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分子生物学を勉強しています。
ひとつ質問があるので知っている方はお願いします。


染色体はDNAが折りたたまれてできたものであり、
そのDNAの中には、タンパク質のアミノ酸配列情報を持つ領域である遺伝子を含んでいる。

ここまではあっているでしょうか?

そうだとすると、「遺伝子ではない」部分は、
なんと呼ばれているのでしょうか?


よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ヒストンタンパクのことでしょうかね。



とてつもなく長い鎖なんですよね、DNAって。だからコンパクトにまとめる必要があって、1本のDNAが折り畳まれたのが1つの染色体です。
DNA鎖ってのはようするにトイレットペーパーです。トイレットペーパーには芯がありますよね。その芯になるのがヒストンタンパク。
芯であるヒストンタンパクにDNAがまきついて、クロマチンを形成して、染色体となる。
遺伝子という物質はありません。DNAの、ヌクレオチドやコドンの並び方を「遺伝(を決定する因)子」と表現します。
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面白そうなのでネットで調べてみました。

が、この名前で呼ばれている。という所は見つけられませんでした。
中の1つに,素人にもわかりやすい文章があったので,貼付けます。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand/2989/genom1 …
DNAの分析技術が普及するにつれて、遺伝的地図や物理的地図を作るために遺伝子だけでなく、それ以外の部分の文字の並びも使うようになった。

という事で,個人的には「それ以外の部分」ではないかと・・・
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