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通信制の大学1年生なのですが

これからレポートを書く機会がたくさん出てきます。
テキストの内容を理解できているかはもちろんの事、文章能力も成績に関わってきます。

読解力はあるほうなのですが
書く能力が少し足りないように感じます。

よくやってしまうのは

~~たり、~~たりと
たりは2回続けるのが文法的には正しいですが
1回しか出てこない文章を書いてしまったり

~~の~~の~~のとか
のが何回も続いたりです。

書いていて、文法的に間違っているのは分かるのですが、
どう直せばいいのかというのが分かりません。

後者の
のが続く文章に関しては
良い例文が思い浮かばないのですが

例えば「私のバッグの中の財布に入ってる」とか
まあ、これは「私のバッグの中にある財布に入ってる」と言い換えができますが

そういかない場合も結構多くて…


こういう文法的な直し方はどうやったら身に付くでしょうか?
後、のが続くのは3回はダメですが、2回は大丈夫なのでしょうか?

回答お願いします。

A 回答 (5件)

文法的に正しい文章を書くことがいかに難しいかがよくわかります。


すべての人と言っていいくらい、ほとんどの人の日ごろ話す言葉が文法的に正確でないからです。しかし話す言葉は軽微な間違いを気にせず、または気がつかずに聞く人が意味を理解してくれます。それを書いた文章にしてみると間違いがあるのに気がつきます。質問者様が気にしている「てにをは」の間違いはまだ軽微な間違いのように思います。もっと深刻な間違いは主語と述語が一致しない文章を2つ以上繋げてしまうことです。日本語は主語を省くことが多いのでこのことはよくやってしまいます。特に話し言葉ではあまり気にせずやってしまいます。そうすると聞く人が話した人の真意を誤解してしまうことが生じたりします。

書いた文章にするとその人の間違いの癖がよくわかります。まずはそれを自分で直すことだと思います。しかし本人が読み直しても気がつかないことが多いのです。これを直してくれるのが先生です。本当の先生に毎回頼むわけにいきません。
一番いいのは学生同士で文章を互いにチェックしてくれる仲間グループを作ることです。質問者様は通信大学生とのことなのでグループを作るのは難しいかもしれませんが、それに代わる友人や身内の人を引き込むことでしょう。何回か繰り返すと自分の文章の悪い癖はかなり直されるはずです。
私の場合1枚の原稿に10回くらい見直しても毎回間違いが見つかります。そうしてできた原稿を誰かにチェックしてもらってもまだ修正個所が見つかります。本当に情けなくなります。
文法はそこそこ自信があるのですが人の文章は直せても自分の文章はなかなか直せません。

市販されている本などはほとんど文法的に間違った文はありませんが、著者の多くは添削してくれる出版社や助手の専門グループを抱えているからです。

私の悩みを参考にして頑張ってください。
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 「読解力がある方なのですが、書く能力が少し足りないように感じます」この時点で既にアウトです。

実際に「読解力が不足しているから要約を含めての文章作成に不安がある」のであって、論理が逆さまになっています。
 一番簡単な方法は「一つの文章を短く書く」「主語と述語の関係を明確にする(日本語は主語がなくとも意味的に通ってしまう性質があることから時として誤解を生じやすい)」とのシンプルな点に注意することです。
 文法的に云々と言うのは小手先のテクニックであって本質的な問題ではありません。文章の機能が何であるか
に着目するならこの様な言葉は出てこないはずです。下手であっても、筆者の意図を的確に相手に伝えることが目的であって、それ以外は不要と考えても差し障りはありません。むしろ「上手く書こう」などとのスケベ心があるならばそれが災いとなり、かえって読みにくい文章となる可能性は極めて高いとのアドバイスをさせていただきます。
 以上、企業勤務と大学教育双方に携わる二足草鞋のおじさんからの現場報告でした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>「読解力がある方なのですが、書く能力が少し足りないように感じます」この時点で既にアウトです。実際に「読解力が不足しているから要約を含めての文章作成に不安がある」のであって、論理が逆さまになっています。

そうなんですね。
私は国語のテスト等でも長文読解は現代文であれば9割近く正解できるので、読解力あるよね~とは周りから言われていました。

イマイチ、この論理は分からないです。

お礼日時:2012/05/18 07:12

最近はキチンとした文章をあまり書かなくなり、友人とのメールなどは口語のまま文章にしちゃうので、文語も口語的に考えてしまう影響では?と思いますよ。



私の場合、文章を書く際を極論しますと、総理大臣とかメチャクチャ偉い人にでも手紙を書く様な意識に切り換えます。

そうすれば、丁寧でキチンとした文章になり、そもそも直す必要がある部分が減りますヨ。

たとえば「~~たり、~~たり」と言う表現などは、そもそも余り公文書的では無いですよね?
だから「使わない」です。

「そんな場合は、箇条書きにしたり、別の表現にしたりします。」と言う文章なら、「その様な状況においては、箇条書きにするか、あるいは別の表現にする等の配慮を行うことが好ましい。」みたいな感じですかね?

「~の~の~の」などは、使ってはいけないワケではありませんが、避けた方が良いですね。
MAX2回と考えた方が無難です。

「私のバッグの中の財布に入ってる」などは割と簡単ですよ。
ちょっと並べ変えてみたら良いです。
「私のバッグに入っている財布の中」でも良いでしょ?

あるいはかしこまったり公文書的にすれば、「私が所持するバッグに収納している財布に存在する」みたいな感じになります。

大学ってのは、社会人の一歩手前の勉強ですから、社会人の文章を参考になされば良いですヨ。
大企業のホームページなどをご覧になれば、お手本がゴロゴロしてます。

レポートとか公文書は「慣れ」ですから、余り苦手意識を持たず、大人びた文章を心がけてみて下さい。
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「てに『を』は」



ですね。

『お』ではありません。


文法的なセンスを身につけるには、一にも二にも、読書です。
本(に限らず文章)を読んで読んで読みまくる。
といっても正しい文章を読まなくては意味がありませんので、なるべく古今東西の文学などを選ぶと良いと思います。
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この回答へのお礼

今、指摘されて気付きました。

てにおはと書いて、あれ?と何か違和感を覚えたのは
おが違ったからなんですね。

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/18 07:09

てにおは、最近は苦手な方が多いみたいですね。


苦手でなければ、本を読むことをおすすめします。
漫画はもちろんダメですが…。

の、が2回は、文章の内容にもよるのではないでしょうか。
読んで違和感があるか、ないか、が一番簡単な判断基準かと思います。
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