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はじめまして。
訓練を重ねた上で今季に渡米し横断をしたいのですが、いまひとつ自転車が決まりません。
既に教えてシリーズやググールを使っていますが、タイヤの大きさや耐久度などの視点から理想的なものを探しています。学生なので自転車だけで6万円を上限にしたいです。

・タイヤの大きさ
700c,28c~35cというものと26インチというサイズがあるそうです。前者は幅広くあるようですが、米国は舗装されていても目が荒く、また砂や小石が多い上に重い荷物15kg程度を運ぶには困難があると聞いています。個人的にAnchorで32c-700のものを搭載した自転車を購入したいのですが、キャリアを載せると心配です。やはり26インチが頑丈でタイヤも太くオススメでしょうか。


・材質
アルミとクロモリがありますが、前者は安価で後者が高価ですが、米国横断において材質はどちらをおすすめしたいですか。

・オススメのメーカー
ジャイアントだとちょっと高くて困ってます。


初心者です。渡米が厳しいか否かは別として、自転車の視点からの回答をお待ちしております。

A 回答 (7件)

ああそうそう。


最近のお子様映画で
カーズってやつあるでしょう?
あれは別に過去のアメリカではなくて
現在の話ですから。

=廃墟同然の町。
=やっと有ったと思ったら
自動車関係しかない。

水はないけどガソリンはある。

食料はないけど泊まるところはある。

それがアメリカ内陸部。

海岸線の大都市圏とは別でしょう。

もしどうしても
軽装でアメリカを走りたい!というのであれば
東海岸縦断か、
西海岸・・・これも・・・微妙です
(ロスとカリフォルニアの間がやはり荒野デスバレーとか有りますし)
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仕事で頻繁にUSに行きますので(自転車で走ることは殆どありませんが)、当方の知ってる範囲内で。



どうしてもクロスバイクで行きたいならスペアパーツとスペアタイヤやチューブ満載で行く覚悟が要るでしょうね。とはいえクロスやロードは耐久性(特に足まわりの耐久性)や使い勝手などの面で非常に厳しいです。現実的には、丈夫さや部品の入手しやすさから考えてMTB一択でしょうね。ディスクブレーキのMTBならアクシデントでホイールに大きな振れが出ても“走行不能!”なんて事態には陥らないし。

耐久性重視なのは、先ず、ショップ事情が日本と随分と違うからです。
アメリカはバイシクルスポーツは盛んなのですが、いわゆる「自転車屋」は日本よりもずっとずっと少ないです。道中でトラブルがあっても日本のように自転車屋がどこの町にもあるということはありません。700cのタイヤチューブも含めてロード系の部品は基本的に専門店もしくは専門店並みに自転車を取り扱うアウトドアショップやスポーツ用品店に行かないといけませんが、これらのショップは基本的に都市圏もしくは都市郊外にしかなく、田舎にはありません。MTBとBMXとコンフォートしか置いていない専門店も珍しくありません。比較的入手しやすいのはMTB系の部品です(大型のショッピングセンターやホームセンターみたいなところは普通にエントリークラスのMTBやMTBルック車を売ってたりしますので、タイヤやチューブ程度は入手しやすいはずです)。しかし、田舎に行けば行くほど自転車を扱う店自体もなくなっていきます。

>アルミとクロモリ
>オススメのメーカー
ここはこだわるところではありませんヨ。パンクやスポーク折れはもちろん、ワイヤー類の破断や稼動部の損傷等、道中に自転車に起こるであろうあらゆるトラブルを克服する技術が第一です。ママチャリでも走破する人がいるので6万の自転車でも行けないことはありません(ちなみに15年前に買った我が家の中華ママチャリは手荒く扱った上に軽く7000~8000kmは走っていますがマメなメンテで完調です)。高価な自転車の場合は逆に道中での修理が難しい部品も増えるので「丈夫かつ、もしも道端で壊れても直せること」が車種選択の要でしょう。当方も若かりし頃にキャンプ用品満載で林道ツーリングに行ってましたが、車種以上に道中での突然のトラブル対応力が問われる場面ばかりでしたし。

じゃ、頑張ってください。
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#4です。

 補足します。

> 初心者です。渡米が厳しいか否かは別として、自転車の視点からの回答をお待ちしております。

私の回答も他の方の回答も、質問者さんには「渡米が厳しいか否か」の話に読めるかもしれません。
しかし、アメリカ横断は実際厳しいものになるでしょうし、それなりの装備が必要になります。

なので「その厳しさに対応できる自転車選び」をしなければならないのです。
厳しさの想定なくして自転車選びはできないです。
つまり「厳しいか否かは別」にしては考えられないです。
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他の方からもご指摘がありますが、6万円のバイクでは明らかに無理です。


というか、無謀です。

とりあえずバイクのおすすめとしてはGIANTのGREAT JOURNEY2です。
http://www.giant.co.jp/giant09/bike_datail.php?p …

ぜんぶバラして組み立て直すまでのスキルは必要ないかもしれませんが、少なくともパンク修理はもちろん、チェーン切れ、ワイヤー切れの修理や変速機調整くらいは自分でできるようになっておかないといけないでしょうね。
つまりそういうメンテに必要な部品・工具を常備し、対応するスキルを身につけておく、ということです。

あと、季節やルートにもよるでしょうが、アメリカではトゲのある植物が多く、その枯れた茎などが路上、無数に散らばっていることがあるそうで、ふつうのタイヤでは1時間に1回くらいパンクする地帯があるそうで、チューブレスタイヤ装着が必須だとも聞きました。
また、地図には街があるように載っていても実際行ってみるとすでに廃墟でコーラ一本手に入らないということもあるそうです。

> 訓練を重ねた上で今季に渡米し

とありますが、訓練とはどのようなものを想定していますか?
とりあえず、アメリカに挑戦する前に、北海道一周(内陸部横断含めて)とかしてみたらいかがでしょうか。
北海道には100キロくらい店も自販機もない区間があります。おまけに携帯圏外だったりします。
突然エゾシカが飛び出してきてぶつかりそうになることもあります(エゾシカとまともに衝突すると軽自動車が大破することもあります)。
まずは、そういう経験を国内で積むことでアメリカ横断に必要なものが見えてくるのではないかと思います。
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いや~甘いでしょう?


>故障した際修理できる店。
アメリカ内陸部にそんなものないでしょうし
自炊・野宿・食料も水もすべて背負って走らなければ
とてもとても。
あり得ません。

世界一周?された方などのブログを見ると
とにかく「セルフリカバリ」できる装備が必要なようです。
=食べ物もタイヤもチューブ類もチェーンそしてそれらの工具なども。
=すべて背負って走るのです。
=自分ですべて整備できますか?
ばらした自転車をくみ上げられるスキルがなければ実施不可能と考えましょう。
=乗る力!?など無くても普通人程度の健康運動状態で良いくらい。

タイヤは何でも良いです。
現地で入手しようとしないことでしょう
単体での走行性や耐加重から、
太い26インチのMTBベースの丈夫なタイヤをおすすめします。
=1.95とかね=およそ50mm幅

ジャイアントが高いならあきらめなさいというレベルです。
ジャイアントに勝る安さと部品耐久性を合わせ持つメーカーは存在しません。

フレームはクロモリでキャリアの方が高いくらいの車体。
=車体3万でキャリアに3万位かかります。

とにかくセルフリカバリ=すべて背負って走るのですから
異常に丈夫なキャリアと積載性が重要でしょう。
=命をわけることになるでしょう。
トレーラーなど引くのも良いでしょう。

ロードバイクとか馬鹿な回答は無視してください。
死んじゃいます。

ああ、現地で護身用の銃を買うのも忘れずに。
何でも自己責任の究極の旅です。
何でもセルフリカバリできる人でないとできない旅です。
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LAからニューヨークまでの最短ルートでも5000km近くですかね。


私なら手に入りやすいことを優先して26インチにしますが、700cだって特殊という事は無いのでどちらでも良いのでは?ただし太いタイヤとなると26インチの方が圧倒的に入手しやすいと思います。
フレームは万が一クラックが入ってもどこでも溶接できるクロモリ(orハイテン)鋼にします。

メーカーはどこでもいいと思いますが、とにかくどんな田舎で故障しても部品や工具が手に入りやすいこと、修理しやすいことを念頭に選択した方が良いと思います。
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アメリカ横断というと、たしか一週間から十日ぐらいの行程ですよねー。


ロードレーサーで良いですよ。
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