、解体できないので、結果的に管理コストの高い浪費を促すだけです。

で、地震と津波が来て、原子炉を破壊すれば、福島と良く似た現象が発生します。

この際、1度でも「核反応」を起こした炉内は、すでに汚染されている、と考えた方が素直。

一次冷却水が漏れた場合、多分、人間には、処理不可能と思われます。(放射線濃度が高すぎて、近寄れない。)

このHPの人達は、原子炉を止める=無害になる、と思っているのではないかな。

なので、私はマユツバと思います。

この回答への補足

一つ質問というか確認したいのですが、
原子炉を止めても止めなくても無害とは関係ないという事ですか?
廃炉しても意味がない。あるいは、今時点から、火力発電に頼る未来も、原子炉に頼る未来も、同等の放射能で地球は汚染されるという事ですか?

補足日時:2012/04/13 06:59
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現在の情勢だと、実際に再稼働はできないでしょう。




電力は足りるのは本当です。その代わり、税金が足りなくなります。


高騰した原油を購入すれば何とでもなります。

その分経済負担が増えるだけです。
失業者や借金地獄、ホームレスも大量に増えるでしょうけど、ほとんどの日本国民は気にもしていませんので
大した問題ではありません。
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無理やりでも動かそうとしてるところが何箇所かあります。


関西電力が特に強硬。
それを阻止すればその通りになります。
電力不足の嘘も本当です。

しかし実際夏に電力が足りず停電しまくったらそれはそれで国民はギャアギャア文句言うでしょ?
一機くらい動かしとけばよかったじゃないか!って。
どうすれば批判されないんだよ、みたいな。
「夏に電力が足りず停電しても文句は言いません」って宣言でもしてもらわないと無理じゃないかな。
いや、それでも相当の損失とか事故起きるんだけど。

何が何でも原発稼動反対と言う方はもし電力が足りなかったらろうそくとうちわでお願いします。
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