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未来と過去の表現の仕方についての質問です。

日本では多くの人が、「自分の前方が未来、後方が過去」という考え方が一般的だと思います。
これは、自分が今から進んでいく方向(前方)に未来があるからだという考えからだと思います。

何かのTV番組で、「自分の後方が未来、前方が過去」という考え方がある文化があると聞きました。
未来は、まだ見えないからだそうです。
それはどこの文化の考え方なのかを教えていただきたく、書き込みをしました。

ご回答、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

日本では多くの人が、「自分の前方が未来、後方が過去」という考え方が一般的だと思います。



○ そうでもないですよ。技術系の用語では前段が過去、後段が未来ですから、どちらも使っているのですね。
これは、電車のような前方に進むもののなかで考える場合か、川の流のようなもので考えるかの違いだけですね。普通の人は電車に乗る機会がおおいですから、前方が未来と考えがちですが、川の流れは上流が過去で下流が未来ですから、前が過去で後が未来なんですね。電気の回路は電流の流れですから、後方が未来になっているのですね。このように過去・未来は状況に合わせていろんなふうに表現しているのです。
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うろ覚えなのですが、米国先住民がそのような


文化を持っている、と聞いたことがあります。

未来に遡る。
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http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
のような話でしょうか?

日本でも、「あとで」は未来だし、「前向き」も未来だし、「以前から」は過去の話です。
混同されつつ、意外といろんな国にある考え方かもしれません。

どちらかと言うと、伝統的な考え方では未来が後ろで、近代になってから未来が前になったような気がします。時間ってのは、後ろ向きで進んでいくもの、なんでしょうかね。

関係ないですが、私個人としては、パソコンのUPキーやPageUpキーを押すと、画面表示は下に下がる、ってのが気になります。
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時間軸と空間軸は直交しています。


そして、過去は記憶=時間的流れであり、未来は予測
=空間的広がりであり、未来と過去も直交している=
自我仮説(過去)と時空仮説(未来)の対発生として、
現在(無=無限の潜在としての感受表面)から、相補
分化していると言えるのです。
(直交、あるいは相補分化するものに前後は該当しません)
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